2006年02月26日
室蘭入江競技場を満員にしたい! 満員シリーズ第二弾
室蘭は、3月25日、第5節 横浜FC戦なのでキング カズ様の御威光で観客数は
あまり心配して無いんです と言うか、室蘭のキャパではモッタイナイ。
ですから、今回は、通常の相手とのお話です。
先ず弱点とストロングポイントです。
弱点 微妙な地理 室蘭は札幌からのアクセスは、JR、バス、車と色々在るが、いずれも
そこそこ時間がかかる。 チョット腰の重い人や時間の無い人は、遠征?を諦めてしまう。
函館方面からは若干来やすくなるが、道東、道北の人は大変で、長時間の移動を強いられる。
そんな関係で室蘭への遠征者が少なくなっているのではないか?
強点 室蘭は言わずと知れたサッカー王国、数多くのJリーガーやサッカー選手を輩出、
サッカー関係者のみならず一般人も、目が肥えている。 協会、高校OB 親類縁者、町内会、少年団の
パワーを最大限に活用する。 ここに働きかけ、最初は、タダ券を少しばら撒くのも必要ではないか?
この時、室蘭関係の選手や元選手のイベントを組み、地元の英雄、地元密着を
大いにアッピールする事が大事。
そして、運営面として 室蘭はホームですが遠方地という事を頭に入れて欲しい。
せっかく来たのだから、来た甲斐があった!というホスピタリティが必要。
・室蘭限定の、何か買える物(新しく作るのは大変なので抱き合わせで安く売るとか)、イベント、
・室蘭は寒いイメージが離れないが、ビールだけじゃなくホットワイン、豚饅、
室蘭名物焼き鳥(たまねぎ、からし)室蘭ラーメン等暖かい食べ物、飲み物を充実させる。
後、何年か前、ドールズが来てなくて、ドーレ君一人で踊っていた試合、試合もボコボコにやられ
ヤンツーぱるぷんて4トップ、ヤサグレテ、室蘭炎会に潜入し平川某氏の解説で、アレは曽田のカバーリングが・・・と傷口に塩を擦り込まれた繁次郎ですが、後日、新聞でアレは曽田のミスでなかったかも、
自分が間違ったかもしれないと言っていた平川某氏はエライと思いました。 (関係ない話でした)
いずれにしても、試合内容だけじゃなく、ホスピタリティで客を満足させる事が大事では? 繁次郎