小春日和の午後となり、ジャイアンツやホークスには及ばないものの、たくさんの観客が来ていました。

さすが関西のチームだと思ってしまいました。グッズ売り場がちゃんとありました。結構売れていました。３千円以上お買い上げのお客さんには、空くじなしの抽選もあったようです。
おまけに「スタジアムグルメ」の「道頓堀くくる」のタコ焼き屋さんも来ていました。これも結構、売れていました。私も二折り買ってしまいました。美味しかったです。

試合は、４５分の３本セットでした。１本目、ガンバはラフィーニャ、イ・スンヨル、パウリーニョの３トップの早い攻撃で何度も栃木のゴールを脅かしました。しかし、決定的に決めることができませんでした。そして３０分に栃木の１１番（河原）に先制されてしまいました。数少ないチャンスを、栃木がしっかり決めたという印象でした。ガンバがかなり攻撃を仕掛けていましたが、栃木がガンバの攻撃をつぶしたり、パスをカットしたりしていたような気がしました。そのまま、１本目は終了して０－１で栃木がガンバをリードしました。

２本目は、ほぼ互角の戦いでした。双方とも決め手に欠けていたような気がしました。２本目の２５分、ガンバはキーパーも含めて選手の総入れ替えをしました。初めて、「生遠藤」を見ることができました。ちょっと体が太めかな？という気がしました。２本目も栃木のがんばりが目立ちました。両方とも得点なく、、０－０で終了。

３本目、栃木も選手の交代がかなりありました。後半１５分にガンバの佐藤選手が得点しました。このまま合計１－１で終わるのかなと思った４３分に阿部選手が、そして４４分に又佐藤選手が得点して３本目が終了しました。３本目は３－０でガンバの勝利。

３本の合計は、ガンバ大阪３－１栃木SCという、結果になりました。

印象としては、栃木がよく頑張った気がしました。ガンバは、３トップの早さは目立ちましたが、コンビネーションがまだうまく機能していないような気がしました。「強い！」という、印象ではありませんでした。まだまだ、練習を重ねていくのだろうと思いました。

私的な、今日の成果・・・
遠藤選手の両親を見ることができた（もう忘れてしまいましたが・・）
遠藤選手を直に見ることができた
今野選手を久しぶりに近くで見ることができた
美味しいたこやきを食べることができた

来週は、いよいよ北九州戦です・・・
じっくり選手達を見るつもりです。