上がり下がりしながら、しっかりとした実力を付ける

2018年12月31日

あっという間に大晦日を迎えました。

自分なりのサポーターをずっと続けてきた中でも今年は1、2を争うほどの満足感の高いシーズンでした。

J1で早々と残留を決め、最終戦までACLの可能性を残しての戦いに不満など言えません。

4位でシーズンを終えたことについては残念ではあるものの、今の実力と財力でACLを戦うことは時期尚早だったとは思います。

理念配分金の獲得金額が減ってしまったことはチーム経営的には痛かったけど、シーズン後の新戦力の移籍の判断基準にポジティブな要因になったことは確かです。

ワールドカップを目前で逃したドーハの悲劇ではないですが、その悔しさを将来の明るい未来に向けた原動力にすればいい。

チーム自体も選手も本当の実力を着実に付けて、残留は最低限に、J1のカテゴリーの中で上がったり下がったりしながら前へ進んでいけばいい。

今シーズンのように実力以上の結果を出せるいいシーズンばかりじゃないでしょうから。

来シーズンに向けて楽しみな新戦力も揃いました。

積み上げてきたチーム力は、大きなチーム体制の変化はない今、上がっていくことはあれどどんどん下がっていくことはないはずです。

楽しみな新チームが、もうあと2週間もせずに始動しますね。

今年、ラストの投稿になると思います。

皆様、良いお年をお過ごし下さい!



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