土曜日にネカフェへ行ったのですが、そこで「シネマチャンネル」なるタダで映画やらなんやらが見れる
サービスを利用しました。
見た作品は「真救世主伝説　北斗の拳」シリーズです。
「トキ伝」「ユリア伝」「ラオウ伝」の３作品を見ましたが、気がついたら電子コミックの「北斗の拳」を
ダウンロードしてしまったくらいにハマりました。
阿部寛ケンシロウ、はまっていていいなあ～。
そういやユリアの声は石田ゆり子でしたが、昔のアニメでは山本百合子・・・どっちも「ユリコ」だぁ、
なんて思ったり。

昔リアルタイムで「週刊少年ジャンプ」で連載されていたのを読んでいたのですが、途中から途中までしか
読んでなくて、最終話でどんな結末になったのか知らないんですよ。
あ、教えないで下さいね（笑）

３月に観に行った舞台「MIDSUMMER CAROL～ガマ王子ｖｓザリガニ魔神」の中で口の悪い看護師タマ子が
「北斗の拳」の愛読者という設定で、劇中の台詞に
「外出許可を出すから、マンガ喫茶へ行って『北斗の拳』全２５巻を読んで来い」
というのがあったんですけど、それを聞いて私は「あれ、たった２５巻なの？」と余計な方向に頭が
行きかけたのを思い出しました。
「週刊少年ジャンプ」で２５巻分の連載って、５～６年ぐらいですよね？
１０年くらい続いていた気がしましたが、意外と短いんですね。

ということは、電子コミックのダウンロードよりも古本屋で大人買いをした方が安いかも・・・(；´∀｀)