2010年03月26日
以前、首の皮一枚。 -HFCの経営問題 -2010年01月29日でも指摘しましたが、 昨期の決算が承認され、今期の予算も出されたようです。 2年続けてHFC赤字 総会で決算承認 (03/26 道新) >2009年(1~12月期)決算を承認した。4200万円の純損失を計上し、2年連続の赤字。 これが意味するところは、2010年の今現在、 (※上記リンク先の北海道新聞の報道が正しいということを前提としています。) 資本金(約7億9千万円)-累積赤字(約7億7千万円強)=@2000万円弱 つまり、今年、赤字を出すと再び債務超過に陥る可能性が高い。 ちなみに、債務超過に陥ると財務状況を理由に、J2で3位以内に入ってもJ1に昇格できません。 わずか2年前にその債務超過を解消するためにJ1昇格にあわせて減増資したばかりですが、 HFCの経営は再び、債務超過に陥ろうとしています。 さらに、引き続き道新によれば、今季の予算について新しい情報がありました。 >観客動員はホーム18試合で合計23万人(1試合平均1万2700人)を目指す。昨年の1試合平均1万200人より多く見込んだことについて、HFCの矢萩竹美社長は「高いハードルだが、達成しないとクラブ経営が厳しくなる」と強調した上で、「中山(雅史選手)の加入だけで達成できるとは思っていない。クラブ全体でチケットの販売促進に努め、相乗効果で目標を達成したい」と話した。 昨季の観客動員は、265,376人(ドーム平均14,816人、厚別7,017人)です。 (※2010オフィシャルガイドブックより) 今季はホーム試合が、昨季より8試合減ります。 その状況で、結局、今期は23万人という観客動員目標を立てたようです。 ドームと厚別で開催する試合数によって、この目標を達成する難易度は変わってきますが、 昨年の観客動員の平均は、10,207人なので、 単純計算だと今年のホームは18試合、18万人という計算になります。 目標を達成するためには、単純に考えれば、昨年より5万人観客動員を増やす計算になる。 より正確にいえば、1試合あたりの平均で、昨年より2千人強増やさなければなりません。 そして、この23万人という観客動員の目標は、努力目標などではなくて、 必ず達成しなければならない数字のはずです。 なぜなら、おそらく、主な興行収入である観客動員を 23万人だという前提で今期の予算を立てているからです。 そして、23万人を達成できなければ、 資本金に2千万弱とほとんど余裕がありませんから、 今年も赤字を計上し再び債務超過に陥る可能性が高い。 まず、HFCの経営が、いつもがけっぷちですけれど(苦笑)、再びまったなしの状況であるという認識はもって欲しいのです。
ホーム開幕で、福岡に0-3で惨敗。 18分の1とはいえ、今後の観客動員に影響を与えるであろうことは想像に難くありません。 さらに、過去3戦の試合内容も安定しておらず、 現時点では、とても昇格するチームの試合内容とは思えません。 チームの成績が観客動員に大きく影響することは間違いありません。 しかし、このまま昇格戦線から離脱してしまうと、 観客動員23万人という目標をチームの成績によって達成することは、 現時点では、かなり難しいと言わざるをえません。 昇格できればいいですが、昇格できなかった時は、 再び、最下位になった2004年のように、極度の緊縮財政をとり、 長い低迷期を迎えざるを得なくなる可能性が高い。 また、大口スポンサーであるニトリ様が、J1昇格を実現できなかったことを理由に、 スポンサー撤退を一時表明していたことも忘れてはいけません。 ところが、昨日のHFCの宣伝ベタ。2010年03月25日でも書きましたが、 矢萩社長の「中山(雅史選手)の加入だけで達成できるとは思っていない。 クラブ全体でチケットの販売促進に努め、相乗効果で目標を達成したい」 という言葉とは裏腹に、1試合で昨年より2千人観客動員を増やすために イベントの内容、方法、告知方法に改善の余地がないほど努力を重ねているとは思えません。 しかも、CVSの方からの情報によれば、実態は、どうももっとひどいらしい(-"-;A ... 一例を挙げれば、次節の岡山戦で、 Attractive Artists of Dosankoという北海道出身・在住のアーティストが コンコースにてライヴをするようです。この企画自体を批判するつもりはありません。 大変良い試みだと思います。ただ、やり方が問題なのです。 アーティストの募集は1週間前の19日、締め切りは24日。 常識的に考えても、ものすごい早さのスケジュールです。 だから、当然3日前の昨日の時点で出演者は決まってもいないわけでしょうね(-"-;A ... まず心配なのは、こんな早いスケジュールで出演するバンドは本当に決まるのか? また、ライヴをするバンドの告知はしなくても良いのか? それで、もしほとんど聴衆がいないというような結果になったとして、 企画が悪かったというような話で済むのでしょうか。 ぶっちゃけ、思いつきでやってるようにしか見えません。 昨年の経験は本当に活かされているのでしょうか? 確かに、イベントをやれば観客動員が増えるわけではありません。 しかし、やり方は適切であったのか、またそのイベントの目的の明確化、 観客動員につながるような工夫が必要なのではないでしょうか?
