2022年07月18日
> 腹立つだけだから柏戦のことは振り返らない 先日のドーム鹿島戦のことを振り返っていた,土曜日オンエアの『CONSAオーレ』。当日聞くことができなくてさっき聞きました。 その中で「けっこう良いシーンも多かったのですが枠内シュートが0」という話がありました。 ※念のためさっきJリーグHPでスタッツを確認しようとしましたがシュート数などのデータを見つけることはできませんでした。 そこで思い出したのが,鹿島戦の日,試合前のピッチ練習終盤のシュート練習。おそらくうちの選手は皆気合が入っていたのでしょう。いつもより力んでいるのか,心なしか枠外にシュートする選手が多いような気がしました。そこでふと鹿島の練習をみやると,…。「ほとんど枠に行ってるじゃん!」 あらためてわが方のシュート練習を見やると,やはりこっちのシュート練習はほとんど枠外。 「シュート練習で枠に行ってる割合がこっちと向こうでずいぶん違うねい」と相方のF吉さんに話しかけると「そうなんですよ!そこなんですよ!」と。 シュート練習が全然枠に行かないっていうのは“少年サッカーあるある”だそうで,シュート打つ方の練習になっているのかどうかもアヤシイし,第2キーパーの練習にすらならないのだそうな。 うへぇ,うちってそんな少年サッカークラブなみの練習やってるんかい? いや,そういうことではないのはわかっているのですが,彼我の実力の差,クラブの差というものはこんなところにも現れているのか?とちょっと呆然&憮然としてしまった鹿島戦開始前でした。
2013年05月22日
先日の東京V戦では向こうの7番(中島翔哉)が効いていたなあ。あの日はうちの7番(翔太)がイマイチの出来だったせいもあって向こうの7番ばかり見入ってしまったよ。
※その翔太も翌日の練習試合ではなんとか合格点をもらえる動きが出来たようですね。
2人は身長もほぼ同じ。サッカー選手の中ではかなり小さいほうだけど,スピードや動き出しで勝負している点も同じ。つくづくサッカーって体格だけじゃないんだなあと思った次第。
それはさておき,
『職業 サッカークラブマスコット』 byドーレくん
という本が出ないかなあ。1000部作ってスタジアム限定販売にすれば完売の見込みあり?それともなし?
2011年11月21日
いやあ,終了間際の2失点での逆転負けには,正直言ってさすがにしばし呆然としました。(^^; でも,札幌昇格の可能性が少なくなった分,いよいよやるべきことが(さらに)はっきりしました。 札幌が2勝すれば,現在2位と3位の鳥栖と徳島は次節勝点を潰しあうので,「両チームともに残り2戦2勝」はありえません。 まだ終戦ではありません。 可能性が0ではない限り全力を尽くす。 圧倒的な強さがあるチームじゃないからこそサポーターが後押しする意味がある。 私達がサポーターであるということの真価はこういうときにこそ問われるのではないのか,と。
2011年09月25日
全く個人的な日記(どなたと会ったとか,何しゃべったとか)です。無駄に長いのでたたみます。
早朝はいつものように当日並び。2度目の出勤は予定よりやや遅れてしまい,待機列に着いてみると照明車の移動の最中でした。 入場&席確保ののち厚別食堂へ。厚別食堂の「きのこ汁」は毎年楽しみにしていますが,年々美味くなっているような気がします。途中でオサムシさんとkazuさん,それとあっぺとっぺさん御夫妻に遭遇。kazuさんから「今日,『うた』あるんだよね」と言われ「あぁ~っ,今日はないんです~(大汗;)」と。しまった,待機列で言っとけばよかった。でも向こうから確認していただいて助かりました。さて,厚別食堂に着いたときは既に長蛇の行列。10分弱は並んだかなあ。せっかく並んだのだからいろいろ買えばよいのでしょうけど,あいにく前日カミさんの実家でもらった炊き込みご飯で作ったおにぎりを持参していたので,本当にきのこ汁一杯のために10分近くも行列に並んだのです。 自分の席で美味しくいただいた後は徘徊ぶらぶらすることに。するとちょうど良いタイミングでこの方に遭遇。 というか,私がこの方を探していると,私は見つけられないのに向こうから見つけてくれて声をかけてくれました。この方とはこのパターンが多い。なぜ? 水曜日の会場の様子やマイナーチェンジした『大脱走』の話などを伺いました。あ,新しい携帯番号とメールアドレスどうもありがとうございました。 徘徊は続き,ふたたびあっぺとっぺさん御夫妻に遭遇。お手てつないで,仲良きことは美しき哉。その後,GO ON!長女さん,次女さん(2人ともこの日CVS担務)に挨拶。そう言えばすっごく久しぶりなような気がする。特に次女さん。 次はにせドールズ。最近は始まる前の雑談が楽しいので早く来る人が多いみたい。今回はポンポンの資料を持参したので,それを皆さんに見せたり,既に持っている人のものをじっくり観察したり。しゅ~ちょ~さんがなぜか(?)非営利団体の視察に訪れてくれました。面白がっていただければ幸いです。次はぜひ「うた」のほうも視察に来て下さい。(笑) ※あ,そう言えば5バンさん,見てないような気がする。お仕事で間に合わなかった? 自分の席に戻ってF吉さんの知り合いのかたを紹介される。その方とそのお子さんを交えて4人並んで応援。昨日はUSも最初っからスロットル空け気味で,ピッチ練習からコーヒールンバ。ひえ~。試合開始前なのに既に20%のダメージだったのは内緒。だいたいこの頃(ピッチ練習)からスタンドの空席がほとんど目立たなくなり,「今日は1万人いくかなあ」なんて声が囁かれるようになりました。 そして選手入場前には,最近はもはや“恒例”となったスタジアム全体が立っての「We are Sapporo!」。そして 「Go West」。ボードを出そうとしたらあっと言う間にビッグフラッグに覆われてしまったのにはビックラこきました。 そして試合開始。 う~ん。無得点。 ハーフタイムにオオドサさん登場。お仕事お疲れ様でした。 後半開始。 う~ん。無得て~ん。 う~ん,試合終了。(^^; 無得点というので,なんとなく物足りないような。それでいて「負けないでよかった」という安堵感も正直言ってあり。それでも,守備陣にとっては価値ある「無失点」だったと思います。櫛引にとっては良い経験,自信になったかな。 カミさんから「今日は早く帰ってきて」と言われていたのですが,スコアレスドローだったので,終了後のいろんな儀式がなく,本当に早く帰れました。
2011年09月12日
っていう会話を(昨日厚別で)した人は私だけではないだろう。 昨日はキックオフの1時間以上前からご招待のシニアの方が大勢歩いていて,タイトルのような会話があったり。それほど多くの初めてのかたが来てくれた,という意味ではたいへんありがたいことです。ぜひともリピーターになってほしいですね。 ところで上の会話。2組目に聞かれた瞬間,私は近くにいたCVSの方をつかまえて,シニア招待券で座れる場所が「すべての自由席」であることを確認しました。だって,それ聞いとかないと,当のシニアのかたはそれも知らなかったりするので。 ときには「初めてなんだけどどこが良いでしょう?」という聞き方をされるかたもいらっしゃいました。そのときたまたまホームゴル裏の「熱サポ」と後方座り席の境目の通路にいたので,「こっちは立って応援する席で…」「こっちは座って観る席なんですけど,前の2~3列はもしかしたらこっちの(通路を挟んで前の)人が立っているので観づらいかも知れません」というようなことを説明したのでした。 それが何かの伏線だったか,昨日の記事(「カルビーさん…」のほう)で熱サポゾーンについての質問をいただきました。 それで思い出したのですが,そういえば昨日の厚別ゴル裏では,座り席の最前列手すりに「この付近2~3列は前方が見えにくくなります」でしたっけ?以前はそのような説明札が下がっていたと思うのですが。その札がなかったような気がします。めったに後ろ側に行かないので全然知りませんでした。 もしかしたらもうかなり前からなくなっていた?
