昨日のセブン・イヤーズ・イン・チベットに続き
昨夜から今日の午前中にかけて
公開済みのファンタスティック・ビースト３本を鑑賞。
さすがに３連チャンは結構疲れましたけどね (笑)

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅
　　日本での公開 ⇒ 2016.11 (興行収入:約73億円)
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
　　日本での公開 ⇒ 2018.11 (興行収入:約66億円)
ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
　　日本での公開 ⇒ 2022.11 (興行収入:約46億円)

ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダーは
魔法学校で使用される教科書幻の動物とその生息地の著者。
時系列で見ると本が出版されたのは1927年。
ハリーがホグワーツに入学したのが1991年です。

ファンタビの2作目からは若い頃のダンブルドアや
マクゴナガル先生が登場。
もちろんホグワーツ魔法魔術学校や
ホグズミードでのシーンも盛り込まれています。

ファンタビは当初から5作目で完結の予定でしたが
4作目以降は3作目の興行収入次第では
中止する話もあったらしいです。
4作目の舞台は日本かもという情報もありましたが
現時点で何の動きも無いようなので
4作目・5作目は制作されずに終わるのかも知れません。


ハリー・ポッターではハリーvsヴォルデモートでしたが
ファンタビはダンブルドアvsグリンデルバルドで
主役ニュートがダンブルドアの実行部隊長という感じかな。

ダンブルドアとグリンデルバルドは若い頃
「2人で世界を変えよう！」 と誓った無二の友でしたが
方向性の違い (善と悪) から敵対関係となりました。
ちなみにグリンデルバルドは
映画ハリー・ポッターの最終作で
ヴォルデモートにあっさり殺害されています。


4作目を観る日は果たして来るのでしょうか。