早計
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-26 14:26
数字に関してはIRが出るまで待った方がいいですよ。
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。
2010-03-26 14:34
ご指摘、ありがとうございます。確かに、仰るとおりですね。 (※上記リンク先の北海道新聞の報道が正しいということを前提としています。) という文章を追加させていただきました。
大阪帰りの道産子
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-26 15:50
whiteowlさんこんにちは(^o^)/ >再びまったなしの状況であるという認識はもって欲しいのです。 以前少しコメントさせて貰いましたが、2003年にボクの目の前で神戸市が運営主体の (株)ヴィッセル神戸が累計赤字40億円超で経営破綻しました。甘い経営と安易な融資 の繰り返しで(2002のW杯さえ成功させれば神戸市の面子が立つ?) 結局は神戸市民に大きな回収不能の債務を押し付けました。事実神戸市から多額の無担保融資の 事を某ラジオの近○さんが「無担保では無くぬるま湯の湯たんぽ融資」と切って捨てていました。 そして経営権を三木谷さんの所に僅か数百万円で譲渡しました。その時に関西のメディアは 「下手な外車も買えない激安価格」と揶揄しました。←何時からベンツは下手な外車?(^▽^;) 神戸市民だけでなく阪神間や宝塚や明石に住む友人の多くが「あない甘い殿様経営しとったら 潰れるに決まっとーやんか」と言っとりました。三木谷さんに関しては神戸の人なので反発 は少なかったようです。・・てかクラブが消滅していたかも知れないので恩人でしょう。 翻ってHFCはどうでしょう?もし今期も赤字で苦しくなったら従順な羊の様なサポーター に一口5万円位の(もう株券方式は使えないので)クラブ債みたいな物を発行して、次の年 に紙屑にしてしまうのでしょうか?。それでもサポーターはなけなしのお金を叩いて購入する でしょう。なぜなら「応援するチームの存続が最優先」だからです。 そこに「多分どうにかなるよ」との甘えがあるのでは?感じます。でも根本的に裕福な親会社 を持たないコンサのような市民クラブは入場料収入が安定しているのが大事です。 ハムさんを見ていると悔しいけど道民が単純に野球が好きなのだけではなく、営業力や企画力に プロの仕事を感じます。さらに寒かった開幕戦の待機列にハムさんの職員がファンに温かい飲み物 を配ったそうです。その辺の心配りが意外と効くのですよねェ。 それでもHFCには期待しています。今までのデータや失敗を肥やしにして明日に活かして欲しい ものです。 どうでも良い事ですがボクのモットーは・・・ 「昨日出来なかった事を明日成し遂げるために今日がある」です。 HFCの方にこの言葉を贈りたいと思います。
いつも
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-26 19:01
こんないつもありきたりな、イベント内容だったら 絶対集まりませんよ(去年と何が変わってんの?) http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2282 自分にはまったく魅力ありません
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。
2010-03-26 22:14
>オオドサさん 神戸の話は、身につまされますね。 今度、債務超過になったらどうやって解消する気なんでしょうかね(-"-;A ... 何度もやってたら、さすがに呆れられますよ。 >それでもHFCには期待しています。 私も期待していますよ。何も期待していなければ何も言いませんから(苦笑)。
こんびに
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-27 11:26
はじめまして。主に後半について自分の考えを書かせてもらいました。
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。(こんびにさんへ)
2010-03-27 23:08
こんびにさんのブログにもコメントしましたが、 集客と同時に、スタジアムのホスピタリティの問題もあると思うんですよ。 勝つことが一番の営業でしょうが、リピーターを増やしていかないといけない。 それが、まず1点。 もう一つは、例えば、新発売のお弁当の売り上げが増えたら、 コンサドーレに入ってくるスポンサー料ももっとふえんじゃないかって、 ウィンウィンな発想が弱い。 ぶっちゃけ、これって企業にとってはかなり切実な問題だと思いますしね。 自分でも余計なお世話だと思いますけれど(苦笑)、 どうしても、沈み行く船を黙って眺める気にはなれないので、書いちゃうんですよね(-"-;A ...
