恩師との対戦

2008年05月13日

スポーツナビにこのようなコラムが出ていました。

なるほど、現大宮の中心選手にとってはまさに「恩師」との戦いであったのですね。
そうなると、札幌にとっての「恩師」とはやっぱり柳下さんでしょうか。

彼の目指したサッカーは、見ていて本当に楽しかった。
それ以上に、戦うための基本的なことを柳下さんはこのチームに教え込んでいかれた、と
わたしは思っています。

そのまいた種に「守備」という肥料を与え、発芽させ花を咲かせたのが今の三浦監督。

今年は、さらに実を採るためのサッカーをたぶん構築しているはずだ、と信じています。

そうして育て上げた札幌というチームと、柳下さんが率いるチームとの対戦をいつか見てみたい。

そんなことをこのコラムを読んで思いました。


この記事に対するコメント一覧

はすえいん

Re:恩師との対戦

2008-05-15 11:03

 先日は「コーチ」としてですが、ドームに凱旋したやんつーさん・・・・・。  いつかまた「指揮官」として来られることもあるでしょうね・・・・。  征也君などは彼のおかげで鍛えられたと私なんぞは思っていますが・・・・。  いろんなもん残してくれたなぁと思い起こしてます。

ゆり

Re:恩師との対戦

2008-05-15 14:07

>はすえいんさん そうですね、ケンゴにセイヤ。そして大伍だって彼が鍛えてくれた と思っています。 あの時期からいる選手たちは、みんな教え子ですものね。

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