2011年11月24日
プロの選手とは誰のためにプレーをするのか?という疑問がずーっと頭の中でもやもやしています。 当然自分のためというのはありますが、プロというのはそのプレーに対して、またはそのプレーをするための準備という練習を含めて報酬をもらっています。 そうであれば魅せるプレーというのが大事ではないか?魅せるというのは勝利という結果であったり、そのプレーの質であったり、姿勢であるのかもしれません。魅せる対象はファンであったりサポーターであったり、不特定多数の方たちではないでしょうか? 最近は企業も自己や株主のための利益追求だけではなく、社会の一構成員としての責任も問われています。 こんな話が頭をよぎったのは、最近一部上場企業の不祥事や、某プロ野球球団のごたごたやドラフトの話題でにぎわっているからです。 プロを夢見てきたスポーツ少年が憧れのチームに入りたいというのも解ります。 でも・・・というのが素直な気持ち。 答えは見つからないのかもしてません。 ひとつだけ解るのはスポーツは見ていて楽しくならなくっちゃ。 覚めた目で見ても熱く応援していても、人それぞれのスタイルがあると思いますが、わたしは楽しいし、応援できるチームや選手がいることが楽しいし嬉しいと思っています。
プロフィール
今年1月13日の金曜日から晴れてどさんこ、住まいも仕事場も父親が育った家のそば。コンサ設立当時から応援するもなかなかスタジアムに行けず。もっぱら味スタ中心のアウェーサポーターからホームへ行ける喜びを感じています。 南7条西4丁目にスポーツバー「雷sing」を3月1日より開業 シーズンシートを予約し今年からホーム全参戦を目指す 趣味 バイク、旅行、読書、映画鑑賞、バレエ鑑賞 この20年間引越しで転々と10回は住まいを変える。 コンサ創立からのライトサポーター
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