札幌の提携先ドンタム・ロンアンFC第2節はドロー!今季初勝利はお預け

2014年01月19日

ベトナムVリーグ2014第2節が各地で行われ、
コンサドーレ札幌の提携クラブ、ドンタム・ロンアンFCがホーム開幕戦を2-2の引き分けに終わったようです。
これで1分1敗。暫定で13チーム中9位となっています。
V.league公式より
現地サッカーメディアBongdaより


昨年の覇者ハノイT&Tが4-1でホアン・アイン・ザライ(昨年3位)に圧勝しています。
V.league公式より
ACL予備予選1回戦を1/29にアウェー・インドでPUNE FCとの対戦に向け、仕上がりは順調なようです。


レコンビンが所属するソンラム・ゲアンは、日曜に予定されています。
また、レコンビン記事が定期的にあちこちのベトナムサッカーメディアで扱われるのですが、
その度に「CLB Consadole Sapporo」の文字が踊ります。
「昨年日本のコンサドーレ札幌でプレーしたレコンビン」
「日本のコンサドーレ札幌との契約延長を拒否したレコンビン」
などと、契約が切れてるのにベトナムで報じられるのは
クラブの知名度UP(維持?)に一役を買っていると思います。
日本で「小野伸二(元フェイエノールト)」と報じられるのと同じですけどね。

ちなみに以下の記事は「レコンビンがベトナムVリーグ初の通算100ゴールを目標にする」
という内容でした。
Chờ Công Vinh cán mốc 100 bàn1:34 19/1/2014Bongda より


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