今日の新聞は、どこぞも14日来場するというＫ－１の武蔵ネタ。
その中で目を引いたのがスポ報さんの「空手よりサッカーのキックの方が数値的に上だ、というのも聞いたことがあるよ」と柳下監督はニヤリ。という部分でしょうか？
確かにこの話、私も聞いたことがあります。やんつーさん、試しに武蔵を蹴り倒してみてくれる？
　
　
さて、今日は可憐な乙女ちゃんたちのその後のお話しを。
湘南戦の前日に、思いもしなかった乙女ちゃんからの『はい。また誘って下さい。』という舞い上がってしまいそうな嬉しい言葉。たぶん、私の聞きまちがいではないはず。(；・∀・) 

ＨＦＣのスタジアムをいっぱいにしよう計画に賛同する、いちコンササポとしては日々の営業活動あるのみ。とはいえ、やっぱり勝ちゲーム（できれば、コンサドーレってすっごーーーい。という豪快な勝ち）を、乙女たちに観せてあげたいのです。
　
　
んで、コンサ爆勝を見極めるべく、第２クールの予定を調べてみると。。。

第19節　6/ 3ドーム　山形戦
　第１クールは1-0で勝利。最近は苦手意識を払拭したと思っているが、接戦は必至か？
　山形さん、引かないでガンガン攻めてきてくれる？（・・?）

第21節　6/10ドーム　徳島戦
　第１クールはスコアレスドロー。過密日程の影響を受け選手達の動きが悪かった試合。欲しくもなかったスヌーピーの怨念か？　ただこれまでも、徳島戦は異常にドローが多い（通算１勝４分）。負け試合は無いと思うけど、ウチの攻撃がハマれば大勝もあるかも？

第24節　6/24厚別　 緑戦
　誰でも知ってるラモちゃんが監督。ここに大勝すると爽快感も格別だけど、お天気が気になる。
　6月後半だから寒くはないだろうけど、乙女が雨に濡れるとかわいそうなのね（過保護かしら？）。なんたって、乙女のうち一人は強烈な雨おんならしいし。（＾＾;）
　ちなみにドーム開幕戦で天気予報を覆し、雨を降らせたのはこのコのせいだと思っているワタシ。

第26節　7/ 8ドーム　愛媛戦
　第１クールは1-2で、サポ的にはまさかの敗戦。日程に加え、雪で練習できなかったことが大きく響いた試合。ん～、第２クール最終戦。前半戦の締めの試合になるのね。この辺になると愛媛は新加入チームだし、そろそろ苦しくなってきてるかな？、もちろんウチは調子上がって来てるだろうし。
　
　
何回もあ～だこ～だと考えてみても、ラチがあきません。得点まで詳細に予想できるなら、ｔｏｔｏだってあんなに外しゃーしないでしょうし、ｔｏｔｏゴールだって毎回当たるワイ。ヽ(`Д´)ﾉｳｱｱﾝ

結局、考えたってしょーがないし、「お前が選手たちを信じてやれなくてど～する？＞ぢぶん」という訳で、６月３試合の山形、徳島、緑戦の日程を乙女たちに渡す事にしました。勝つのはもちろん（毎試合思ってます）ですが、大勝するのがいつかは運任せ！

日付と対戦相手を書いたメモを持って、乙女たちのところへ。
ふだんは悪魔でも仕事に関係ないと、とたんに借りてきた猫のようになる小心者のワタシ。来週の鳥栖戦に男の同僚を誘う時には横柄に「行くぞっ！」とドスを利かせるだけですが、若い女の子をどこかに誘うなんて云うこと自体が慣れていない私には、張り裂けんばかりにドキがムネムネです。

でも、モジモジしていても始まらない。
一気に勝負、そうカガケンが駆け上がり攻め込む時のように。（｀･ω･´）
　

ガラにもない緊張で、私の顔が引きつっていたのでしょうか？、乙女ちゃんたちは、キョトンとしてこちらを見つめています。(；・∀・) ？そんな状況で、お話開始。

私：「コンサなんだけど。」
お：『はいっ。』（ニコっと笑ってくれた気がするの。）
私：「これからの予定調べたんだけど、５月は週末に札幌ドームでの試合が無くてね、厚別っていう屋外になるんだけど、そこは風強いし寒いのよ。」
お：『おもて　ですか？』
私：「そうそう、サッカーって基本的にオモテだし、何が降ってもやる競技だからね。」
お：『へぇー。』と感心しています。

私：「あそこは寒いからね。だからドームにしようと思うんだけど、週末の試合は６月までないのよ。それに次は絶対に勝ち試合見せてあげたいし！。」
お；『でも、最近勝ってるじゃないですかー。』（この時は３連勝のあとでした）
私：「すいません、昨日は下位(徳島)に引き分けました。」
お：『そうなんですか？』
私；「でも、次の土曜日は１位のチーム（柏@函館）とやるんだけど、勝てばウチがトップに立つ可能性もあるからね。」
お；『えー。それはぜひ頑張って貰わないとっ。』

函館での柏戦は、皆さんご存じの通り。(´-ω-`)
まぁ、函館の結果は忘れるにしても、コンサの結果も気にしてチェックしていてくれたようです。カガケンが活躍した湘南戦も『インタビューとか受けちゃってましたね。』と悪戯っぽく笑っていました。

震えていたかも知れない手で「この中から都合の良い日を選んでね。」とメモを渡しましたが、さて乙女たちが勝利をその目にするのはいつになりますか？

このお話しの続きは、さらに次回へ。