退団選手壮行会

2012年12月09日

山本真希選手
今日はこのような会を開いていただき、ありがとうございます。
僕は1年しかいることができませんでしたが、
非常にいい経験をさせてもらいましたし、
コンサドーレのチーム、サポーターがすごく好きになりました。
1年間ありがとうございました。


高木貴弘選手
こんにちは。
今日は僕たちのためにこんなにたくさんのみなさんが集まっていただいて、
ありがとうございます。
僕は2007年、2008年、そして去年今年とJ1昇格、降格と
本当にサッカー人生のなかで素晴らしい経験をこのチームでさせていただいたと思います。
まだこれからもサッカーを続けていきたいと思っていますし、
この経験を財産にして頑張っていきたいと思います。
今日はこうやってみなさんとしっかりご挨拶できることを本当にうれしく思っています。
本当にありがとうございます。


高原寿康選手
今日はこのような素晴らしい会を開いていただき、
本当にありがとうございます。
僕自身は8年という長い月日をここで過ごして、
試合に出られないときだったり、試合に出たときだったり、
怪我のときも変わらずの声援を受けたことを本当に感謝しています。
僕自身もこれからもまだ、せっかく怪我が治ったので
サッカーを続けたいと思っているので、
これからも応援していただいたら本当にうれしく思います。
今日は本当にありがとうございました。


芳賀博信選手
7年間という長いようで短い間、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。


MC:コンサドーレのゲームのなかでいちばん思い出に残っている試合を
山本:厚別でやった名古屋戦。
MC:山本選手がゴールを決めた名古屋戦?
山本:そうです。僕が移籍して出たなかで初めて勝った試合だったんで、
それが印象に残っています。
高木:個人的には昇格した2007年の水戸戦です。
高原:僕は試合には出てなかったんですけど、
今年の清水戦で久しぶりにドームに戻ってきたときの、
みなさんの拍手だったりダンマクが印象に残ってます。
芳賀:2007年の、引き分けだったんですけど、京都戦がいちばん印象に残ってます。


MC:札幌サポーターの印象もしくは、サポーターとのやりとりで思い出に残っている出来事
山本:来る前から熱い熱いとは聞いていたんですが、本当に熱い方が多くて、
こんなにチームのことを考えて支えてくれているサポーターはいないと思いました。
高木:これというのはないんですけども(場内微妙な笑い)、
(慌てて)ずっと変わらず応援してくれるし、
チームが結果出ないときも変わらずやさしくあたたかく応援してくださったことが、
ずっと印象…(しどろもどろ)、そういう全部!…です。
高原:またさっきとかぶっちゃうんですけど、
清水戦のダンマクだったり拍手だったりがいちばん印象に残っているし、
あたたかく迎えていただいたのが本当にありがたかったです。
芳賀:熱いしあたたかいんですけど、
それはもちろんありがたいんですけど、ちょっとやさしすぎる。
道民気質かもしれないんですけど、7年間いてそれはちょっと感じていることです。
MC:それはジェフのサポーターと比べて?
芳賀:いや、比べてっていうか、
勝てないときや若手にやさしすぎるっていうか、
キツイ言い方をしたら甘すぎるんじゃないかなというふうにずっと7年間思っていました。


サポーター代表からメッセージ
コンサドーレ札幌に来て、いいときも悪いときもたくさんあったんですけど、
いつも一緒に戦ってくれて本当にありがとうございました。
いつも選手たちのプレーを見て、僕たちも本当に勇気づけられて
それがやっぱり熱い声援に変わっていったと本当に思っています。
コンサドーレ札幌で一緒に戦っていたことを忘れないで、
またどこかで違うチームで札幌と戦うときはよろしくお願いします。
本当にお疲れ様でした。