まっちゃん
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-29 16:51
whiteowlさんこんにちわ。 はじめてカキコします。 僕も道新スポを見て こんな数字誰が出した???って思って先ほど自分のブログに書いた所でした! ホント甘いですよ。 コンサのサポじゃない人僕の周りからは、税金の無駄とか言われたりしますからね。 札幌市からのお金が入ってる以上そういわれても仕方ありません。 そんなクラブがまた経営危機で債務超過になったら、誰がお金貸すんでしょう? 普通の中小企業なら破綻ですよ。 今の経営陣が結局甘いんでしょうね。 ただ今シーズンは今始まって1ヶ月だし23万人って数字が本当かどうか解らないですけど、12月に今期も赤字でした。。 ってのは止めてほしいですね。 アーティストの件は良く解りませんでしたが、やってたの? なんであんな場所でやるの? みたいな感じで、気持ちは解りますがどうなんでしょうね。 継続制があって、もっと皆さんに見てもらえる場所でやるなら 俺たち、私達のバンドもやってみたいってなるかもしれませんが・・・
こんびに
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-29 19:00
ホスピタリティとはどのような意味で、具体的にどのような面でそれをかんじるのでしょうか。辞書で調べてみると心からのおもてなしと出てましたが。 また、ウインウインな発想とはどのような発想のことでしょうか? ごめんなさい、ちょっと議論してみたくなったので。もし議論が嫌ならやめておきますが・・・。
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。
2010-03-29 21:46
>まっちゃん (※敬称略で・・・(・・;)) >クラブがまた経営危機で債務超過になったら、誰がお金貸すんでしょう? 普通の中小企業なら破綻 仰るとおりだと思います。 >継続制があって、もっと皆さんに見てもらえる場所でやるなら これも仰るとおりだと思います。昨年から、中期経営計画というものに基づいて、 http://www.consadole-sapporo.jp/club/pdf/chuki09_11.pdf HFCは集客を図ろうとしています。 ただ、そういう意図や目的があまり感じられない企画もあって、 言い方は悪いですが、何かやったという既成事実を作っているだけではないかと(-"-;A ... 昨年から始まった計画の経験が、今年、十分に生かされているとは思えません。 >こんびにさん 議論することは嫌ではありませんよ。 ホスピタリティというのは、サッカーなら、スタジアムの快適さをあげることで、 観客の満足度をあげ、リピーターを増やすという考え方です。 簡単にいえば、一度スタジアムで楽しい思いをした人は、また来る可能性が高いということです。 例えば、以前、私は、試合開始30分前に到着して、 チケットを当日購入したら40分待たされました。 30分前に着いても、開始から試合を見れなかった。 当日チケットを購入した方が悪いのかもしれませんが、もっとスムーズにチケットが買えれば、 こういったところで観客のストレスは軽減されます。 また、スタジアムに美味しいものがあれば、サッカー観戦以外にも楽しみが増える。 とにかく、スタジアムに行けば何か楽しいことがあると思わせることともいえるかもしれません。 ウィンウィンな関係とは、本来は、英語でwin-winと書きます。 つまり、通常は、win-lose、勝ち負けの関係になるのが普通ですが、 お互いにとって利益がある関係のことを言います。 若干、もう使い古された言葉にもなってきましたが、 例えば、この場合なら、スポンサーの商品の宣伝に協力し、 その上がった分の売り上げの一部を広告料として、 宣伝に協力した側に還元してもらうというような考え方です。 >財政状況の悪化=HFCの営業不足と短絡的に結び付けるのはどうなのか 営業に関して、何もやっていないとはいいません。 中期経営計画に基づいて、かなり色々な施策を行っています。 