思い出す遠征前のひとコマ

2008年05月30日

雨まじりの空港で、
おフランス製のボストンバッグに透明ビニールをかぶせて持って歩いている人を見かけた。
二人も。
わたしはそういうの持ってないからわからないが、
ボストンバッグなんてものは、雨風や乱暴な扱いに耐える旅のお供だと思っていた。
そういえば、あれの二回りくらい大きいのを現役時代に尽が持ってたことを思い出した。


たまたま遠征に出かける前の選手たちを見かけたときのこと。
バスに乗るためにクラブハウスから出てきた尽に
「サインくださ~い」という声がかかった。
持っていたボストンバッグを無造作にぽーんとそこいらに放り投げて
にこやかにファンサービスする尽。
ああ~っ、ルイ○ィトンがっ!と遠くからなぜかオロオロするわたし。
カッコよかったっす、尽さん。
まだあのボストンバッグは現役だろうか。


「いろいろな戦い」へのお返事です。

眠い。
時差ボケだな。←?!


この記事に対するコメント一覧

ひとみ

Re:思い出す遠征前のひとコマ

2008-05-31 00:44

お仕事お疲れさまです。 砂さまのルイ○ィトンのキャリーバッグを見て、 お小遣い上がらなかったのに頑張って買ったんだね、と冷やかしていたのですが。 あまりのかっこよさに、冷やかすしかなかったです。 尽さんステキー。

rocket2号

思い出す遠征前のひとコマへのお返事

2008-05-31 19:17

>ひとみさんへ 貧乏チームとはいえ、 持ってるものとか乗ってる車はみなさん、すごいですよね。 あれがプロの証でしょうか。

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