2010年11月23日
とりあえず勝てて良かった。 高原負傷退場のピンチにも裕也が落ち着いていたので良かった。 首尾よくgumiさんから画像データをもらい今日発行のニュースに間に合って良かった。 「まるで出来上がったTシャツの写真みたい」と口々に言われたのも良かった。 待機列の段階で無事にフラッ太さんにお会いできて良かった。 短い時間で型どおりだったけどいちおうドームの案内ができて良かった。 フラッ太さんをゴル裏に案内したおまけでしゅ~ちょ~さんとご対面できて良かった。 歌のコーナーがうまいタイミングで開始できて良かった。 Tシャツはあまり話が進展しなかったけどとりあえずS木さんとF吉さん方面の話はもっと詳しく調査することになったのは良かった。 とりあえず勝てて良かった。 ヒーローインタビューの西嶋の涙が良かった。
2010年11月07日
いや~,あまりにも久しぶりに勝つと(ホームでは),「次どんな儀式があったっけ?」的な戸惑いが生ずるものなんですなあ。(苦笑) それはさておき,タイトルは高原のこと。 GKがMVPって,本当はあまり良いことではないのでしょうが。 でも今日は「高原!報われたな~。良かったな~」と叫びました。 今季ずっと何度も何度もファインセーブを連発しながらもチームが得点できず勝てないということを繰り返してきただけに。 今日こそは高原のファインセーブが報われたことを喜ぼう。そう思ったのでした。 良かったね。高原。:-)
余談。 今日は珍しく最前列を確保できました。 ※私だけ。オオドサさん,F吉さん,M下さんは私の後ろでしたが。 で,私の隣にいた若い女性二人が「よくスカパーに映っている人」らしく,オオドサさんが話しかけていました。誰とでもすぐに友達になってしまうオオドサさんってやはりすごいなあ。
2010年11月02日
久々に試合後の感想です。(^^;
前半が終わったとき「なんだか嫌な予感がするなあ」と思っていました。いや,思っただけでなく口に出してしまいました。それくらい,前半は終始札幌ペースで攻め込んでいました。開始直後から完全に札幌ペースでしたし。ただ一点,なかなかシュートに行けない,という点を除いては。これだけペースを握っていて無得点だったので,つい去年の「1人少ない相手に“パス回し”に終始したった一発のカウンターで負けた熊本戦」が頭をよぎったのです。こういう「予感」は外れてほしいなあ,と思ったものです。
そして後半。「嫌な予感」は外れました。悪いほうに。まるで札幌と草津が立場を入れ替えたかのようになりましたから。石さんも,3トップにしてみたり,いろいろやったのですが,結果的にゲームの主導権を取り戻すことはついにできませんでした。
前半の札幌ペースのうちに1点でも2点でも取っていたら結果は違ったかも知れません。でも,振り返ってみると相手陣内に攻め込んで,確かにサイド奥深くまで攻め込めるのだけれど,サイドに人数をかけた分,真中は中盤の選手が上がってくるのを待つしかなくなっている感じがしました。しかもそれの繰り返しだからある意味単調,読まれ易い。だから草津DFも守り易かったのかも。
で,思うのは,
指示されたことしかできないっていうのは,
みうみうの時からちっとも変ってないじゃん
ってこと。(いや,少しは進歩した?そう思いたいのですが)
今の札幌の問題は戦術云々とか決定力とかの問題ではなく,「単調さ」にあるような気がします。それを変えていくには,選手一人一人が各々の局面で第二第三の選択肢を創出できるよな動きをし,そして殻を破って“別の可能性”にチャレンジしていくことが必要です。その過程においては時にチーム内で不協和音が出ることもあっても良いのではと思います。次なる一歩を踏み出そうとしていての不協和音なら。
新聞によるとある選手は(今のチームは)「バラバラだ」と言ったそうですが,私はそのことをあまり否定的には捉えていません。
試合後のあれこれ。
「ここで負けたら昇格が消滅」というのは,“今さら”な感じもしないではありませんが,それにしても節目の試合であったことはたしか。しかも今季あまり良いところがなかった厚別の最終戦です。最後ぐらい勝とうぜ,という想いはサポーターよりも選手のほうが強く持っていたと思います。それでも結果は結果。だからゴル裏サポでいろいろ言ったりしていたことは,その気持ちは,よくわかります。特に,「選手は移籍できるけど俺達にはこのクラブしかないんだ」という訴えには本当にそうなんだよな,と思いました。
また,「昇格・育成の繰り返しばかり」というのもありました。クラブとして何が進歩したのか,この先このクラブはどうなっていくのか,という意味の問いかけだったと思います。それを選手に言うのはどうか,ということは置いといて,そういう疑問を持っているサポーターが少なからずいるという現実はとても重たく感じました。
これからいろいろなことが起こりそうですが,とにかく,
何かあるたびにリセットしてゼロからのスタート
というのだけはもう繰り返さないでほしい
というのが切なる願いです。
2009年09月14日
1-2で迎えた後半ロスタイム。 まるで“あのとき”の逆パターンではないですか。 ※まあ,あのときアウェイチームである甲府が同点に追いついたのはロスタイムに入る直前だったと思いますが。 結果は加点できずそのまま敗戦。 これが“現在の”「力の差」なんでしょう。 もっと強くなろう!
