４−３で勝利

だが

４−０からの３失点は基本ダメ
湘南戦より１点多く取ったおかげで勝てただけ
反省は多い

まず岡村のヘッドで先制
青木のCKも良かった
やはり青木自体のスペックの高さが出ている
やる気出せば輝く男
それが青木

２点目
武蔵が抜け出してからは
ズーーーーーーっと線審の旗を見てました
上がるな・・・
上がるな・・・・
上がるな・・・・・

あがら・・・・・ない！！

良い抜け出しだった
やはり前のスペースに走る武蔵は良かった

駒井の３点目
その一個前で撃ってしまえ！という思いもあったけど
結果的に良い形に収まった
おめでとう駒井

そこから長いハーフタイム
これも結果として良かったのかな
武蔵の今日２点目
結果的にこれが決勝点
この時って浦和の選手がみんな棒立ちだった
誰かが「ザ・ワールド」使っちゃったのかな？
ペナルティーアーク付近で足が止まってた

ここで終われれば良かったんだけど
やっぱりダメ

浦和１点目のサンタナは強かった
あれは仕方ない

が

浦和の２点目
中村と菅が棒立ち
札幌ユース出身者得意のボールウォッチャーぶりを遺憾無く発揮
これはイラッとした
中村も菅もそこまで結構良かったのに
・・・
中村は前半は良かった
後半はちょっと・・・な雰囲気出てたけど
特に５３分かな？の中央突破のシーン
危険な形でロストしてたし

３失点目のPK
その前にキーパーチャージでももらえれば良かった
岡村も軽率だったね
審判のジャッジが７５分からおかしくなり始めた感じだったけど
それにしても軽い
１点取ったからチャラと言いたいけど
チーム内の立ち位置考えても良くない

その後はよく耐えた
本当によく耐えた
PKの時逆転負けまで覚悟してたよ
よく耐えた
ありがとう

結果として
勝点３ゲット
降格圏脱出まで１０
次がマリノスだけど期間もあるし
まずは激闘の疲れを取ろう

そして交代
浅野の交代からしておかしくなっていた
最後の田中克幸は瞬間的に良いプレーしてたけど
浅野→近藤で少しリズムがおかしくなり始めて
大崎が替わったら決壊
馬場も今日は良かった
交代のタイミングやメンツはその通りだったけど
交代で入った選手が全然違いを出せなかった

ジョルディ
ジェイの再来かと期待できるシーンもあったけど
ミランに寄って行った感じ
まだ合流間もないからそんなもんなのかな
良いシーンもあったけど
簡単にロストしてる方が目立ったかな

何はともあれ
神戸・浦和で勝点４は十分
展開上６欲しかったけど
予想では「１か０」だったわけで
得点も取れてるし
結果としては良い
そして去年もそうだったけど
良い流れができそう！と思ったら中断期間
まぁまぁ・・・

大崎の加入で流れが変わりましたね
だからこそもう一回書きますが
田中駿の存在ってデカかったんですよ
今回の浦和戦
新戦力は大崎と途中からジョルディでしたが
こうして結果が出た以上「期待の新戦力の出番は？」となりそうです
今季の問題点はやはり「チーム編成」です
三上の編成・マネジメント

やはりここが一番の問題点だという事です