車ゲーの進化

2023年11月04日

スペースインベーダーが大流行した1970年台の終わり頃
喫茶店で100円玉を積んで熱中したものです。
私は願っていました。「こういうゲームが家のテレビで遊べたらなぁ」

しかしそれは現実となり、そして進化を重ね現在に至ります。

私は車を運転するゲームが好きで、ほぼ毎日楽しんでいます。
そこで車ゲーの歴史を振り返ってみようと思います。


モナコGP
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1979年からゲーセンで稼働したアーケードゲーム。
氷上を走行する時は滑るので大変でした。

アウトラン
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1986年からゲーセンで稼働し
その後セガのゲーム機にも移植されました。
当時はテレビゲームも遂にここまで来たか・・・ と感動しました。

その後もスーパーグランツーリスモやリッジ・レーサー
更にはF1関連など続々と世に出て
画像は益々リアルに近いものへと進化しました。

ザ・クルー 2
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今の私が毎日楽しんでいるのは、ザ・クルーと
車以外にも飛行機やボートを操縦できるザ・クルー2。
そして9月に発売されたばかりのザ・クルー モーターフェス。
ザ・クルーとザ・クルー2はアメリカを自由に走り回れます。
新作のモーターフェスはハワイのオアフ島が舞台です。

ジャパン・ドリフト・マスター 
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Windows版のみで、今のところは体験版しか遊べませんが
日本を舞台にした車ゲーが登場し話題になっています。
これを作成したのは日本人ではなくポーランド人だそうです。
もしPS4などに移植されたら間違いなく私は飛びつきます (笑)

ゲームは一体どこまで進化するのでしょうね。