2015年11月08日
千葉戦のごとき劇的逆転勝利ももちろんうれしいが、 あとから録画で見ていると、 やっぱり失点シーンがどうのこうのと言わずにはいられないこの性分。 そこはそれチームを思う気持ちなわけだが、 そう考えるとやっぱり昨日のクリーンシートの勝利は気分爽快である。 だけど立ち上がりは全然よくなかった。 特に謙伍! あまりのミスの多さに、 試合前に動揺するような何かがあったのでは?と心配したほどである。 そんな謙伍の様子は恐らく観戦していた人もみんな気づいていたと思うが、 だからといってどうすることもできないわけで、 そんなときに頼りになるのはやっぱりキャプテン竜二アニキであった。 試合中にチームメイトをどやしつける、もとい叱咤激励するのはいつのものことだが、 帰ってから録画を見たら 「健伍おまえっっっっっっ!!」 とハッキリ口が動いているのが見てとれた。 ちなみに、 前節の荒野の幻のゴールのあとイエローカードをもらった都倉の口は 「ふざけんなよ~!」 とハッキリ動いていた。 びっくりしたのは、 言われた謙伍も黙っていなかったこと。 思わず手を出し一触即発ムードが漂ったが、 わたしは 「やれやれー!いいぞいいぞ!」 と思って見ていた。 そして、謙伍も大人になったなと思った。 言うときは言う。それ大事。 胸にモヤモヤためてプレーしたっていいことないよ。 その証拠に、 そのあと謙伍のプレーは格段によくなった。 そして、 後半開始の円陣のとき、 謙伍と竜二アニキは隣同士で肩を組んでおり、 ちゃんと仲直りしたことも判明(?)。 ああ、 うちに竜二アニキがいてくれてよかった。 札幌ロケッツお面コレクション。 いちばん怖いのは誰? 大人になったといえば宮澤もである。 ヒーローインタビューのコメントの一言一句に わたしは彼の成長の軌跡を感じずにはいられなかった。 そして、 帰りに寄った西友宮の沢店の精肉コーナーで品定めしながら、 大人になった宮澤なら 牛肉1年分のうちの2日分くらい分けてくれるのではないかとちょっと思った。
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コンサドーレと心中する覚悟で宮の沢永住を決めちゃったrocket1号&rocket2号のお気楽夫婦。
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