2009年09月07日
昨日の試合後は 「いや~,勝てて良かったですね」「まったく」 がほぼ共通の挨拶言葉でしたね。 以下は,試合の雑感というより日記に近い駄文です。
・カンフル剤としての元気 得点した南米トリオのおかげで逆転勝利したのはもちろんですが,気迫のこもったプレーでチームを生き返らせた陰の功労者は何といっても元気でしょう。今度はゴール&お立ち台&マイクパフォーマンスを! ・おかんむり 石崎監督はハーフタイムに雷を落とし,逆転勝利後の記者会見でもおかんむりですぐに終わった,と帰宅してから知る。この人がいるから我々は逆転劇やバースデイゴールに浮かれていられるんだよな,としみじみ。 ・前半終了時のコールなし 前半終了の笛が吹かれた直後,コールリーダーが「ふざけんじゃねえ」と叫んだ。最初は選手に説教でも始めるのかと思って聞いていたら(引き上げる選手にブーイングもありかな,とも思いましたので),実はゴル裏の我々への説教だったのでちょっとびっくりしました。が,いずれにしても,いつものような「札幌」コールまたは「コーンサドーレ」コールをしなかったことは良かった,と思います。「いつもとは違う」ということを表現した点で。 ・すぐにボールを拾って戻る選手 1点目(キリノ)のときは得点者コールをせずにすぐにチャントに戻りましたが,私も「それで当然」と思っていました。だって,まだ1点差で負けてるのに,これで喜んでいるような選手ならダメだぞ,と思っていましたから。実際,選手(キリノ?)もすぐにボールを拾ってセンターサークルに向かって走り出したので安心しました。やっぱりそうでなくっちゃ,ね。 ・ワナ,来てた たまたまワナブログ“ひつじのOuchi”を見てみたら,「観戦してました」「(勝って)よかったよかった」などと書かれておりびっくり。何か用事でもあったのでしょうか。 ・「クロの日」企画 缶バッジプレゼントの時間帯が事前告知では「12:50~13:20」だったので,「そんな短い時間に何千人もさばけるのか?」と密かに心配していましたが,入場後に多くの皆さんがぞろぞろとMPを持って(確認スタンプを押してもらうため)プレゼントブースの方に向かうので「ぎゃ~,もしかしてこれから50分も並んで待ってなくちゃいけないのか?」と悲観しつつ私も向かいました。たまたま合流したオオドサさんと一緒に列に並びましたが,行ってみると缶バッジをもらって戻ってくる人が見えたので「ああ,開始時間を変更したんだ」と分かった次第。もしかしたら入場待機中(の私が並ぶ前とか)にでも変更のアナウンスがあったのかしらん? ※オオドサさんは背中に背負ったドーレ君も黒い服装で参戦したことをHFC職員にアピールして場を和ませていました。さすが。:-)
以下は個人的な,サポ仲間との出会いなどです。 ・来てくれてありがとう で,ゴール裏に戻ってオオドサさんと立ち話をしていたらaruさんご登場。ごめん,席が決まったらまたメールで教える,ってことにしていたのに缶バッジで歩き回っていたので連絡していませんでした。見つけてくれてありがとうございました。現場でも言ったけど,またゆっくりお話したいし,一緒に飲みましょう! ・「マルちゃん」 にせドールズに行ったら,ご常連のドールズおばちゃんご婦人グループのおひとりから「この前の試合でスカパーに映っていたよ」と教えられました。で,私の名前は何ちゅうの?という話になり,「えと,ハンドルネームは“○た”です」というと,「めんどくさいから『マルちゃん』て呼んでもいい?」「じゃ,これからは『マルちゃん』ね」と,一気に寄り切られました。しかも,前回からやっているダンス後の円陣の時には「マルちゃん行け,マルちゃん」と言われて私がコールするはめに。う~む,恐るべし,おばちゃんウーマンパワー。(^^; というわけで,私“○た”に新しい呼び名ができました。(笑) ・T川さん,F吉さん で,そのにせドールズではもうひとつの出来事が。先日aruさんと飲みに行ったときにLOBOさん関係でご一緒したT川さんとF吉さんとドールズで再会しました。聞いてみたら,お二人も常連だったのに今まで私もお二方も互いに気がついていなかったみたいで。またよろしくお願いします。
2009年08月22日
今日の入場前に,サポーター集会が行われました。 USの人が2人演説をしていました。正直言って細部までは理解できなかったのですが,ただ,「残り17戦,悔いのないように」ということと,「なんだかんだ言ってもチームの力とサポーターの力は相関があるのでは?」という話。これだけはわかった。 で,今日の試合。 一人少ない相手に勝ちきれなかった。(^^; 「またしても審判にやられた」という雰囲気の終わり方だっただけに,終了後は審判に目が行っていた人がけっこういたような気がしますが,でも,本当に強いチームならロスタイムにああいうピンチ(相手側のセットプレー)を招くことはないだろうと思います。そういう意味で今日は勝点2を失ったわけですが,決してダメダメだったわけではないと,一方では思えました。 象徴的なのはうちの3得点。 このすべてが今後のうちの可能性=“のびしろ”を感じさせるものでした。桐野もそうですし,ハファエルも,元気も。 だから,悲観もしないし楽観もしない。そんな微妙な位置に,チームはいるのではないか。 次に同じような場面になったら,今度はきちんと勝てるように。そういうチームになるように。そういう応援ができるように。 次こそは頑張りましょう。
2009年08月10日
久々の連勝!(^^) 完封はできなかったけど,最後ロスタイム4分!よく耐えました。 ・今回も高校生が活躍 次はそろそろ“初ゴール”見れるかも,と期待。(^^) ・コルドバすげえっ! これでいらないカードもらわなくなったら最高なんだけど。 ・服部の“やらかし” お約束か? 次も頼みます。 ・3点目は札幌でなく東V いつものように3点目が入らない。どころか,2点目を入れてからは攻撃らしい攻撃ができなくなる。起死回生(←大げさ)の上里のロングシュートも決まらず,ドタバタしているうちに東京ペースに。そしてついに札幌DFのやらかし? で失点。 とどめを刺せないのはまだミスが出るからでしょうか。 ・最後はよく耐えた それでも「勝ちたい」という気持ちが優ったのでしょう。中山元気以外全員自陣に引くという“あからさまな守りの布陣”で4分もの長~いロスタイムをしのぎ切りました。 ・終わってみれば しかし,もう2点ぐらいほしかったなあ。:-p
2009年06月04日
昨日の試合は前半ネット速報をチラ見,後半から三角山放送のラジオ実況を聴きました。スナのゴールに間に合って良かった~。(^^) ところで,今回は三角山実況に宛てて事前に応援メールを送っておいたのですが,どうやら読まれたらしいです。 ※北ポさん,お知らせありがとうございます。m(_ _)m メールの末尾に「○たより」と書いており,これが正しく(?)「まるたより」と読まれるかどうかが心配だったのですが,私は読まれたであろう時間には放送を聴いていないので不明。 ※ヨーデルさんがいるから大丈夫だろうと思っていたら風邪でお休みでした。(^^;
2008年06月29日
