2006年09月07日
しばらく更新をサボっていました. 書きたいなぁってことはあったのですが,色々と考えをまとめていると書きそびれていました. 先週の山形戦. 攻めきれず,消極的なプレーも見られましたね. 引き分けだったけど,勝てた試合だったとも言えるし,負けなくてよかったとも言える試合でした. 監督は山形戦当日からかなりお怒りだったようですが,新聞報道を見る限り,ガッチリと兜の尾を締めているようですね. 藤田君,確かに消極的でした. 若手はやっぱり,ある程度になるとがむしゃらさが消えるのでしょうか? そこでうまく一山超えると,バランスの良い選手になるのかな? 超えられないと… 大塚さんは今までに札幌にいなかった,でも凄くきてくれてありがたい選手だなって実感しました. 練習も念入りに自分のやるべきことを,しっかりと分かってやっているのが見えます. 全体練習後にちゃんと居残りをマイペースでやっているのはベテランのなせるわざ? でも,若手もそんな所から見習って欲しい. 大塚さんだって,コンサの現役選手の中では西澤さんの次に年上ですから. 体力は若手の方があるはず. なのに,試合では最後まで走りぬけてるのは大塚さん. この現状をもっと理解して,若手は大塚さんを見習って欲しい. 見習うべき選手だと思います. 大塚さんだってミスしてますからね. でも,そのミスを自分で取り返そうと一層走るのが大塚さんです. それと,もう1つ,凄く最近考えることです. 自分の好きな選手をどう応援するか… コンサドーレの選手は皆,好きですが. やっぱりプレーもルックスも?併せて抜きん出る選手はいると思います. 私も大塚さんともう一人,公言している選手がいます. 彼はもう何年も応援してます. でも,彼を応援するってどうするのが良いのか,悩みました. 若手は最初は我武者羅に走り,ある程度になるとミスが怖くなるのでしょうか… 彼の良さが最近は消えかけている気がします. もう一分張りして欲しい. だけど,宮の沢で練習帰りの彼を見ていると,何かが違う気がするのです. 頑張っているのは分かるけど,お菓子を上げたり話をしたり,悪いとは言いません,私も彼と話たりしますから. でも,私は彼の笑顔をトップのフィールドで見たいのです. 厚別やドームで彼の良さである,サイドの走り上がりを見たいのです. もちろん,クロスの精度など課題はあるかも知れないけれど,サッカー選手として彼には大きくなって欲しいのです. アイドルになって欲しくない. サポーターが「頑張って.」って言うとプレッシャーになるかも知れないけど,トップのフィールドに上るのを待ってるのが本当のサポーター達だと思います. 彼は負けず嫌いだし,這い上がってくれると信じてます. ただ,少し優しすぎるのが難点ですね… そんなことを帰省しながら考えてました.
プロフィール
札幌出身.仙台という大アウェイの地で,力強くコンサへの愛を叫び続けながら,研究の日々を送る大学院生.教授も友達も仙台サポ…研究室の後輩の友達は山形の選手…アウェイに囲まれているからこそ,コンサドーレの思いは強く,サポーター仲間と一緒にいられることが幸せに感じられるのです.こんな思いをさせてくれるコンサドーレは私の宝物(^-^)宴会幹事を特技とし,宴会会場には常にサッポロビール様と提携している所を選びます.
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