先ほどのエントリーに書きましたが、チビの陸上大会の引率で聖地へ行って来ました。
小さなアスリート達は、荷物を置くと直ぐにアップを開始します。
トラックが使えれば一番よいのでしょうが、メインスタンド側は、スターティングブロックやら、タイム計測器など係りの人が色んな準備をしています。

何チームもいるので、トラックも混んできます。我がチームはフィールドの芝の上でストレッチを始めました。
「おれ、ちょっと手伝いに行って来るわ。」（何の手伝いよ？）と言い残し、ほとんど関係ないのにピッチへ。

芝の端っこに立ち、やっぱり神聖な場所だし、靴は脱ぐべきか？と真剣に悩んで考えていると、チームの女の子がこちらを不思議そうな顔で見ており「何してるの？おじさん。」とポツリ。。。
おじさんのコト、変な人だと思ってるでしょ？という言葉を飲み込み、(＾＾ゞえへへ。とごまかして、そのまま芝に入りました。ごめん。

まずは、林の立ち位置へ。
ん？、エリアってこんなに広いのかよ。俺なら飛び出したりなんて絶対できんよコレ。(´・ω・`)

ピッチをよ～く眺めてみると、真っ平らじゃないのですね。上手く説明できないんですけど、サイドのライン、エンドラインに向かってそれぞれ傾斜があるように思いました。ちょっとボコッとしてるところもあるし。
芝は適度にほわっとしていて、固くもなく柔らかくもなくという感じでしょうか。芝生はもっと立っているのかと思いましたが、けっこう寝てました。
　
　
次は、コーナーキックの場所へ。ん～、ビールさんの視点。
ここは、おひおひゴール前まですっげー近いじゃん。これは確かに攻める方は大チャンスだわよ。と訳の分からない感想。ホントに子供達の何の手伝いをしてたんだろう？ワタシ。(´-ω-`)

他にも更衣室やら普段入れないところへも潜入し、ゴールもあったので、「例えバーに当たっても、芳賀ちゃんのシュートをゴールの中に吸い込みますように。」とさすってお願いもしてきました。
こんな感じで厚別を楽しんできましたので、明日の試合はコレまでとちょっとだけ違った目で見れそうです。

そうそう、ちゃんと牛くんチームのベンチが置かれる辺りには、悪魔が精魂込めて呪いをかけてきましたよ。ご期待下さい。（｀・ω・´）ﾉｼ