現地応援の皆様お疲れ様でした。m(_ _)m 最後まで途切れない声援を送り続けた現地サポの皆さんに拍手を送りたいです。 終了後に『俺たちと熱くなれ』を唄ったそうですね。 下を向いたり迷ってる暇はありませんね。 ラジオで聞いていた限り,選手は決して「全然ダメ」ではなかったと思います。 ただ,あとちょっとの自力の差が埋められないだけ。でもそれは超えられない壁ではない筈です。チームもそうですが,サポも前を向いて前進しなければ。 次は15節,3の倍数です。 ○ホになって応援しましょう! ここからリスタート。ここから反撃開始ですよ~。(^^)
2008年05月08日
「後出しじゃんけん」ならぬ「後出し雑感」です。(^^;
・ゴル裏では90分間闘おうよ これが残留争いです。みなさん,J1で闘う覚悟はできましたか? 失点するたびに声が小さくなる。選手のパスミスに「あ~,なんでそこへ」とか最終ラインの横パスに「前に出せ~」と声を出してしまう(*1)。さらに,不利な判定にいちいち反応する(*2)。これらは全てネガな反応でしかないと思います。少なくともチャントを勝手に止めてしまう理由にはなりません。 (*1) ゴル裏から“コーチング”したって選手に聞こえないわけですし,もし聞こえたとしてもピッチにいる選手にしてみればシロウトのたわごとに過ぎません。いや,側で聞いている私も思わず「その通り」と思ってしまう野次もないわけではありません。ありませんが,でもそんな誰でも思いつくことをゴル裏から叫んでも,ねえ。(^^; (*2) どんなに不利・不可解な判定であってもそれが覆ることはありません。判定への異議・抗議は警告の対象(選手の場合),さらに心象的に審判を敵に廻すことになり,結果的に「利敵行為」であると言わざるを得ません。 選手だって気持ちが折れた時点で負け(6日の前半戦がまさにそうでした)。それは応援も同じです。選手が折れそうになったときこそ私たちが応援で存在意義を発揮できるのに,選手より先に折れてしまったら何のためにゴル裏に集結しているのかわからなくなります。劣勢のときこそ全員が声を出しての応援が必要なのです。 例によってこちらの方が「空襲警報」を出しています。ご本人もあまり“恒例”にはしたくないそうですが,現状が現状なので続けざるを得ないと判断した,と私は理解しています。 またこれ以外にも,今回はゴル裏でのサポ同士のあれこれに関する書き込みをあちこちで散見しました(あえて場所は書きません)。「サポ同士もめている場合ではない」との声もありますが,応援のレベル向上,応援集団としてのサポの成長のためには避けてはならない議論も含まれているように私には思えます。 ・浦和の「アレ」が共通認識に ところで,これらのブログの中には「浦和サポの応援見たよね」という言葉も出てくるようになりました。レッズサポが百点満点で我々もそこを目指すべきだ,とは言いませんが(そちらの方もそう言っているわけではありませんが),浦和の「アレ」を初めて見た人,数年ぶりに見た人,話に聞いた人,現地に行った人のブログを読んだ人…,のように「アレ」に何かを感じた人が大勢いることはJ1昇格の恩恵のひとつに数えても良いのではないか,と思いました。「アレ」が多くのサポの共通認識になってきているんですね。(^^) ・「クライトン頼み」は卒業しませんか? これは選手に言っているのではありません。 試合中周りのすべての選手に声をかけ士気を鼓舞する。試合の合間合間に観客席へ向かってにっこり笑いかける。そしてあの鬼キープ。そしてセットプレー時の観客席への煽り。私もクライトンにほれぼれです。こんな選手は今までコンサにいませんでした。 クライトンが良いプレーをすると盛り上がる。クライトンが盛り上げてくれると声が大きくなる。そのこと自体は大変結構なことですが,クライトンが盛り上げてくれないと盛り上がれない,というのだったら困ると思うのです。「選手に励まされているゴル裏サポって何様?」と思うわけです。 ・指揮官の深慮遠謀 「私を含め選手もパフォーマンスが悪かったと言わざるを得ません。」 6日の試合後の監督コメントの中の言葉です。 この「私を含め」の意味は何でしょうか。 「選手も」の部分は,前半の「競わない」「当たりに行かない」「失点するたびに消極的になる」という覇気のない闘いぶりを指していることはあきらかでしょう。 「私を含め」の意味は,…。正直言って私にはよく分かりません。 ただし,監督に対して否定的な意味合いで言っているのではありません。きっと簡単ではない深い理由があるのだろう,と思っています。 3失点するまで(or前半終了まで)選手交代をしなかったことを指すのか。つまり,2失点目で選手交代するか迷ったがしなかった,そして屈辱的な形の3失点目,それを後悔している,ということなのか。いや,こんなのもシロウト考えですね。(^^; クライトンがFWで使われると,必ず「クライトンはボランチのほうがいいのに」っていう声があちこちで出てきます(私も前はそう書いたこともあります)。でもそれは「今までそうだったから」という結果論に過ぎないと思います。シロウトが「ほら,やっぱり」と言っているだけのことです。 今の戦力で(怪我人を除く)全員が普段通りのパフォーマンスが出せるのであれば誰だってスタメン予想はできます。ですが,試合結果に責任のある監督は,チーム戦術や今後のチーム作り,さらに最近の各選手のコンディションも見極めてスタメンを決めているはずですよね。その部分には疑いを差し挟む余地はないと思うのですが,FWクライトンだけでなく,ノナトが出られないことも含めて。 もっと三浦監督を信じましょうよ。こんなお金のないチームに来てくれて,しかも1年でJ1に上げてくれた三浦監督をさ。監督が苦しいときには私たちが支えなければならないし,簡単に手放しちゃいけないと思うのですよ。 そんなことを思ったりしていたのですが,こちらの方が既に書かれていました。チームスタイルが変わらない限りコンサは俺たちのコンサなんですよね。信じて応援しましょう! なお,クライトンのFW起用についてはこちらの方がヒントになりそうなことを書かれていました。「そうか,なるほど!」という感じです。(^^)
2008年04月29日
ラジオ(三角山&NHK第1札幌)で聴いていましたが,開始早々のスナの先制点,同点直後の柴田の再勝越し点に沸きました。「勝点ゲットなるか」と期待しましたがそんなに甘くはなかったですね。(^^; チームの皆さん,現地参戦の皆さん,お疲れ様でした。m(_ _)m スタジアム全体では4万6千のレッズサポが圧倒していたと想像しますが,三角山放送では約2千人の現地組の応援音声をひろって流していました。(^^) 次は同時昇格組の京都・東京Vと続きます。 前を向いて行きましょう。
2008年04月28日
ダヴィの件はまあアレです。問答無用。三上さんとか監督にこってり叱られただろうから,…。出場停止期間の間に頭冷やして今後はクレバーなプレーを心がけて下さい。 今朝のラジオ(三角山放送)の“言いたい放談”みたいな番組でパーソナリティーのおっさんが「ダヴィはクビにしなさい!HFCよ」と吼えていました。その前の部分をちゃんと聞いていないのですが,「いくら今のチームに必要な選手だからと言って甘やかすのはいかん」とも言っていましたからおおよその論旨は想像がつきます。でもねえ,代わりの人を連れてくする金がないっていうことをこの人はわかっていないのでしょうね。(^^; 一人少なくなってからは劣勢も失点も覚悟していました。そのことが味方への野次のない応援になったのかな,なんて思っていますが,どうなんでしょうか。同点弾を渇望してひたすら応援しました。ただ,内心「これじゃ勝てないよな」と思っていたことも事実で,そこが弱さですね。いろんな意味で。 試合終了後にブーイングがなかったのは「他の選手には罪はないんだよな」「負けたけどよくやったよ」という気分だったんでしょうか。
