本日の　東京ホーム　西ヶ丘　アビスパ戦は　ご存知の様に　スコアレス・ドローでした。

スカパー観戦では　どの位の豪雨なのか？　いまいち良く解らなかったんですが

カメラのレンズに雨粒が付いて　とっても見ずらかったのは　そうゆう事なんでしょう。


札幌　中２日、福岡中３日　疲労度大　でどちらも　アウェイ(~_~;)　豪雨、タップリ水を含んだ芝

すばらしいサッカーを　望むべくも無い　状況。

それでも　どちらもチャンスを作り、　思いがけないチャンスも有りの

試合展開では無かったでしょうか？


札幌は　ここ２試合　リーグ得点力Ｎｏ１とＮｏ２のチームと戦い　負けてない事に意味がある。

そして、リーグ最小失点　つまり　守備力　Ｎｏ１　である。　去年の失点力からすると

とんでもなく　すばらしい変身ぶり！　　しかし　それを得る為に　攻撃力を犠牲にしています。


ここから上位で闘っていくためには　守備力の保持と　

　　　得点力の向上を緊急に考えなければならない。

単に外国人ＦＷを　すぐ補強しろ！　とか言うつもりは　ありませんが、

ＦＷを含めた　攻撃オプションを研磨、再構築しないと　第二クールは　危ないと思います。

しかし　ここまで　守れるのは　正直　驚いています。　守備力　Ｎｏ１　　　　　繁次郎