フランクフルトーアーヘンに想うこと

2007年05月06日

昨日夜、ブンデスリーグフランクフルトVSアーヘンを観ていた。試合前は力は拮抗しており接戦になるとの大方の予想。
どちらも降格争いをしているチームである。前半フランクフルトが2点を先制。しかしアーヘンもまだ諦めずに執拗にボールを追いゴールを目指していた。後半、高原が開始10分?ほど過ぎたところ3点目をゲット。そこからアーヘンの集中力は途切れざるになってしまった。高原が途中交代してフランクフルトの攻撃の力が弱まってきたにもかかわらず、あれよあれよというまに4点目。前半のように攻撃をしかけていたらまだまだ点を重ねたことだろう。

と、ここで思うのはサッカーは先が見えないスポーツであり、非常にメンタリティーの強いスポーツであるということだ。集中力を切らしたらそこで負けが見えてしまう。絶対的有利というものは存在しない。

今日厚別開幕を迎えるに当たり、サポーターをはじめ選手たちもボルテージを上げてきている。その気持ちをそのまま90分持続させていてほしい。戦術は監督を信じるしかないのだから。

ガンバ!


post by robert22

11:03

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