2008年04月06日
お返事エントリも含めて,そろそろ新しいエントリを立てたほうが,と思いつつ,サボっていました。m(_ _)m 例えば,直前のエントリの「改訂版」みたいなのをアップしてあらためてご意見やご批判を頂戴するというアイデア,もっとテーマを細分したエントリをいくつか立ててそこで多くのかたにコメント欄で好きなことを書いていただくというアイデア,…。 いろんなやりかたがあると思うのですが,その前に最近立てた他のエントリとの交通整理とか,あらためての自己紹介も必要かなあとか,あれこれ考えておりました。 というわけで,お返事もどきです。(長いのでたたみます。)
まずは,あらためての自己紹介,という程のものでもないですが,…。 私はサッカー経験者ではなく,また他のかたのようにサッカーにそれほど詳しいわけではありません。ですが,「おらが町のチーム」であるコンサドーレをずっと応援していきたいと思い,自分にできることはできるだけやるようにしたい,と思っています。そんな私なので,このブログで話題にすることは,応援の活性化のことや,試合会場の運営に関することがとても多いです(素人目線ですが)。 最近のエントリで,私自身も気合を入れて書き,他の方からもコメントを多く頂いたものがいくつかありますが,主なものはこんなのです。 (J1第1節鹿島戦後) 2008年03月10日だんだん声が小さくなったって?ああそうかい,悪かったな!:-p (J1第2節横鞠戦後) 2008年03月17日みんな鞠サポに負けて悔しくなかった? 2008年03月18日「悔しくない?」へのコメントありがとうございました (ナ杯第1節川崎戦後) 2008年03月24日ぶれない応援を (特に,何かの試合後,ということではないですが) 2008年04月01日「『座れ』おぢさん」問題 (J1第4節川崎戦後) 2008年04月03日「煽り」宣言 こうやって列挙してみて驚きました。「試合よりも周りが気になる」のか,と言われましたが,まさに私はそれかも知れません。(^^; いや,応援しながらゲームは見ていますが,多少見づらくても「ゴール裏なんだから」と我慢することもありますし,実際,試合直後SA席の友人と会って「あのシーンは」とか言われてもどういうシーンなのかよく分からないことがあったので。だから正確には「周りが気になって試合を見ていない」のではありませんが,「この場面はチャントを切り替えたほうがよいのでは」ということが気になったり,応援に熱中していて試合を見ていないことがあることは確かです。まあ,「それほど応援に集中している」ということにしといて下さい。(^^;;; というわけです。私はそういう人間です。上記のエントリも含め,最近の私が考えてきたことは, ・J1昇格後は劣勢の試合のほうが多くなることは想定内なのに簡単に諦めてしまう人が多いのでは? とか ・ゴール裏が選手より先に諦めたりしないようにしたい とか ・ネガな反応(味方の失策に対するため息・悲鳴・中傷)はチームの鼓舞よりも応援する気持ちをそぐ悪影響が大なので,なんとかして止めさせたいがどうすれば? とか ・立って応援したい人が“熱サポゾーン”に来たのに「見えないぞ,座れ」と言われる現実(というか,そういう歴史)がある といった辺りのことばっかりです。 もちろん,「こんなゴール裏だからいやだ」とネガって言っているのではないことは,上記エントリのどれかひとつでもお読みになった方にはご理解いただけるものと思っています。また,これらのエントリでは大抵の場合,「熱烈に応援する仲間を増やさないと解決できないねい」といった感じで終わってしまうことが多いので,「根っこはひとつ」の感があります。やはりどれもみな,すぐにどうなるということではない,ということも分かっています。 審判への抗議・ブーイング,という話も一部出されていましたが,ブーイングについても私の好きなテーマでして(^^;,何回かここに書いたことがありますし,また,LOBOさんの「半月社中」で味方へのブーイング,相手へのブーイング,審判へのブーイングなどが話題になったときには大抵私もコメントしに行っています(「審判への」と限定した場合についてはこのエントリの最後に書きます)。 いちおう「過去記事一覧」というのもエントリしています。去年の秋からシーズンオフにかけてのエントリは, 2008年03月05日過去記事一覧4(301~400) にリストを載せております。ご参考までに。m(_ _)m
さて,前エントリでは, (1) 野次が始まりかけたときに「野次ってんなら帰れ!」と怒鳴ったこと と (2) ぎーさん一発退場で周りがすっかりお地蔵さん化したときに「みんな声出せ,おらぁ。応援しに来てんだろっ」と煽ったこと の二つを書き,「改善はするが続ける」と言い切りました。 私の説明不足というのはもちろんあるのですが,そうでなく(説明不足ではなく)そもそもこういうこと自体に反感を持つ人がいることもうすうす感じつつ,あえてタイトルにも「宣言」の二文字を入れました。 それは,このような行動(発言)がどう思われているのか,を多くの人に尋ねてみたいという思いがあったからです。思いのほか多くのかたからコメントが寄せられて,しかも賛否とも複数の方から寄せられたことに感謝します。それにしても現場での目撃者からコメントがいただけたのは想定外で,本当にびっくりです。ありがとうございます。>おばさま 私の行動・考えに否定的なコメントを下さった方の多くのかた,またみずから「野次経験者」と名乗りを上げてコメントを下さったかたはみな詳しい説明をつけて下さっています。部分的に私も納得できる点もあり,そうでない部分もありますが,自分とはかなり違う意見の人の発想とか心理の一端を(ごく一部分でも)うかがい知ることができたことはとても勉強になりました。感謝感謝です。どういう点を改善しなければならないか,を考える上で参考にさせていただきます。
これからの「改善」についてですが,(2)のほうは私の頭の中には最初から改善案がありました。 「みんな声出せ,おらぁ。応援しに来てんだろっ」は完全に命令口調で良くないし,反感を買う可能性が高い,ぐらいはそれを叫んだ直後から思っていました。「こんな言い方良くないな」と。だから,今だから正直に言いますが,言ったあと後ろを振り向けなくなりました。睨まれているんじゃないかと思って。(^^; なので,今度言うとしたら例えば「皆さん!こういう時こそ声出しましょう」とかですね。 ただ,そもそもコール(サブ)リーダーでもない人間が煽ることがどうなのか,と言われるとそれには反論できません。反論できませんが止める気もありませんけど。:-p それで,(1)のほうなんですが,これは困りました。 こっちは「ソフトに言っても効き目あるの?」という疑問が私は払拭できません。例えば,「味方の非難は止めましょうよ」と引きつった作り笑いでおっさんが言っても,向こうは野次将軍,豪の者です。どれくらい効き目があるのでしょうか。 あ,いや,たぶんケースバイケースかも知れません。ソフトな言い方のほうが効果的な場合もあるでしょう(野次の内容やその人との距離にも依る?)。 なお,今回の私の場合はどうだったかというと,後方の少し離れた位置からの野次で,方角は分かりましたが人物の特定はできず,内容も(正確な記憶ではないですが)たしか「何やってんだ~」みたいなチームの失策をけなす内容だったと思います。前回の横鞠戦の経験からこれを放置すると周りの人もコーチになったように怒鳴り始める,と私は判断しました。それにしても,今回私が放った一言は効果覿面,覿面過ぎで,「やはりやりすぎか」との思いもあるのです。これからも試行錯誤していくことになりそうです。 なお,こちらについても,「野次っている人の愉しみ(自由)を奪うな」とか「『野次るな』と,いってるヤツが野次男」とか言われると,そのことには反論できません(論理的には)。でも,多数決では勝てると思っていますよ。(^^)
