【注：虫関係が苦手な方は見ないで下さい】

　さて、花見の時期が終わり、うちの桜の木は花が枯れていき、そのまま花ごと静かに散りました。（そういう品種です）

　さて、今日の夕方義母がまた木の周りに花を植えてくれましたそうな。

（くどいようですが続きは虫関係が苦手な方は見ないで下さい）

　その時に妻が桜の花の葉にサナギのような薄緑色のものが沢山ついているのに気づきました。
　私が見にいったところ、あちこちに芋虫のような３～５ｃｍくらいの異物が付いており、引っ張ってもとれません。

　恐らく蛾のサナギではないかと思ってネットで調べたところ、「虫コブ」というものでした。
　アブラムシ科の「サクラハトサカフシ」、要するに中にはちっちゃいアブラムシがいっぱいに入っているのです。

　二日連続のぞおおおおおおおおお！

　多分取ってもキリが無いとは思いましたが、あまりの数に気持ち悪くなり、暗くなる前にと１時間半ほど出来る限り葉っぱごと取り除きました。

　疲れました・・・・・