天皇杯、大木監督におもう

2011年12月30日

昨日の天皇杯をテレビ観戦していて思ったことが皆さんのブログにことごとく述べられていた。
FC東京にしても京都にしても今シーズン同じリーグで戦ったチーム。そのリーグで3位になり昇格を果たしたコンサも凄い(自画自賛)この後の感想は皆さんと同じなのでわたしの意見は省略します。

特に京都については若手ユースからの力が発揮されてきた。U15でも初優勝と今後の京都は期待できるのではと怖くなってきます、チーム自体は2007年の開幕戦だったかぼこぼこにされた思いが強く、さらに今シーズンのアウエーでも4失点もしたことであまりいい感情は持っていない。しかし京都の大木監督が甲府時代細かいパスをつなぐサッカーを見て面白いサッカーをするな~と思っていました。ただ求めるレベルが高すぎて当時は選手がついていけず低迷してしまった。が、面白いと思ったのも事実で、それが京都で行われている。監督のぶれないサッカーは今後も楽しみなもの。今期の甲府は大木監督の礎は全くなく違うチームとなり、J2に降格。さらに契約更新状況をみても加速的に選手が離れている。来シーズンは総とっかえのチームになってしまうのではないか。個人的にはダヴィが気になりますが。

東京を離れる前に天皇杯決勝を見ておきたい気もします。


post by robert22

08:44

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