学生の頃は「いじめの被害者」でした。本当に精神的に耐えられなくなってしまってどうにもならなくなったことがあります。本当に助けてくれない周りが卑怯者に見えました。こんな経験があるからそんな人間にはなりたくないし、いじめる側にまわりたくはない。いじめる人間はいずれ自分の蒔いた種が自分で刈り取ることを知らないんでしょうね、だからかえってそんな人たちのことをかわいそうと思うことがあります。 親が思う以上に学校で受けるプレッシャーって大きいんです、僕の時代よりもっとその圧力は大きいんでしょうねぇ。息子さんがそんな現場に遭う事があるなら是非「勇気」を示してほしいですね。

　私も中坊時代はいじめられる方でしたね。 　生意気だったもんで。（今は人間丸くなりました。） 　整列している最中後ろからケリ入れられたりね。 　私の胃腸が悪いのはその頃からで、中学生にして胃カメラ飲みましたよ。（というかつっこまれた） 　うちの娘が大きくなっていじめられたら、黙っちゃいないですよ。 　ただ「子供のけんか」と「いじめ」は違うのでちゃんと区別したいのですけど、わかるもんなのかなぁ。

卑怯者になるな。そのとおりですね。 ただその渦中においてその姿勢を貫くのは子供にとっても大変でしょう。 親が後ろ盾にならなければなりませんね。 うちももうすぐそのような局面に遭遇するのだなあ。 職場でも、セクハラやらパワハラやらいろいろあります。 自分も卑怯者にはなりたくないです。でも、上司とどこまで戦えるのか。

おっとぉ、重いテーマですね・・・ ＞ということで、テレビの前で応援します。 えっ、もしかして地上波で中継あるんすか？！ ・・・と思った私はどうかしてるんです、最近。

「いじめ」難しい問題ですね。私はたまに、息子がいじめられて帰ってきたらどのように対応したらよいだろうと考えたりします。息子を叱咤激励して自分で解決させるのがベストなのか・・・。わからないです。私はどちらかというといじめる方でした。でも、一度だけです。今でもその時のことを思い出し、後悔することがあります。今すぐその子のところに行って、あの時はごめんと謝りたいくらいです。息子にはいじめはするな！としつこく言ってますが、いじめられたらどうしたらいいんだろう。難しいですね。 大人の社会にもいじめがありますよね。それを見ていると子供のことは言えんなと思ったりします。私は子供のころのいじめで後悔しているので、今は絶対そういうことはしない！と誓って、ふんばったことがあるんですが、社会は長いものに巻かれろですから・・・逆にやられちゃいましたよ（笑）だから大人になってはじめていじめられて、でも大人ですから自分で解決しました。子供には同じ目にはあわせたくないですし、同じ事をやれとも言えないですね。ホント難しいですね。ゆりさんは辛いだろうな～。心中お察しいたします。

＞ダイさん 中坊君は、｢される側｣です。 だから余計に、｢されている人を庇いなさい｣と教えました。 自分がやられたとき、庇ってくれた友達がいたから今があると本人も思っています。 どうしてもだめになりそうなときは、そのときは大人の出番です。 ＞kenjiさん 最終的に自分の子どもを守るのは親ですから。 自分が悪かったら謝る、それができない子どもが多いです。 自分が悪くても謝らない大人の背中を見ているからでしょうか。 ＞まじっくさん 幸いにうちは何でも話す子なので、わかりやすいです。 単なる喧嘩なら｢やっちゃった。でも謝ったよ｣と言いますが、そうじゃないときは 朝から顔色も悪く、トイレに閉じこもって吐いていました。 その子その子のサインが絶対あります。 ＞はっしぃさん いやぁ、あんまり腹に据えかねたことがおきたもので(^^ゞ ＞なかさん 自分で解決できるくらいの強い子ならいじめられないのですよ。 ただ、最終的にどうするかの判断は子ども自身がしなければならないのですけど。 私たちの頃の｢いじめ｣なんてかわいいものでしたね。私もされましたけど。 されるくらい弱かったのに、今はそんな面影ないです。