2006年12月06日
さて、12月2日をもってJリーグディビジョン2の全日程が終了しました。 プロの選手とて人の子、試合に出ていれば時にはゲーム中に間違いを起こすこともあります。 それでも、やはり両リームの選手ともフェアプレーで怪我人を出すことなくスムーズにゲームを 進められるのが理想というものです。 時には納得のいかないジャッジに泣かされた場面もありますが・・・。 観客を魅了するサッカーを見せるためにも選手、審判ともどもレベルアップを図りたいところですね。
さて、今年のコンサですが、52節で警告が2枚出てしまったため反則ポイントがアップされ、 反則金もアップされてしまいました。 やはりここはカードを集めた選手が責任を持って反則金を負担するというのはいかがでしょうか? 警告数、退場数、出場停止数で割合を決めて負担する額を決めるのです。 計算をするのが面倒だというのであれば、私が皆さんの反則ポイントを計算しておきましたので ご参考にどうぞ(笑)
コンサドーレカードコレクション2006 2006シーズンのリーグ戦で警告、退場、出場停止になった選手は次のとおりです。 (「黄」は累積退場を含まない警告数、「黄×2=赤」は警告累積の退場、「赤」は退場。) 西澤 黄1、赤1、出場停止1 曽田 黄5、黄×2=赤1、出場停止2 西嶋 黄4、出場停止1 和波 黄3 砂川 黄3 石井 黄5、出場停止1 フッキ 黄11、黄×2=赤2、赤1、出場停止9 相川 黄4 中山 黄2 鈴木 黄4、出場停止1 加賀 黄8、出場停止3 大塚 黄5、出場停止1 芳賀 黄7、出場停止1 関 黄2 上里 黄1 金子 黄1 川崎 黄1 千葉 黄3、黄×2=赤1、出場停止1 藤田 黄2 西谷 黄3 相川は警告が4枚になっていますが、4枚目は最終節に受けたので出場停止はありません。 そしてチームの総計は 黄75、黄×2=赤4、赤=2、出場停止21 反則ポイント=「黄」+(「黄×2=赤」+「赤」+「出場停止」)×3 で計算すると 75+(4+2+21)×3=156ポイントになります。 Jリーグで定めた反則金の基準(PDF)では反則金60万円に該当するポイントになります。 というわけで、選手各々の反則ポイントで反則金の内訳を計算してみました。 西澤 7ポイント(4.49%) ¥26,923 曽田 14ポイント(8.97%) ¥53,846 西嶋 7ポイント(4.49%) ¥26,923 和波 3ポイント(1.92%) ¥11,538 砂川 3ポイント(1.92%) ¥11,538 石井 8ポイント(5.13%) ¥30,769 フッキ 47ポイント(30.13%) ¥180,769 相川 4ポイント(2.56%) ¥15,385 中山 2ポイント(1.28%) ¥7,692 鈴木 7ポイント(4.49%) ¥26,923 加賀 17ポイント(10.9%) ¥65,385 大塚 8ポイント(5.13%) ¥30,769 芳賀 10ポイント(6.41%) ¥38,462 関 2ポイント(1.28%) ¥7,692 上里 1ポイント(0.64%) ¥3,846 金子 1ポイント(0.64%) ¥3,846 川崎 1ポイント(0.64%) ¥3,846 千葉 9ポイント(5.77%) ¥34,615 藤田 2ポイント(1.28%) ¥7,692 西谷 3ポイント(1.92%) ¥11,538 ちなみに154ポイントまでは反則金40万円です。 51節までのポイントで反則金を計算して、52節でカードをもらった相川と元気で10万円ずつ 上乗せして払うことにしてもいいかも?(爆) 去年は反則金が発生しなかったので、来年も反則金を発生させないようにすることは可能です。 選手達の心がけ次第でなんとでもなりますって。 ちなみにJ2の反則金も計算しましたので、こちらは明日エントリーを立てたいと思います。
プロフィール
1998年、コンサがJ加盟した年にサポーターをはじめました。 初生観戦は1999年J2第2節対大宮戦@大宮サッカー場。 2014年に人生の半分くらい過ごした東京を引き払って北海道民に戻り、実家でのんびり過ごしてます。 コンサ以外の趣味やら興味の対象はブログを読み進めていくうちに判明することでしょう。 一時的なものもあれば長期的なものもあり(;´∀`)
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