「連載その3 コンサとの出会い編③」

2007年01月10日

注意事項
1 連載、、、自分で企画しておきながら、、自己満足の世界になることと確信しています、、、あしからず。
2 そのうちに古い記憶から引き出すものが出てくると思います 
 が、、、確かでないことが多々あると予想されます、、軽く流してください、、(笑)
3 懐かしいネタが随所に出現します・・。コンサドーレ札幌10年史をお手元に置いておくと便利です。
4 これは事実で~す。いわゆるノンフィクションというものです。

コンサとの出会い編③

さて、②においては、コンサドーレとの接近でしたが、いよいよコンサを直に見に行く日がやってきました。。。


 時は、1996年初夏の頃(相変わらず、古っ。)
ある日、家でTVを見ていると(本当に好きです、TVが!)コンサドーレの特集がやっていました。  「そうか、近くで練習をやっているんだなぁ。おっ? ペレイラじゃん!! パベルに、後藤キャプテン!富樫に村田に・・知ってる知ってる!」と言う訳で②で紹介した「あの」グランドへ・・・とは行かずに最初の頃は家でのTV観戦が主でしたm(_ _)m。
とある日、何もなく、ふと、そうだコンサでも見に行ってみるか。で、「あの」グランドに、、、。

あっ~~~アルシンドだぁ~!!! ペレイラだぁ~~~!!!

初めて間近で見る赤黒の人たちを前に感動の人になっていました。
「あの」グランドでの練習風景は「コンサ10年史」のP125に載ってますとうりで非常に選手との距離が近いのでした。

非常に近いおかげで①でちょっとふれた長男の悲劇が生まれれる事になるのであった、、、。

長男は、「コータ」と申します。 そうです、あのコータと同じ名前なんです。(字は違いますけれども・・。)
この前の年に生まれて歩くことを覚えて一時も目が離せない年頃。
私と妻がコンサの練習を真剣に見ていると・・・ふと、我が子を見てみると、、、いない、、、あれ?、、、どこ行った、、、? なんとピッチに向かってひた走っているではありませんかw よっぽど芝が気持ち良いのかはしゃぎ回ってしまいました。

私たちはすかさず「こらっ!コータ何やってんの?」、、、、、と大きな声で叫んでしまいました。。。

ここは、選手と練習見学の距離が近い練習場・・・。思いっきり回りの見学者達に睨まれたところか、、、本物の「吉原宏太」にまで睨まれる始末・・・。
・・・穴があったら入りたいとはこのことでしたm(_ _)m

そんなこんなのコンサ初練見でした。(ホント、今でも鮮明に覚えています。忘れたい・・。)

ここで③はおしまいです。

②の予告でアップしました写真は次に・・・。ごめんなさい

       
・・・つづく・・・


この記事に対するコメント一覧

SA

Re:「連載その3 コンサとの出会い編?B」

2007-01-10 21:57

かの吉原選手と同じ名前のお子様とは、素敵ですがそんなデメリットもあるのですねw しかし選手と同じ名前の子供はいても、同じ名前の選手に睨まれるのは考えようによっては貴重な体験…かも?ですよ。

kozo

Re:「連載その3 コンサとの出会い編③」

2007-01-10 23:57

>SAさま 貴重な体験・・・これからそう思うことにします、、よ。 あの瞬間は夏なのに空気が凍ったんだから~。。。 宏太ネタはこれからも出てきます。 本当は宏太サポだったのかも~。

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