ずっと恋をしよう

2006年11月05日

   
 2004/10/22 
 
 ずっと恋をしよう 
 
 初恋と初雪は何故か同じ匂いがする。

 何かを核に、ゆっくりと、あるいは刹那に結晶し成長していく。

  こんなに在るのにどれ1つとして同じ物はないといふ。 

 その行先は決して楽しみだけではないといふのに

  いつも心躍る夢を見る。


 
 呼んでいる、 胸のどこか奥に、 いつも心躍る夢を見たい

 悲しみは数え切れないけれど、その向こうで、きっとアナタに逢える。

 繰り返す過ちのその度、人はただ青い空の、碧さを知る。

 粉々に砕かれた鏡の上にも、新しい景色が映される。

                                           煙突掃除の千尋より 繁次郎
  ↓05 12月 TV塔



post by shige26

23:23

おとぎ話 コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

ドールズママ

Re:ずっと恋をしよう

2006-11-06 00:11

こんばんは。 きれいなテレビ塔の景色ですね(^_^) そして、この詩もとってもステキです(^_-)-☆ ロマンチストの繁次郎さんが見えました(*^_^*)

繁次郎

Re:ずっと恋をしよう

2006-11-06 07:51

ドールズママさんおはようございます(^_^;) 間もなく札幌も初雪ですね。 スタッドレスに変えないと・・・汗(^_^;) 

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