を今日はテーマに語っていきたいと思います

まずガーナ人のカン選手
ようこそ札幌へ
左利きのWBかシャドーということで
エメルソンみたいな破壊力や
フッキのような爆発的なキック力や
ウィルのようなフリーキックの精度があったら良いな
とは思います

ミシャ得意の逆足サイドポジションであれば
主戦場は右サイドとなり
近藤は左になっちゃいます
WBのポジションでいうとファーストチョイスが
左の菅
となってるイメージなので
菅にトラブルがなければ右のシャドー
つまり浅野とポジションを争う感じになるのでしょうか？
どちらにしてもルーカスクラスの選手であることを祈ります
サイドを制圧できるスキルがありますように

そして奇跡の残留への道筋
現在残留権ギリギリの鳥栖との勝ち点差が「１２」
得失点を考慮すると「１３」という数字が必要になると思います
つまり４勝１分けですね
残り１６試合で鳥栖より「４つの勝利と１つの引き分け以上の結果」が必要になります
もちろん鳥栖との直接対決もあるので、それは絶対に落とせません
という事は直接対決を勝つ前提で計算すると
３勝１分け上回る
事が必要になります
可能なような・不可能のような数字です
希望としては
鳥栖→５勝１１敗
札幌→８勝１分け７敗
この辺りが現実的な数字ですね
２試合に１回勝つ
そう考えると今がデッドラインというか
週末から神戸・浦和・マリノス・福岡と続くので
今の順位や状況や相性考えると
福岡・マリノス・浦和・神戸
という順番で勝ちの可能性があるかなと
神戸はパチスロ北斗の拳でいうところのシンとかサウザーみたいな感じです
ある意味全員シンかもしれませんが
どっちにしてもこの４戦で１勝１分けは必要です
もうね、ここまで来たら神戸戦は完全に捨て試合でもいいかもしれません
監督解任がありそうなマリノスと福岡
ここに全戦力注ぎ込む感じで
カードトラブルや怪我も含めて
引き分け狙いのカードは９０分攻められっぱなしでも良い
前線に快速系一枚残してロングボールでのカウンター
とにかく失点しないマンで・・・・・
なんて戦術するわけがないか

どっちにしても鳥栖が勝ち点プラス１５までしか伸びないという前提ですし
ここまで２つしか勝てない札幌がいきなり勝率５割というのも正直夢物語です
ただね残り８試合くらいになってポロッと勝った時に
「ここから残り全部勝って残留を〜」
みたいな方が夢物語だから
今のうちだけ少しの希望を持ちたいなと思いました

本当に残留を目指すなら
捨てる試合を割り切る。ルヴァンや天皇杯は捨てるくらいの気持ちで
怪我やカードのマネージメント
そして選手は９０分手を抜かない
それくらいしても結果が出るかわからない状況です
五分五分でもないくらい薄い可能性ですが
人生懸けてやってみてほしいなと思います

とりあえず
神戸戦にカン出せないのかな？
出せるよね？
出しちゃえば？
まずは観てみたいです