2007年08月17日
[24145] 根拠のない未来像より、現実を直視すること
■DATE:2007/08/15(水) 15:17 ■NAME:首位コンサドーレ
確かに試合見る限り、オシムじゃ4位が限界なのかもしれないネ。
延々と横パス回してるだけ、愛弟子は走るだけであれだけチャンスもらっても結果出せない、
守備はサウジのジャーナリストにも「ザルの一言」と断言される始末。
交代策はワンパターンで硬直。
しかし、これはあくまで「オシムの代表チーム」の実力であって
松井他、本当に実力のあるメンバーを集めて、まともなチームを構築できる監督なら
別に3位以上も十分狙える大会だったのがミソだろう。全大会は実際優勝しているのだから。
一喜一憂じゃなくて、大会前からオシムの欠点をいくつか挙げて、オシムでは優勝無理でしょと延々言ってたのだが、
当時はまだオシム幻想が"健在"だったので、えらい反発食らったもんだよ 笑
ま、予想通りの使えない監督だったわけだけどネ。たとえるなら「ヒビの入った骨董」。
将来を見据えるなら解任がベストだけど、まぁ予選の方式の緩さを考えるに最後まで行っちゃうだろうから
サポーターとしてはオシムに改善してほしいところを訴えるしかない、という悲しい現状。
なぜオシムなんかで我慢しなきゃいけないのか、協会や、オシム語録とか言ってもてはやしてたニワカファンがアホだから~ってことなのかな 苦笑
浦和エンゲルスコーチ
「就任2ヶ月でチームの基礎を固め優勝したイラクの監督と、
日本の監督を比べてみてほしい。ボール・服・ピッチの確保さえままならない
状況が続いているイラクの環境を考えれば、日本がどんなに条件が悪かったとしても、
4位になった日本の監督は『情けない』 というしかないでしょう」
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