ワタシは、応援がしたかった。

2008年10月20日

本日の柏戦。

選手のみなさん、現地応援のみなさん、行けないけど勝利の念を送っていたみなさん。

本当に、本当に、お疲れさまでした。


数時間前にへき地へ帰り着き。

いろんな想いで眠ることができず、こうして更新しています。



現在。

自分自身ひどく感情的になっていて
多分あとで「アチャー」と、痛い更新になるんだろうな、と思いますが。


でも、今の気持ちを残しておかなければ。
見てて不快な文章だな、と思わせたら本当にごめんなさい。



あとは「続きを読む」のほうへ書かせていただきます。



ワタシは怒っています。非常に。


それは選手やチームにではありません。

他の誰でもない、私たちサポーターに。
もちろんワタシも含め、ですけどね。


不甲斐無いと選手を責める前に、


私たちは、

心からの応援が送れたのか?

心から彼らを信じたのか?


ワタシは今回SS指定席からの観戦だったので
ゴル裏の事情はもちろんわかりません。

でも。


GK練習時、ゆうやんとぎーさんコールが無かった。

選手コールも無かった。

試合が始まる前。
どうして柏の声援が聞こえるの?

タオルを掲げないの?まわさないの?

試合中、どうして声援が途切れるの?


今日、心から彼らを信じて声援を送ったと。
胸を張って言える人がいますか?



今のチームに対して不満があるのは重々承知です。
この気持ちを知ってほしい、ぶつけたい、わかってほしい。
ワタシだって思います。


で、その伝え方があの応援ですか。



試合後、ワタシも相方ひーも泣きました。


「1年で戻って来い」

相方ひーはそう声を掛けていました。



ワタシは降格が悲しくて泣いたんじゃない。
「心からの声援が送れなくて」泣きました。
自分自身を恥ずかしく思いました。
選手のみんなにごめんね、と思いました。


仲良くしてもらっている浦和サポ、Kさんの言葉。
それこそが真実だと思います。


これからも一緒にチームと闘えてこそ、サポーターってもんですよ。

チームを信じて、チームを勝たせるために、これからも闘って行きましょう。

サポーターの武器は、声と拍手と信じる気持ち。

現地に行けるなら声を出せばいい。拍手をすればいい。

行けないなら、信じればいい。



ワタシは、応援がしたかった。

今日の厚別の雰囲気は最低です。

怒りだけでは何も変わりません。




これでワタシの今年度札幌遠征は終了。


来季からはゴル裏に行きます。
サポーターの武器で、彼らを心から応援したいから。




※色々な解釈があると思います。
 不快に思われた方、初心者の戯言だとスルーして下さい。
 感情的な文章で本当にすみません。