2010年07月16日
ワールドカップが終わり 純平がレンタルでコンサにやってきたり(焼き鳥屋さんと併せてネタにしている方が予想に近い数くらい・笑)コンサのリーグ戦再開も近くなったり などいろいろとありますが、今回は最近個人的に楽しんだ、というか 嬉しくて書き留めたかったネタなんかを。
ツール・ド・フランスでの新城の頑張りもそうなんですが、 何といってもパイクス・ピーク! (詳細は各自にお任せします) まぁプレイステーションでグランツーリスモをやるのが好きな方なら知っているでしょうか。 今年もアメリカ独立記念日の前後に昨年よりも良いコンディションで行われました。 田嶋さん、レコードタイムじゃなくたって 5連覇はスゴスギマス・・・ 写真中央の方です。 表題の『モンスター』というのは彼の事。 そして表題のフレーズは今となってはもう彼を表す決まり文句。 良くある事ではあるんですが、現状で 日本国内よりも海外での方がよりビッグネームになっている方の1人。 場所によってはイチローでさえも霞む程でしょう。 そしてヤッパリ還暦の王者というのが凄みを増しています。 顔を見れば『あぁそのくらいの年なんだよなぁ』とは思いますが、 首から下を見るとハッキリ言ってアリエマセン。 個人的には村田兆治と同様といった感じかな。 昔よく熱中したスポーツ選手を今になっても・・・というのは 大抵はVTRの世界になってしまいますが、彼に限っては現在進行形ですよ! クルマを見た方が歴史を理解できるという驚愕の世界。 (エスクードのツインエンジンマシン、未だに大好きなんだよなぁ) ↓ 確かに『種目が違えばナントヤラ・・・』というのもあるのでしょうが、 レーシングドライバーの過酷さを知っていれば そんな話はバカバカしくなっちゃう。 また、『若手がふがいないんじゃ?』なんて考えもしがちですが、 去年はマーカス・グロンホルム、今年はリース・ミレン(ロッドの息子)を アッサリと蹴散らしております。 (分かる人にはコレで分かるでしょうか) まぁ還暦くらいの父親もしくはおじいちゃんに 『ガードレールなしでスグ隣が崖下なターマックやダートの山道を フルスロットルで激走しに行くからヨロシク!』 なんて言われれば 『冗談顔だけにしろ! byアーノルド坊や』 なんてなるでしょう、普通は。 それが当たり前の様に通用しないんだからただただ驚くばかり。
『あと最低15年くらいは健在じゃなかろうか』 と余裕で思えてしまう走りっぷり、そして勝ちっぷり 自分なんかには強烈でした。 また同様にEVでの塙さん(EVにおけるレコードタイム) にも感動したこのアホゥにとっては 今年もまた素晴らしいパイクス・ピークでした。 感動をありがとう! というかコレ位とまではいかなくてもこんな感動を日曜のフクアリからも欲しいですね(ボソッ) 因みにコレが今年のモンスターのマシン(スズキ・SX-4)
フラッ太
Re:モンスター イズ カミング!
2010-07-16 20:03
パイクスピークの名前は知らなくてもエスクードの写真でわかりました。 しかしまあ、グロンホルムまで蹴散らすとは全くもって自重しねぇジジイ(←褒め言葉です)、正真正銘リビングレジェンドと呼ぶにふさわしいですなあ。村田兆治というのはわかります。マサカリ投法健在で、未だに140kmのストレート投げるんですからねぇ。何かこう存在が突き抜けていて比較するのがバカバカしくなってきます。ホント、冗談顔だけにしろ!ですよ(笑)。 石崎監督にも勝利のプレゼントで笑顔になってもらいたいもんです。 それにしても、SX-4で制覇するってのは時代の流れなんですかねぇ・・・。
しゅ~ちょ~
Re:モンスター イズ カミング!
2010-07-17 01:36
>フラッ太さん どーもでございます。 (´∀`)/ 昔のエスクードのマシン、デザインもさる事ながら 前後のエンジンをシンクロさせて・・・といった部分にホレてました。 そして市販車(初代エスクード)も名車だから尚更。 モンスター田嶋やサンデー兆治の存在を知ってしまうと、 何だか20~30年くらい前の還暦の人のイメージが 音を立てて崩れ落ちてしまいます(爆) まぁスバラシイ事ではあるんですけど。 SX-4はこれまでのベース車(カルタス,エスクード,エリオ)と比べて 基本構造においてトレッドが広いですからね。 元々のバランスにおいてはこれまでのクルマと比べれば レースマシンに持っていき易いのかもしれません。
プロフィール
:しゅ~ちょ~ ゴル裏サルト中は常にヒザ痛と格闘しながらのインチキサポーター。 ココの所喉の調子が良くない札幌人。 最近新しいゲーフラを思案中。 (スグにはできないだろうが…) 捨てハンにつきましては、この場では好ましくない事は確かです。 なぜなら、管理人のコメント人識別能力が低いから (´・ω・`)
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