JAさんとの新たなスポンサー契約も“地域密着”や“食育”を掲げてきた成果だと思います。 しかし、例えば、J1の川崎Fと比べれば、HFCの営業はまだまだだと思います。 一例を挙げれば、川崎は地域の小学校に川崎の選手の出てくる 算数の計算ドリルを配布したりしています。 地元の商店街との関係もより密着しています。 一方、HFCは、まだまだ客を集めるために出来ること、 改善できそうなことがあるように見える。 例えば、さきほどのチケットの販売方法やイベントのやり方etcです。 それらを改善した上で、もうこれ以上、営業不足とはいえないというのならわかります。
こんびに
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-29 22:35
なるほどようくわかりました。確かにwhiteowlさんの仰ることようくわかります。ただ、上をみればきりがないと感じます。川崎の営業はよくやっていると思いますが、たくさんの商店街と結び付くには人海戦術が必要なわけで、大企業が親会社の川崎ができたから、コンサができるとも限らないと感じます。 私が思うに、コンサのホスピタリティがあがらないとしたら、その一番の原因は人出不足なのかなって感じていますね。 人件費が一杯一杯の火の車で運営されていると感じます。だから、温かく見守ってあげる必要があるのかなと感じます。 私はコンサのホスピタリティは他のクラブに比べて低くないと感じてますよ。 去年、味スタで観戦した時、シャトルバスの乗り場もわからない係員がいたり、トイレが少なくて、ハーフタイム直後に行っても後半はじめに戻ってこれなかったことがありました。コンサのホーム戦では味わったことのない経験です。 とにかく、もう少し温かく見守っていきませんか。
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。(こんびにさんへ)
2010-03-29 23:16
川崎が素晴らしいから、川崎の真似をすればいいとも思っていません。 チームの諸事情がありますから、出来ること出来ないことはあるでしょう。 >その一番の原因は人出不足 これはあると思っています。そして、出向も多く社員の出入りが激しいので、 経営のノウハウが蓄積されていない可能性も高い。 したがって、HFC本体の経営にもう少しお金をかける必要はあると思います。 そして、会社として人材を育成していく必要もあるでしょうね。 >もう少し温かく見守っていきませんか。 HFCにとって、ライバルになるのは、実は他のJチームじゃないと思うんですよ。 北海道は、地理的にアウェイからはほとんど観客が来ません。 具体的に言ってしまえば、ファイターズです。 そことかなり比べられてます。応援の両立は可能でしょうが、 実際、コンサもファイターズもどっちも熱狂的に応援している人は少ないでしょう。 私も温かく見守りたいです(苦笑)。 まして、そんな文句を言えるような立場でもないと思いますよ(笑)。 しかし、債務超過が間近に迫っていることは、逃れられない事実です。 再び、債務超過に陥っても、これをどうやって清算するつもりなのでしょうか? 前回J1昇格時に、減資と増資をすることで無理矢理債務超過と累積赤字を 解消しましたが、そう何度も使えるような手段ではない。 行政も、以前、融資された資金をまだ返済していない。 追加融資は難しいでしょう。 23万人の観客動員をやるかやらないかではなくて、 やらないとまずい状況なんです。 今期赤字になって、そういう状況になってから慌てても、時既に遅い。 そうなってから、ほれ見たことかなんて言ったって意味がないでしょう。 頑張ってる人に、更に頑張れというのは確かに酷だと思います。 しかし、発破をかけるしかない逼迫した状況だとも思っています。
こんびに
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-30 00:47
