W杯最終予選の組合せ決まる。

2008年06月29日

日本代表のW杯アジア最終予選の組合せが発表されました。

スポーツナビより↓
日本はオーストラリア、バーレーンなどと同組=サッカーW杯アジア最終予選

<グループA>
オーストラリア
日本
バーレーン
ウズベキスタン
カタール

<グループB>
韓国
イラン
サウジアラビア
北朝鮮
UAE

<日本の最終予選日程>
2008年9月6日:バーレーンvs.日本
10月15日:日本vs.ウズベキスタン
11月19日:カタールvs.日本
2009年2月11日:日本vs.オーストラリア
3月28日:日本vs.バーレーン
6月6日:ウズベキスタンvs.日本
6月10日:日本vs.カタール
6月17日:オーストラリアvs.日本

以前の記事(モチベが維持できるか日本代表バーレーン戦)でも触れましたが、

>2006年FIFAワールドカップにおけるチームランキングをもとに、
>FIFAによって確認された最終予選のシード5チームは以下:
 
1)オーストラリア
2)韓国
3)イラン
4)サウジアラビアと日本(同率4位)
 
>上記の5チームが最終予選に進出した場合、4位に並ぶ日本とサウジアラビアは抽選によって4位を決定する。


そして、Bグループにシード国が3つ固まった模様です。ナイスくじ運(笑)。
このグループで2位までに入れば、2010年南アフリカW杯に文句なしで出場できます。

グループBに比べれば、楽かなぁとも思える組合せになりましたが、
グループAの最大のライバルは、誰が見てもオーストラリアでしょう。
ただ、カタールとウズベキスタンとの対戦成績は、あまりよろしくなかったはず・・・(・・;)
バーレーンとは、3次予選から引き続いての対戦となります。

どれも厳しい試合になりそうですが、初戦のアウェイでのバーレーン戦で勝点3をとり、
次のホームのウズベキスタン戦で勝てれば、突破も見えてくるかなぁとも思います。
まあ、そりゃ勝ち続ければ抜けますけどね(笑)。

個人的には、高原の復調とジュニーニョの帰化がポイントかなと思っています。


さて、今日は、これからガンバ戦とその後、ユーロの決勝ですね。
札幌にチャンスがあるとすれば、セットプレイからの得点。
そして、テクニックのスペインにとってドイツの高さは脅威です。
もしかしたら、どちらの試合もセットプレイが鍵になるかもしれません。


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