ホーム開幕戦は、０－１で敗戦という結果に終わった。

この悪天候の中、札幌ドームにたどり着けたコンササポのみならず、
栃木サポにも拍手である。

ただ、試合内容は全くプレスを掛けて来ない栃木相手に前半得点なし。
低い相手のレベルに合わせると、ココロの隙間にド～ンという予感が
見事に的中し、あっさりとカウンターで失点してしまった。

ちょうど、足が止まって来る時間帯でもあったが、11番投入後から
不思議と流れが悪くボールが奪えず、繋がらなくなっていたのは事実。
実際、失点も11番がボールを奪われてからの流れだった。

試合終了後、拍手をしないサポが多かったのは収穫だ。
優しい事で全国的に有名なコンサドーレ・サポーターが拍手をしないのは、
ブーイングに等しいと、僕は思うのである。

こんな天候の中駆け付けて、ホーム開幕戦で連勝を期待していたサポーターを
落胆させたのだから、次節はスッキリと勝利して、ホームゲームでの今季初勝利を
見せて欲しいと心から願うのであーる。