>したがって、HFC本体の経営にもう少しお金を >かける必要はあると思います。 無理でしょうね。どこがお金を出してくれるのか。どうやってお金を集めるのか。 僕のブログに書きましたが、あきらかに構造的な問題があります。 酷な言い方かもしれませんが、なるようにしかならないと思います。仰る通り、債務超過に陥ってもおかしくない。でも、それは営業だけの努力では絶対に改善できないと思います。そうであれば、何年も前からできてますから。 だから、発破をかけることは酷というか意味がないように私は感じます。
whiteowl
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。のお返事。(こんびにさんへ)
2010-03-30 12:53
まず、こんびにさんが主張するようにお金を集めることは無理で、 HFCの経営は、“自前のスタジアムを建てられない”という 構造的な問題があるので、何をやっても無駄であるとしましょう。 では、自前のスタジアムが建てられるまで、コンサドーレ札幌の経営は 上手くいくことはないと主張するつもりですか? もし、自前のスタジアムを建てることが難しいということであれば、 今のコンサドーレ札幌は、もうどうしようもないから、 一回倒産した方が良いということでしょうか? そういう意見なら、わかりますよ。 以前にも似たような主張をする人がいましたから。 >どこがお金を出してくれるのか。どうやってお金を集めるのか。 “営業”という部署は、そういう仕事をするところです。 >営業だけの努力では絶対に改善できない では、先日発表されたJAグループとの新たなスポンサー契約をどう説明されるのですか? http://www.consadole-sapporo.jp/snews/diary.cgi?no=372 >JAグループ北海道様とは平成19年食育を基本とした相互連携協定を締結し、 >さまざまなイベントを通じ地域に貢献するという共通理念のもと、 >食育などの推進に取り組んで来ました。 >今回はさらなる連携強化を図りオフィシャルパートナーとして参画して頂きます。 上の引用部分の説明にもあるように、これまでの活動が評価されて、 スポンサー契約にまでこぎつけていますよ? 私の意見を批判されるのは構いませんが、 では、どのような努力をすればHFCの経営は改善できるのでしょうか? それとも、何をやっても無駄だから、つぶれるしかないということでしょうか? 私には、こんびにさんが主張する“自前のスタジアムを建てる” という提案が実現可能だとは思えません。 それは、こんびにさんも認めていますよね?
こんびに
Re:経営に対する危機感がまだまだ足りない。
2010-03-30 21:21
>JAとの提携 凄いですよね。HFCの人たち、頑張っていますよね。素晴らしいことだと思います。 今は営業の努力で、経営状況も改善してくれることを祈るのみです。努力で改善できないと言ったのは言いすぎだったかもしれません。 でも、だからこそ、少ない人数でがんばっているHFCのみなさんをあたたかく見守りましょう。
プロフィール
当ブログは、ただのサッカー好きが、地元北海道のプロサッカーチームであるコンサドーレ札幌の情報を中心に、サッカーの話やそうでないものをチラシの裏的に書いたものです。 “whiteowl”の由来は、“ドーレくん”から何となく。 特に、サッカーの戦術やプレーに興味があり、他のスポーツも観ます。空手は、黒帯。 最近は、気分転換も含めて、スタジアムの色々なこところで観てます。 始めは純粋にサッカーだけに興味があったのですが、このチームは経営がもっとしっかりしないと強くならないと感じるようになってからは、HFCの経営に関する記事も書いてます。 尚、記事が長いのはデフォルトです(-"-;A ... コメントについて: 当ブログでは、長文コメント大歓迎です。 頂いたコメントに、すぐ反応できない場合が多くて申し訳ないのですが、極力返事をする方針です。 ただし、感情的なコメント、悪意が感じられるものについては、スルーするかブログ主権限において削除する場合があります。 ※当ブログはリンクフリーですが、コメント欄にでもこそっと書き込んで頂けると嬉しいです。
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