問わず語りの 天皇杯 04

2006年10月02日

 今日の様な 雨の日は    問わず語りの・・・・・天皇杯 04年

言わずと知れた、年間たった 5勝 の暗黒年。    天皇杯を勝って欲しいと思っても

勝ち上がれるとは 思えなかった  JEF 市原戦  @室蘭・・・


[733] 檄 文 

name:繁次郎 date:2004/11/12(Fri) 20:55 
     
おのおの方、この繁次郎が 老婆心ながら、一言申し上げたい。
  
今度の合戦は、JEF市原と申してかつては、領地替えをいつ言われてもおかしくない、

弱小武士団であったが、昨今の市原は天下を狙える戦国大名として、名を轟かせて居る。


翻って、我がコンサドーレは、かつて 都 に領地を持った事も在ったが、

今は辺境の、一領主に過ぎない。  なんと口惜しいことよ!


しかしながら、おのおの方よ、勝負を諦めてはならない。 

いい試合がしたい。 全力でぶつかる。・・・・・・・・たわけ者 !


勝つのじゃ!  かの信長公は、桶狭間の戦いで、全力を尽くすだけで、満足しておったか?

全身全霊、全智全能を持って勝利の 作戦 を立てるのじゃ。

・ 根来衆の様な 電光石火の飛び道具

・一向宗の様な しつこさ

・河内商人の様な エゲツナさ

・伊賀者の様な 巧妙な相手誘導

戦いました、 やっぱり、敵は強かったでした。と申す者は、 ただの アホ じゃ。


勝つ為の メソッド を考え、そして それを どれだけ実現できるかじゃ。

それだけの事をして、その跡が見られれば、    爺はもう何も申すまい。


    こんな気持ちで迎えた 市原戦     
 


                有難う 上里                         しげじろう (T_T)



post by shige26

20:22

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