札幌　1-0　栃木

小針選手の髪を見ると、あの縛っている根元を掴んでぶつっと切ってやりたくなります。
私より髪が長いってどうよー
これから暑くなりますから、すっきりしたほうが見栄えもいいぞ。まあ大きなお世話ですねｗ

さて、前回の対戦は2点ビハインドをひっくり返した札幌。
2点も差し上げたんだから、今回その2点は返してもらわなくちゃと思っていましたが、なかなか
得点できませんでした。
だって相手には、バー・ポスト選手が降臨していたんですもの。
札幌の得点機を、乾いた「カーン」という音とともにことごとく跳ね返し栃木DF陣をサポートします。
そんなことで前半は0のまま終了。
後半、ダニルソンのFKをまたバー・ポスト選手がはじき出してくれました。
そんな中での、キリノ→征也→すなゴールにはしびれましたね。

1-0のまま時間は過ぎ、残り時間5分になったあたりから心臓が別の意味で高鳴ってきました。
だってすんなり終わらないんだもん。
最後の最後みっちゃんの「何でそんなとんでもない」劇場を見せられ、やっぱり笛が鳴るまで安心
してはいけないんだということを再認識しました。
アディショナルタイムの4分は長いです。
今村主審の笛が鳴って、ふぅ、とためいき。
ほしかった勝ち点3をアウェイで取れてよかった。

「ウノゼロの勝利は最高」といわれるけれど、心臓に悪いです。


「厚別の風」のコメントレスです。