以下は雑談です。 「すぐれた野次」の話が出ていたので,私も。 現場での目撃談ではありませんが。 甲府がJ1昇格を争っていてホームで京都に負けた(or引分けた)ときのこと。京都は昇格がすでに決まっているかほぼ手中,の頃。甲府にとっての昇格争いのライバルは別のチームで,次節は京都がそこと対決する,という状況。甲府サポの間では有名な野次将軍が,意気揚々と引き上げて行く京都の選手に向かって,「次も頼むぞ!」と言ったらウケた,という話。 たしかJ's Goalかなんかで読んだ話しだと思います(違っていたらどなたか訂正して下さい)。 これなんか「上手いなあ」と感心しましたが,「でもなあ」と思う部分もあるのです。件の野次将軍は「甲府サポの間では有名な」人であって,ここで紹介された野次は目の覚めるような場外ホームランかも知れませんが,いつもは凡打の山を築いている人かも知れないわけです(全くの想像ですけど)。 審判への抗議・ブーイングについての私の考えは(既に他の方から紹介されてしまいましたがあらためて書くと)次の通りです。 「たとえ誤審であっても百害あって一利なし」。ほとんどすべてのジャッジは覆りませんし,現場では審判を心理的に敵に回すことになります。そういう意味で,サポが審判にブーイングで抗議したり,選手が抗議することを煽ったりするのは「利敵行為」だと考えます。どんなに酷いジャッジであっても我慢我慢,です。一番我慢しているのは選手です。 だからそんなときは,選手の名前をコールして,心の中で「しかたないよ,次行こっ!」ということで収めてチャントに戻れば良いと思います。実際札幌のコールリーダーはそのようにしていると思います(まれに例外もあったかも知れませんが)。 なお,FC東京サポは審判のミスジャッジや相手に有利な偏ったジャッジの際に,「クソレフリー」コールを2回だけやっていました(数年前目撃しました)。最初にこれを見たときは「うまいこと考えたな」と感心しておりましたが,今では「それは賢いやり方ではない」と私は思うようになりました。今でもやっているかどうかは不明です。昨日の試合(テレビ観戦でした)で観た限りでは分かりませんでした。
長々と書いてしまいましたがコメントいただければうれしいです。 反論でも単にご感想でも何でも良いので。 あと,上のほうに挙げたエントリのうちのいくつかはまだコメントが続いています。 例えば,「『座れ』おぢさん」問題と「煽り」宣言です。内容的にそちらのほうが相応しい・書きやすい,と判断された場合はどうぞそちらにお書きになって下さい。 特に,座れおぢさん問題のほうは,“熱サポゾーン”の正式な位置づけ(HFCの公式見解)とか歴史的なことが分からなくて行き詰っています。
2008年03月31日
・逆転勝ちは素直にうれしい。(^^) ・クライトンすごい。(^^) ・立ち上がりの失点は想定内,ではないっすよね。:-) 他チームのことですが,神戸3-2磐田。ヤンツーさんに何が起こったのか? 前のエントリへのコメントありがとうございます。>かもめさん,オオドサさん コメントへのレスはのちほど。
2008年03月21日
クライトンがボランチで使えるようになったことが大きいですね。 チームは徐々に力を発揮しつつあるように見えます。 我々サポも頑張らないといけませんね。
室蘭へはJRコンサドーレ号で行きます。
2008年03月17日
ああ,悔しい。悔しいです。 二晩経ったというのにいまだに鞠サポのトリコ傘がくるくる回る光景が浮かんでモヤモヤ感が消えません。本当に悔しい負け方をしたと思っています。逆転負けも残念ですが,もっとも悔しいのは我々ホームサポがアウェイサポに「応援で負けた」ことです。
確かに今季のスケジュールが分かったとき,正直言ってこりゃあ最初の数節は全部負けだな,と思っていました。それに,まだチーム状態は万全ではないのに鹿島戦よりはずっと良い内容でした。 選手は良くやりました。上位チームを相手に「勝負はやってみないと分からない」ということを示しました。実際,土曜日の試合は「あと5分しのげれば勝てた」というところまでいけたわけで。 それなのにあの応援は何なんでしょう。 前日に「B自由席完売」のお知らせが出ましたが,本当に選手とともに闘うつもりでB自由席のチケットを買った人はどれだけいたのでしょうか。 1-0でリードするや,「余裕あり」と判断したのか応援よりも選手へのコーチングに走る“野次将軍”。野次ならお茶の間でやってくれよ。もうスタジアムに来なくていいよ。 ピンチになると応援コールよりも大きな声で悲鳴を上げる“自称サポ”。そんだけ声出るならなぜコールやめたの?もっと頑張れたでしょ。最後まで声出そうよ。 家族をスタジアムに大勢誘うのは大いに結構ですけど,応援戦力にならない年寄りや小さな子供を連れてきて“熱烈”の前の方に応援の空白ゾーンを作るお父さん。あんたらのおかげでその場所で応援したい人が後方の座り席とかアウェイ側に押し出されているんですよ。 ※ 上の部分。誤解を招きそうですので補足します。年配者や子供がすべて戦力にならないと言うつもりはありません。立ってチャントに参加できない人を連れてくるときにはどういう場所で応援すべきかを考えてほしいのです。チケット代は高くなりますが,そういう応援をするならそれなりの相応しい場所が用意されているのです。 この人が【空襲警報】を出しています。 また,先ほどのローカルFM三角山放送局の番組「Consadole GO WEST!」でも(例によって)ひぐまさんの「途中で応援を放棄した札幌サポに失望」というコメントが紹介されていました。これは2週連続(2節連続)になります。 両者はほとんど同じことを言っていると思いますが,私もまったくもって禿同です。 選手よりも先に試合を投げ出すような人間に背番号12番をつける資格はありません。
2008年03月10日
と,プチ逆切れの休日です。(^^; えと,何に逆切れしておるかというと,さっきの「コンサドーレGO West!」でそのようなことが言われていたからです。三角山放送アウェイ実況のひぐまさんからのメッセージの中に「失点のたびに応援を放棄してしまったサポに失望した」というような部分があり,それに対して相沢さんも「だんだん声が小さくなっていったのがわかりましたものねえ」と応えていました。 ああそうかい,悪かったな!
