2010年09月05日
天皇杯2回戦、まだ試合をしているチームもありますが、コンサも含めてJのチームが順当に勝っています。 昨年は躍進を続けた明治大だったり、レッズに屈辱の敗北をつけた松本山雅FCの存在があったりと、天皇杯にはジャイアントキリングの影がつきまっていましたが、今回は影を潜めてしまったようです。 Jのチームも油断をせずに対策を練るようになったのかもしれませんが、影響として大きいのは、1回戦から中1日しかおかないという、非常にハードなスケジュールの存在も否めません。 昨年であれば、1回戦勝ったチームは3週間かけてじっくりと体調と対策を練ることが出来ました。 今年は、酷暑で体力を消耗した上、中1日で対策を練る余裕もなく、通常スケジュールで体調万全のJチームと戦わないといけない。 まあ、別にジャイキリが良いとも悪いとも思わないけど、昨年の結果を受けてJのチーム(例えば毎年ジャイキリの餌食になっている赤チームさんとか?)が難色を示した・・・なんて勘ぐりをしたくもなります。 来年はもう少しサッカーを知る人間なら当たり前の期間で、トーナメントを進めて欲しいですね。
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管理者:甘栗 三重より北海道に想いを(隔週程度)送ります。
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