やはり移籍か + ペンディングトレイン

2023年06月25日

中島大嘉クンには
名古屋で出場機会を沢山もらい大暴れして
移籍期間終了後はコンサドーレに戻り
来シーズンは赤黒の一員として大活躍してほしい。
そんな上手くいくのか? いや、上手くいってくれ~~!

TBS金曜ドラマ ペンディングトレイン ~8時23分、明日 君と
最終回が昨夜放送された。
ここからはネタバレになるので当分の間たたみます。


ペンディングトレインは或る日の朝
たまたま主人公らが乗車した地下鉄の5号車が車輛ごと
荒廃した世界にタイムワープするという話。

主な出演者:山田裕貴、赤楚衛二、上白石萌音

ワープ先は2060年の世界。
中盤では6号車も同様にタイムワープしていた事が判り
そのリーダー格から2026年12月9日
地球に衝突した小惑星により殆どの生物が死滅し
文明が崩壊した事を知らされる。

しかし5号車の乗客たちは英知を絞って
元の世界へ戻る事に成功する。

だが戻ったのは小惑星が衝突する2026年。
Xデーの数ヶ月前だったのだ。
「未来から戻ってきた」 「年末に人類が滅亡する」
と言っても人々には信用されず苦しむ5号車の仲間達。

そんな中、未来から持ち帰った植物などを
調査した物理学教授が
小惑星衝突の話が事実である事を突き止め
防衛省が極秘裏に小惑星の軌道を変えるため動く。

防災インフラが整うスイス人の知人と調整し
5号車の仲間達はスイスへ向かう。

物理学教授に連絡が入り教授はソファに倒れ込む。
だがドラマでは防衛省の計画が
成功したとも失敗したとも一切言わない。
ただソファに倒れ込んだ時の教授の表情などにより
成功したのかな?と思わされる。

結局、人類は滅亡したのか、そうならずに済んだのか
滅亡したとしたら、未来に残っている6号車の乗客達が
現代に戻ってきて別な方法で地球を救ったのか
その辺は視聴者で想像して下さい的な終わり方に。

視聴者たちの評価を見ると
この終わり方に良い評価をしている人が圧倒的に多い。
私個人としては小惑星軌道修正に成功し
5号車の乗客たちが人類を救ったヒーローになるみたいな
エンディングの方が感動したんだけどな~と思った。


現状から1段上を目指すため

2023年06月25日

結果的に惨敗で終わった昨日のセレッソ戦だが
試合終了後、ガックリな心境の観客は
あいさつに訪れたチャナに癒されたんじゃないかな。
「みなさん!なまらアリガトウ!」
『チャナも本当にアリガトウ!これからも頑張って!』

さてJ1リーグ戦も後半戦に突入したが
前半戦ではコンサより現在上位にいるチームには
殆ど苦戦しているのが分かる。

1687662919-zenhansen.png

相手なりに戦えている ということだと思う。

J1定着前と現在の大きな違いは2つ。
定着前は、強豪を負かす事もあったが
不調のチームに足元をすくわれてしまう場面も多かった。
だが定着後はその時点でのチカラ関係が
結果に表れる事が多いと思う。
もう1つは、今回のテーマとは関係ないが
定着前はJ1を舞台にすると守りに追われる試合が多く
勝った試合は、ワンチャンで奪った虎の子の得点を
必死に守って逃げ切る事が多かった。
しかし定着後はシーズンを重ねるごとに
コンサドーレの戦い方に相手が対策を立ててきたり
シュート数が対戦相手を上回るのが普通になっている。

話を戻すが
相手なりに戦えているだけだと成績は安定しても
順位的には中位~中の下あたりに留まってしまいがちで
タイトル獲得やACL出場権までは届かない。

そこから抜け出すには
小林祐希選手が言う 「試合巧者」 になる必要がある。
攻撃に特化した 「それいけどんどん!」 的な姿勢は
まずは先制ゴールを奪う時と
あとは、リードされたり、勝ち越したい時に発揮すれば良い。
特にリードしている時は試合巧者ぶりを発揮したい。

現状はACLに予選プレーオフから出場できる
3位との勝ち点差は7しかない。
また、ルヴァンカップはベスト8進出を決めたし
天皇杯も勝ち進んでいる (まだ1勝だけど)。
昨日の試合で復帰した小林祐希選手を中心に
試合巧者ぶりを出せるようになって
勝ち点を重ねて行ければ大きな目標に近づけると思う。

そしてスパチョークにはチャナティップの分も活躍してほしい。



モスクワを目指したワグネルが急きょ撤退

2023年06月25日

ロシア国防相のセルゲイ・ショイグや
ロシア軍参謀総長のワレリー・ゲラシモフに対し
何度か配信で不満を爆発させていたエフゲニー・プリゴジン。

プリゴジン氏は大富俗層オルガリヒの1人で
プーチン大統領の事実上の私兵とも言われる
民間軍事会社ワグネルを創設。

ウクライナ戦の最前線で指揮を執っていたが
正規ロシア軍の侵略を受けたという大義名分を主張し
ついに母国のロシア側へ牙を剝いた。
国境からロシア連邦内へ戻り、次々とロシア軍施設を占拠。
そして一気に北上しモスクワへ進軍しようとしたが
手前200キロで急きょ部隊に引き揚げを命じた。

プリゴジン氏は元々プーチンとの絆があり
また、ベラルーシ大統領の仲介もあって
モスクワを戦場にする事を思いとどまったという話らしい。
このあとプリゴジン氏はベラルーシへ移動するそう。


この大きなニュースで
ウクライナ事案に何か明るい動きが起こるかと期待したが・・・。
一体この無意味な戦争はいつまで続くのか。


post by hiroki

07:38

事件 コメント(0)