天皇杯のお話

2024年06月13日

3−1で勝利
どこが相手でも
どこの会場でやろうとも
必ず失点する札幌
週末は最下位決定戦
ここは絶対に負けられない
良い流れだと信じて
確かルヴァンは京都負けちゃったんだよね
味ブロックだった気がする

実際昨日の試合は観てません
配信自体なかったようで
結果だけで判断になりますが
とりあえず勝ったことは素晴らしき事かなと

そして今天皇杯の話題といえば

そう
町田の黒田監督です

まずは勝った筑波大学の皆さん
おめでとうございます
粘り強く戦った結果かなと思います

そして話を戻して黒田さん

怪我人が出たのもその通りだし
おそらく楽勝と思い込んでいた部分もあると思う
でもね
筑波大学を批判するのは大人気ない
筑波がラフだと言ったとて
ファールの有無
カードの判断
これは全部主審に委ねられてる訳だから
「大人が管理して」
「発言がひどい」
って
これは言いがかりでしょ
批判するならジャッジに対してじゃないの?

「審判が笛を吹かなければ何してもいい」

こんな考えはもちろん良くないけど
現実としてそうなっちゃってるから
ファールやカードは
怪我の大小で決まるわけではない
「監督は選手を守る」と言ってるけど
この守り方はどうなんだろうと個人的には思う

町田のサッカーというか黒田監督のサッカー
まぁ評判悪いよね
ライン割ったボールを取りに来た相手選手にボール渡さなかったり
今シーズンも町田はファール数3位だし
城福さんがめちゃくちゃ怒ってたりとか
フィジカル重視で潰してくるサッカーってイメージがあるし
筑波大学戦もボールに水ぶっかけたりしてたとか
勝負にこだわるという部分ではミシャと真逆なのかもしれないが
確かに札幌のサッカーが今の町田の評判になったら辛いかもしれない

っていうか
大部分の意見って
「おまえが言うなよ」
なんだろうなと
普段はそういう指導しておいて
いざ負けたらキャンキャン騒ぐ
おそらくそういう表現されてるかなと思う

そりゃね
脛骨骨折や鎖骨骨折したら長期離脱だし
「おいおい・・・」ってなるのもわかる
でもね
やっぱり結局は審判なのよ
VARもないしハードに当たったとしても
その場のジャッジが全て
ファーストアタックしたのは町田で
そこに対してのジャッジが基準になり
その基準内でプレーした結果
つまりは

「筑波大学勝利おめでとう」

以外ない

ザマァみろなんて言わないよ
だって町田に対して何も感情ないもの

結局そういうこと


post by love2003

17:02

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする