2014年11月14日
BTVcup予選リーグ第2戦ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオンの試合動画ありました。 工藤は予想外のポジションです。 わかるかな? 動画はすぐに消えると思うので、お早めに。 ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオン(前半フル) http://www.youtube.com/watch?v=jUm25Z3-XKk ドンタム・ロンアンvsベカメックス・ビンズオン(後半フル) http://www.youtube.com/watch?v=NzXOtt265IY ハイライトもありましたが、工藤が映ってないので見なくていいですw ドンタム・ロンアンはユニフォームが白です。 工藤は7番です。 4-4-2でDH・・・守備的MFやってます。 ベトナム人から見た日本人に対する印象が分かるポジションです。 2トップは不動の外国籍の2人なので、割って入る余地はありません。 彼はFWの修行へ行ったのではなく、海外の1部リーグが出場する大会に参加しにいったのです。 そしてその国のFWは、ほとんとがアフリカか南米の選手で埋められています。 そこに割って入るだけの実績があるならいざ知らず、 それがない以上、監督の求めたポジションで出場機会を求めるしかありません。
ざーっと見た印象です。 ・工藤はお客さんですから、監督の意のままに出場して信頼を得るしかありません。 そのために、与えられた仕事が守備的MFということですね ・球を刈り取る場面がたまに見受けられますが、 そこにいくまでのポジショニングがいまいちで、寄せ切れない印象。 ・刈り取りそのものは、うまい。足でガツっと奪うFWっぽい取り方。 ・後半は押し込まれてるので、守備機会ばかりです。 カウンターのときも上がらないようにしてますね。 ・相手のほうが強い(2014Vリーグ王者)こともあって、守備の時間が多いです。 ・後ろ4枚のビルドアップに、降りてきて顔を出してもらう工藤が何度も見られます。 札幌で言えば、上里ポジション。 ・何度か縦へのスルーパスを試みますが、合いません。 どちらかというと、そういうパスが不慣れなのかなーって印象。 ・腕で汗を拭くシーンが多いです。 前半30分で力つきました・・・
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