いえ,現地の,少なくとも私のいた辺りは最後まで音量が変わらなかったと思っているのですが,もしかしたら別の場所では途中から応援を放棄する人が出ていたのかも知れません。そういえば最後のほうで,応援サブリーダーのかたが「最後まで声だそう」(だったかな?記憶があやふや)と書かれた紙を掲げたことがありました。ただ,少なくとも私の周辺にはそんな人はいませんでした。なので,3点目・4点目が入ったときも「思いは伝わる」ボードを掲げる必要は感じませんでしたから。 ああ,だけどやっぱりそうなんだ。密集の中にいるとその近辺の様子しか分からないので,全体として声がどうかとか,応援する人数が減ってきたとかは見えないですから。こればっかりは傍目八目で外側から見ている人の方が的確なことを言っているんでしょう。 すみません,ひぐまさん,相沢さん。 おっしゃる通りだとすれば,やはりこれは問題だと私も思います。 失点するたびに声が小さくなる,のは駄目です,逆でないと。 これからの33試合,劣勢の戦いのほうが多いでしょう。「先に失点しないこと」が身上の三浦サッカーとは言え,並みいる強豪が相手ですから,先制点を喰らって崩れだすなんてことはこれからもしょっちゅうあるでしょう。 だからこそ失点するたびに声が大きくなるようでなければなりません。チームが劣勢のときほど応援の意味があるわけで,だから,失点しても音量が変わらない程度では最善を尽くした応援とは言えない。そういう風に思うことにしました。 ありがとう,ひぐまさん,相澤さん。 またひとつ勉強になりました。 サポーターこそもっと強くならないといけないですね。
以下は誰もが書いたであろうことと同様の感想と,翌9日の柏vs磐田戦観戦の感想。 ・前半はハードワークが効いていた。札幌の戦力からすればかなり上出来だった。 ・前半の戦い方が90分継続できれば勝点が取れるようになる。 ・後半は向こうの選手に振り切られるシーンが多く印象に残った。 ・やろうとしていることは間違っていないので自信を持って力をつけていきましょう。 ・それにしても,ゴールのたびにこっちを向いてガッツポーズする曽ヶ端が憎たらしい。(^^; 【柏‐磐田戦】 ・負けたけどカガケンはなかなかよく動いていた。 ・アクションサッカーはできていたけど試合に負ける,というのを久々に見てちょっと複雑な心境。(^^; ・柏の応援カッコイイ。観に行ってよかった。 ・柏のポポは曲者,要注意ですぞ。 ・磐田サポもよく応援していた(特に中心部)んですが,端っこのほうは後半の後半になると声が出ていなかった(まあ,それはしょうがないかも)。(^^;
2008年02月07日
と,強がりを言ってみる。(^^; 悪いところは早めに認識しておいたほうがいいんですよ。 去年だって開幕前戦で京都に惨敗して,戦術・システム理解がまだまだだと認識して,そこから立て直したぐらいですから。ここからここから。
練習試合(2008年02月06日) 札幌 0-2 大宮アルディージャ(0-1/0-0/0-0/0-1) 得点者: 8分(1本目)小林(慶)〔大宮〕 3分(4本目)橋本〔大宮〕 出場選手 (1本目) GK 高原 DF 鄭,曽田,平岡,坪内 MF 征也,芳賀,K1(→退場),ヤス FW ノナト,ダヴィ (2本目) GK 高原 DF 鄭,曽田,平岡,坪内 MF 征也,芳賀,純マ,ヤス FW ノナト,ダヴィ (3本目) GK 高原 DF 鈴木,柴田,池内,岩沼 MF 横野,純マ,上里,マコ FW 元気,謙伍 (4本目) GK 高原 DF 堀田,柴田,池内,岩沼 MF 横野,鈴木,カズ,麦酒 FW 元気,謙伍 今回はプロレスラー優也の出場はなかったんですね。何かあったのでしょうか。 DFは1・2本目の4人が開幕スタメンの本命でしょうか。イケは3・4本目に出ているから少なくともベンチには入りそうだけど,吉弘はどうしたの? MF・FWは激戦ですね。大伍(22番って憶えられるかなあ)は出番なし,かあ。 ところで。 前回,FC東京との練習試合についてはFC東京の公式HPに詳しいレポートが載っていたので,もしや,と思い覗いてみましたが,やっぱり具体的なことは何も書かれていませんでした。FC東京のように詳細にお知らせしてくれるほうが少数派なんですかね。 以下は余談3題。 ・鹿戦の翌日のチケット 鹿戦の翌日の帰札は夜になるので,柏vs磐田を観にいこうと目論んでいるのですが,柏のチケット販売日程がなかなか発表されません。横浜太陽会さんによると,J1でチケット販売日程を公式HPで発表していないのはどうやら柏だけのような。(^^; むむむむむ。もしこっちが買えなかったら「川崎vs東ヴ」にでもしようかと思っているのですが,こちらは2月16日発売。うろうろ・おたおたしているうちにどっちも買えなかったらどうしよ。 ※ と思って昨夜書いていたのですが,今見たら更新されていました。2月23日発売開始だそうです。ちなみに3月20日のナ杯「柏vs札幌at柏の葉」も3月30日J1「柏vs札幌at柏」も同日発売開始だとか。 あ,そう言えば,「鹿戦チケは柏vs磐田のを買うときに一緒に買おうね」とか言って,実は鹿戦のほうもまだ買っていなかったりするのでした。(^^; ・職場のネームプレート 今度から“顔写真入り”になる,というので今朝出勤直後に写真を撮りました。珍しくネクタイをして,…。そして撮影場所に行き,ドキドキしながらコートを脱ぎました。 私「いやあ,こんな格好で写って怒られないかな~(半笑い)」 (と,総務課の人は私のほうを見もせずに) 総「大丈夫,何でもいいんですよ」 私「本当ですかぁ,これですよ」 (総務課の人,やっとこちらを見た) 総「え? あ! あっはっはっは」 私「やっぱり怒られるかなあ」 総「大丈夫ですよ。服はちょっとしか入りませんから」 私「そうですか。良かった良かった」 総「実は私,いまだに胸が『サッポロビール』のやつ着ているんですよ」 私「えっ,○○さんもサポだったんですかぁ」 総「J2に落ちてからも“再昇格するまでは”と着続けてずっとなんですよ」 私「今度の『ニトリ』のやつは買うんですか」 総「ええ,また何年も着る羽目になったりして」 私「むははは」 というわけで,どんなネームプレートが出来てくるか楽しみです。(^^)♪ いや,「ネクタイしていったのは意味ないじゃん」という突っ込みはカミさんからもされたんですけどね。ネクタイ着用は,万一「それ脱がなきゃダメ」と言われたときのための保険です。(^^; ・昨日ブログデザイン変更 今までは「3コラム&可変幅」だったのですが,本文領域と右側領域が被さってしまう現象が出るので(しかも最近はずっと出ていた),「2コラム& 固定幅」に変えました。 しかし2コラムって結構1行の文字数が多いんですね。 今まで3コラムだったときは,可変幅だったこともあって,同一段落内では極力改行しないようにしていましたが,1行がこれだけ長いと改行なしでは読みづらいかも知れません。帯に短したすきに長し,とはこのことか。
2007年09月06日
お疲れ様でした,というか,ご愁傷様でした,と言うべきか。(^^; でも休みはたっぷりあります。しっかり休んで第4クールに備えて下さい。
第3クール最後の地獄の4連戦(ただし,すべて下位相手)で勝点4。
初の「1クールごと勝点目標」不達成。
守備の乱れ。
ハードワークできていない(疲れ?)。
etc.
でも,悪い面ばかりではありません。
札幌は第3クール後半になって,最後列からの攻撃参加とか,人が動いて(入れ替わり)攻撃に変化を持たせるなど,これまで実戦で試せなかったことをいろいろと試しています。勝点に(少しは)余裕があるからこういうことができる,と思いたい。守備一辺倒ではないチームへと脱皮,そのための過渡期なのだと。
だから,「こんな時期があってもいいんじゃない?」と思うことにしました。
(← なんかすげー楽観的!)
