2007年05月09日
最近、ドーピング問題で揺れている。又、ゲームを壊す審判問題。着実にJリーグが発足してサッカーが国民に浸透。それとともに地域やサポータの意識も変わり徐々に向上していると感じている。 が、しかし肝心のそれを支えるべき体制側が組織としてお粗末。技術や強さだけではプロスポーツは成り立たない。それを支える「裏方」がしっかりしてこそのプロであり、サポータも全幅の信頼を寄せてゲームを楽しむことが出来るのではないだろうか? ドーピング問題はその最たるもので、世界のドーピングに対する意識は刻々と変化している。それに対応するのは当然としてそれを周知させなければ意味が無い。Jリーグ側だけでなくチームもその責任を怠ってきたのは実に残念なことである。企業では盛んにコンプライアンスに重点を置きその重要性を最近になって感じていることであろう。チームはいわゆる企業とは違うものかもしれないが「公」のものである以上今後コンプライアンスに力点を置いてもらいたい。 さらに審判の能力不足、ミスジャッジに研修を課すのもいいが、その結果や内容を開示してこそみなに受け入れられるのではないだろうか?全くの私見でした。
プロフィール
今年1月13日の金曜日から晴れてどさんこ、住まいも仕事場も父親が育った家のそば。コンサ設立当時から応援するもなかなかスタジアムに行けず。もっぱら味スタ中心のアウェーサポーターからホームへ行ける喜びを感じています。 南7条西4丁目にスポーツバー「雷sing」を3月1日より開業 シーズンシートを予約し今年からホーム全参戦を目指す 趣味 バイク、旅行、読書、映画鑑賞、バレエ鑑賞 この20年間引越しで転々と10回は住まいを変える。 コンサ創立からのライトサポーター
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