2010年11月11日
札幌サポの間では、どうも、↓こっちばっかり話題になってますが、 柱谷哲二氏水戸新監督 「闘将」魂注入へ[2010年11月11日 日刊] >J2水戸は10日、元日本代表DF柱谷哲二氏(46)が来季から監督に就任することを発表した。 >同氏は02年に札幌、08年に東京Vの監督を務め、現在は母校国士舘大コーチとして活動。 まあ、色々な意味で良かったんじゃないでしょうか(笑)。 この件については、それ以上、突っ込まないでね(笑)。
さて、私が注目したいのは、来季、J2で対戦することが濃厚な湘南の↓の決断。 湘南次節降格危機も反町監督続投へ/J1[2010年11月11日 日刊] >選手補強が進まない上に、シーズン中に12人が手術するなど故障者が続出したためで「監督の責任ではない」と大倉部長は話した。 >反町続投は、チーム立て直しのカギでもある。真壁社長は「昨季無理してJ1に上がったのは、チームが忘れられないため。今度はJ2で若手を育て、J1で戦えるチームにしたい。そのためには反町監督のサッカーを教える力が必要」と長期間にわたって指導を託したい思いを口にした。 どっかのチームの数年前と状況が似ているような気もしますが、 フロントがここまで言い切れるのが羨ましい。 俺は、来季の湘南は、J2では札幌にとって厄介になりそうな相手と感じますが、 皆さんは、どう思われるのでしょうか?
まあ、何か色々とコメント頂戴しそうですが・・・、 どうも、最近、うちにコメントを頂くおじさんたちの間で流行ってる “俺がそう思ったんだから、そうなんだ。何が悪い。” と 根拠ともいいがたい独自ルールを勝手に持ち出してきて、 今時流行らない不良みたいに因縁つけるのは、議論にならないので止めて下さいね(*´∇`*) 最近のおじさんは、子供の頃、お母ちゃんに、 “自分が言われて嫌なことは、他人にも言ってはいけませんよ!” 的な 躾がなされていなかったのか。歳で忘れてしまったのか(-"-;A ... それとも、“ただし、プロスポーツ選手や監督には当てはまらないので、何を言ってもいい” という“但し書き付き”で、親から教育されたのでしょうか(笑)。
ばんぶう
Re:湘南の選択。
2010-11-11 13:20
反町さんて、育成得意なんすかね? 印象的には岡田武史さんと一緒で現状戦力をベストに組み上げるのが得意(クラブ限定w)な人って感じなんですが。 反町さんがお断りしてしばらく解説者をする、に1万クルゼーロ!
ん
Re:湘南の選択。
2010-11-11 17:52
「他人が嫌がることを進んでしましょう」 を間違って覚えてるんじゃないかな。
whiteowl
Re:湘南の選択。のお返事。
2010-11-11 18:05
>ばんぶうさん >印象的には岡田武史さんと一緒で現状戦力をベストに組み上げるのが得意 まあ、そういう印象はありますけど、一番のメリットは、戦術の継続性でしょう。 確かに、まず、本人の意思が重要ですが、周囲の反応次第なんじゃないでしょうか。 >どっかの人 >「他人が嫌がることを進んでしましょう」 上手く返したつもりなんでしょうけど・・・、 その前に、“他人に迷惑かけちゃいけませんよ” とは、教えてもらえなかったんでしょうかね(-"-;A ...
ゴル裏さぽ
Re:湘南の選択。
2010-11-11 22:02
サッカーで相手チームに勝つためには 相手チーム、相手選手の弱点を攻め抜き 相手を騙し、出し抜くことが必要です。 サッカーで成功するためには善人では駄目な訳で そのようなスポーツを楽しむ我々サポも ある意味では精神的、人格的にちょっとなところ があるのかもしれません・・・ 日々の生活では出さないようにしなければ・・
whiteowl
Re:湘南の選択。のお返事。(ゴル裏さぽさんへ)
2010-11-11 22:32
孫子曰く、 >敵を知り、己を知れば百戦あやうからず。 >敵を知らずして、己を知れば、一たび勝ちて、一たび負く。 >敵を知らず、己を知らざれば戦うごとに必ず敗る。 つまり、孫子によれば、勝ちたいのなら、相手のことだけ考えてもダメで、 自分たちの状況もしっかり分析できていなければいけないということだと思います。
プロフィール
当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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