【延期されていた2試合後の(第38節まで完全終了時点の)結果】
現在順位と勝点上限順位が一致しました。これは偶然ではなく札幌以外の残り試合数が揃ったためです。次節(今週末)をもって第3クール終了,全チームが「残り12試合」となります。
順位 勝点 残 上限
札幌 1 72 12 108 ←39節試合なし
京都 2 63 13 102
仙台 3 59 13 98
東V 4 58 13 97
福岡 5 56 13 95
湘南 6 56 13 95
C大 7 55 13 94
鳥栖 8 54 13 93
【上位チームのマジックナンバー】
変化なし,です。(^^;
札幌の優勝マジック: あと勝点31
札幌の自動昇格マジック:あと勝点27
京都の自動昇格マジック:あと勝点36
2007年07月30日
鳥栖戦は「1対1引分け」という残念な結果でしたが,私にとっては嬉しいこともひとつだけありました。そう,もう何年もトップチームの試合の時には歌われていなかったイエローサブマリンが復活したのです。
歌ったのはピッチ練習のさなかです。コールリーダーが「アレを歌いたくないか~」と煽ったとき何が始まるんだろう?という感じでしたが,その次の瞬間,「フォールツァ札幌!」と始まりだしたので,まさか,よもや,と,わが耳を疑いました。前に「『あれは過去の歌』と言われた」という話を聞いたことがあるので,どういう風の吹き回しだ?と考えているうちに,第一声に出遅れてしまいましたが。(^^; 本当にびっくりしました。サテライトならいざ知らず,トップチームの試合ではもう歌われることはないと諦めていたんですが,何があったのでしょうかねぇ。 2000シーズンの時には歌われていたイエローサブマリン。その頃私は指定席から眺めているだけでした。まさか厚別で歌える日が来るとは。若い人たちの中にはイエローサブマリンを知らない人がいて,私の隣のお兄ちゃんたちは戸惑っている様子でしたが中高年のおっさんおばちゃんたちは元気いっぱいでした。 それはさておき,確か,この方は仕事で来れないようなこと書いていたっけなと思い,その方の分まで力いっぱい歌い跳ねましたよん。(^^) んで,これで試合のほうも勝っていればもっと良かったんですけどねぇ。(^^;
2007年06月26日
同僚から緑戦のスカパー映像を視せてもらいました。 ゴール直後の喜びシーンでは,私が昨日書いていた“曽田の盛り上げポーズ”のちょっと前で切られていて残念。まあ,ああいうシーンが見られたのは現地組の特権(^^)と思うことにしましたが。 もうひとつは,ハーフタイムにちらっと映る観客席映像。ハーフタイムに入ったとき,グラウンドのカメラがこちらを向いているので,「これはバッチリ映るかも」と思いしばらくの間タオルマフラーを振り回していました。結果的に「映るかも」は大正解で,私たちはど真ん中に映っていたのですが,「もうCMに入った頃かな」と思ってやめて,カミさんに「んじゃ,煙草吸ってきま~す」と言って立ち上がって横を向いている場面が映っていました。(^^; もうちょっとの間辛抱してマフラー振っていれば良かったのに残念。
明日のリベンジマッチ“いい湯だな”対決は会議のため欠席です。ほぼ毎週水曜日に会議があるのってツイてないなあ。(T_T)
2007年06月25日
初のアウェイ参戦でしたが,勝って良かった良かった! しかも,監督も選手も皆「まるでホームのような応援をしてくれたサポーターに感謝」ということを言っているのも実に嬉しいものです。行って良かった。精一杯声出して良かった。
ほとんどの時間ボールを支配していたのは向こうでしたが,決定機をほとんど作らせないという意味でゲームを支配していたのは三浦コンサドーレだったと思います。しかも,観客数では向こうが上回っていたはずなのに,応援(特に声)では完全にこっちが制圧していたことも最高に気分が良かったですね。 戦前の私の予想(互いに複数得点の勝負になる)は見事にはずれ,お家芸の“1点勝負”になりましたが,な~に,札幌が勝ちゃあいいのだ。いっしょに行ったカミさんも大喜びでしたよ。(^^) 帰ってくるなり「次,どこのアウェイ行く?」だって。おいおい。 得点シーンでは,ゴール前の押し合いへし合い状態の中で最初から曽田が目立っていました。おそらく曽田が相手DFが競り合って大きな山を形成していたので目を引いたのでしょうか。それとも曽田の周りだけ何かオーラが出ていたのでしょうか。それが,西谷が蹴る直前にフラ~っと曽田相手DFから脱皮するように分離した,と思ったら完全にどフリーになっていました。そこへ西谷の蹴った球が。そしてソダンが頭で合わせたボールは相手GKの伸ばした手の上を越えた後きちんとクロスバーの下を通ってゴールネットを揺らしました。美しい,実に美しいゴールでした。神は味スタにも降りてくるのだ。 ゴール後の喜びようもすごかった。チーム全員で喜び合うのはもう普通になっていますけど,全員が自陣に戻る前に,あの控えめなソダンが札幌サポ席に向かって両手を下から上にせり上げるようなポーズを2~3回やらかして行ったんですよ。もちろん声は聞こえませんが,私にはまるで「もっと盛り上がれ。もっともっと」と言っているように見えました。いったいどうしたんだ,曽田。何かが取り憑いたのか,曽田ぁ。そんなにお祭り好きだったのか,曽田ぁ~っ!
なお,試合後のインタビューのため一人遅れてサポ席に来た曽田は,いつもの曽田に戻っていて,深々とお辞儀をしていました。あらららら,普通じゃん。(笑)
ところで曽田は今シーズン5点目,というのは知っていましたが,「自己の得点記録更新」ということは今朝の新聞で初めて知りました。おめでとう,曽田。勝利をありがとう,曽田。
2007年04月02日
3月31日のセレッソ大阪戦。勝てて良かったですね。(^^) 実は私,札幌に住んでいながら今まで室蘭に応援に行ったことがなく,今回初めて行きました。試合前は日が照っていて,歩けば汗ばむほどの暖かさだったので,ずっと半袖でいたのですが,日が翳って風が出てきた後半戦はむき出しの腕が痛くなるほど冷たくなりました。寒けりゃ上に何か着込めば良さそうなものですが,いつでも半袖大塚君に倣って半袖でいたのですが,正直辛かったです。(^^; ま,勝ったから何でもいいんです。 それにしても,“暫定”とはいえ「首位」ですよ。(^^) 昨日,仙台,東Vともに勝ったので,ほんの24時間。つかの間の「首位」でしたが,私もこの週末は皆さんと同様に「首位」という言葉に酔いしれました。ありがとう,ミウミウ! それにしても,たった1得点なのに勝ち点3。 当たり前ですが,サッカーって,リーグ戦って,そういうものだったんだ。ってあらためて思いました。(^^) いやいや,喜ぶのはまだ早いですね。 このあと,仙台,福岡,東Vと強敵との対戦が続きます。ここでどれだけ勝ち点を上乗せできるか,ここからが第1クールの正念場ですね。 元気の“這いずってアシスト”のように這ってでも勝て!
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2006年11月27日
いや~,すごいですね。すごいっ! 実家のほうの用事があったため,ラジオを片手に手稲区では入りにくい三角山放送を聞いていました。 自動昇格+優勝を目指している柏に,2点ビハインドをはね返して逆転勝ちするとは! こういう良い調子が少しでも長く続くといいなあ。勝ち続ければヤンツーサッカーとともに戦う時間がそれだけ長くなるから。 4位はなくなったけど次節,仙台しだいでは5位に上がる可能性もあるしね。
2006年11月23日
帰りに寄ったヨーカドーでコーヒーを飲みながらマッチデイプログラムを見ながらふと思った。鳥栖も仙台も勝ったということは,これで4位の可能性が消滅したということだ。 まあ,仙台との勝ち点差を考えれば元々5位も難しいだろうとは思っていましたが。 でも,本当に大事なことはそんなことではなく,来期につながる試合ができたかどうか,ということだ。チームがちゃんと成長しているかどうか,ということだ。 まだまだ不安定なところはたくさんあるけれども,残り試合もきっちり勝ってくれよ。頼むぞ!
プロフィール
○た と申します。携帯投稿のときは maruta というHNにしています。 時々「『○た』の『まる』はどう書くの?」というご質問をいただくことがありますが,「丸印の○(JIS:0x217b)」です(おそらく“○”の前後の文字によって ○ の大きさが違って見えることがあるせいで「これじゃない?」と不安になるのではと思います)。 1959/12/28生まれ,札幌育ち(大学時代は津軽)。札幌市西区在住。妻一人子なし。コンサの成長振りに一喜一憂する日々を送っています。 「金はあまり出せないが(スタジアムでは)大声を出す」が信条です。 リンクはご自由にどうぞ! コメントに対しては“来るもの拒まず”が身上なので私の意見と正反対のご意見でも尊重します。ただし,「通りすがり」のように立場や所在が不明な方からのコメントの場合,もしそれが不適切なコメントであると判断したときは(それを判断するのは私ですが)ブログ主権限でコメント主に無断で削除させていただきます。 亥B(笑)
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