エンペラーズカップ3回戦

2006年10月09日

勝つには、勝った
この事に不満はない。
トーナメント戦は、勝って次に進むことが全てである以上文句のつけようがない。
しかしどうも煮え切らない。
プロチームがアマチュアチーム相手に力を発揮して勝った試合ではなかった。
いや、確かに実力差は明らかだった。
しかしチャンスを尽くふいにし
相手のアグレッシブなサッカーに不意を突かれる。
「勝って当たりまえ」どころが
試合前からの「楽勝」ムードの雰囲気が
全ての歯車を狂わせたのではないだろうか。
天皇杯ではジャイアント・キリングが多々見受けられる。
札幌も3回戦では必ず苦戦している気がする。
油断だけが原因では決してないだろうが。
これはチームだけの話ではなく
サポーターにも同じことが言えるわけで。

4回戦からはJ1との戦いになってくる。
自分達のサッカーをして上を狙っていって欲しいし
そうできるようにしっかりとサポートしていきたい。

まぁ、しかし
室蘭のバクスタで応援するってのは
アウェでやってるような気分だったな…


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