2008年10月21日
おはようございますヽ(^o^)丿 いや~ 惜しむ札幌を愛しむ かな? 日刊の 販売戦略と オシム日本代表監督復帰シナリオの 布石 捨て石< 昨日深夜確信した(^^ゞ 話は 変わって・・・ ユージン・スミス 写真家 ウィキペディア って人を ご存知でしょうか? ↓ まずこのポスターを 見てください。 見覚えがある方もいらっしゃるかと 想いますが、「楽園への歩み」 略歴は カンザス州ウィチタ生まれ。ネイティヴ・アメリカンの血筋もひく。 スミスの父親は小麦商を営んでいたが、大恐慌で破産し、散弾銃で自殺している。 第二次世界大戦中にサイパン、沖縄、硫黄島などへ戦争写真家として派遣される。沖縄戦で歩兵と同行中、日本軍の砲弾の爆風により全身を負傷し、約2年の闘病生活を送り、生涯その後遺症に悩まされることになった。 1970年、アイリーン・美緒子・スミスと結婚。ともに、チッソが引き起こした水俣病の汚染の実態を写真に撮り、実際に座り込みなどにも参加する。千葉県のチッソ五井工場を訪問した際に、交渉に来た患者や新聞記者たち約20名が会社側の雇った暴力団員に取り囲まれ、暴行を受ける。スミスもカメラを壊された上、脊椎を折られ片目失明の重症を負う。その後「ライフ」1972年6月2日号に「排水管からたれながされる死」を発表し、大きな反響を得た。 話は 戻して 上のポスターに成った 写真は 戦争写真家として負傷した後、の 写真である。 戦争の悲惨さを 知って その上で 暗闇 から 未来の明るい光をうけるべく たどたどしく 歩く 幼子。 < コンサドーレと重なる? (~_~;) 楽園 は もう少し先だ! 繁次郎