オーストラリア戦。
引き分けで、勝ち点1も負けるよりはましかと前向きに捉えることに。

話は変わって、本日の我が家の夕食時の出来事。

子供達の『箸の持ち方』について、悪い癖がついているので、
毎日のように「中指」「中指」と言い続けていました。

当方も小学生の頃、変な箸の持ち方をしていたことがあり、親戚の集まりで皆に指摘され、
泣きながら直した記憶があるのです。
それゆえ、子供達にはいつも言い続けていたのですが、妻も一癖ある使い方。

当方が妻に『子供の手本になるため一緒に直すように』と言うと、
今までは開き直り『お母さんみたいなってもいいの！』と言うばかりで、一向に直す気配なし。

これでは説得力がないと思っていたが、本日は、子供たちと一緒に練習し始めた。
妻がやり始めると子供たちも一生懸命やり始める。

小さなことですが、良い方向に歩み始めた夕食となりました。