こんばんは ＞ただ、私はネガティブではない、むしろポジティブ。前向き。 ポジティブに考えることはいいのですが 私は貴方の予測がＨＦＣの計画「観客動員２０万人で興行収入３３０百万円」よりも厳しい予測なのに ６９百万円の利益を出す事の難しさに疑問符をつけたいと思います 私は収支予測、ネガティブに捉えてこそ結果が伴うと思っています 貴方の予測が過去の係数等を考慮してのものだと思います その観察力には敬意を示したいと思っています。

初めてコメントいたします。 多くの経営の視点を持ったブログ、興味深く、そして楽しく拝見しております。 私がHFCの有価証券報告書を見て思っていたことに、 「商品売上がほとんど利益になっていない」ということです。 sca25さんの予測も過去の傾向を踏まえ、 「商品売上=商品売上原価」となっていますよね。 ここで利益がでると良いのですが。 コンサドーレにブランドとしての魅力を感じている人が 商品の購入者ですから利益を得られる販売が可能ななずですよね。 今がトントンならば、改善すれば大きな貢献ですね！

nakanoさん。こんばんは。 いやー、難しいですよ。 考えるのが面白いですが、答えはシーズン中に。 今年は興行と広告と商品の売上を増え・・・減少を抑止するのことに注力せずに、 その他収入で微増させる路線の方が、将来性と長期収入が見込めると考えています。 中の人はそうも行かないでしょうけれど、興行収入などはいろいろ言いたい人がたくさんいるでしょうから、私は別路線で。 ポジティブという言葉を使ったのは、逆境とか予算不足の状況に持ち込むことで、 金をかけないけど小さい効果のある知恵が出やすい状況と思ったからです。 ここ２～３年の予算を見ると、どこか緩い印象があったので。

to-jiさん。はじめまして。 商品は、どんなに優れた企画商品であっても、 コンサのロゴを貼った瞬間、市場が一気に縮小すると思います。 シースペースへ行くと、一見寂しく感じますが、 そこに並べたときから(仕入れて納品されたら)在庫なんですよね。 資金があれば、戦略的に販売することも可能ですが、 そこに回す金があれば、他に回した方が得策と考えます。 なので、在庫少なく、少ロット、限定商品、コラボという路線で 利益率高めにいくという現在のやり方に間違いはないと思います。 資金のあるチームは、ブランドと組んで売ったりしてますが、 そういうのを見ると、 コンサの場合は、道内の小規模デザイナーや学生デザイナーのコンペを公募でやるなど、 刺激を受けるこてで商品企画に好影響出ないかな…もやもや、 という感じです。。 でも、たまにシースペースや宮の沢へ行くと、なぜか楽しいんですよね。 くまに食われたドーレくんさんと、ネクタイを見たとき、即買いでした。

to-jiさんがおっしゃっているのは、 6千5百万円で仕入れて、6千5百万円で販売してるから、 利益なんて1円も出ていないじゃないか、ってことでしょ。 さらに、ここには一般管理費が入っていないから、実質は赤字ということですよね。 HFCのグッズ販売に関しては、2006年、2007年の決算では1千万程度の利益が出てるんですが、2008年以降は殆んど益無し、赤字になっていることもある。 不思議だなあ、どうなってるんだろう。と私も思っていました。 グッズを買う人の思いは、「少しでもコンサのために」なのに、何の役にも立っていない、むしろ赤字要因。では困ります。商品売上高は商品原価の1.3～1.5倍位でいいんじゃないかな。

JASIさんへ。コメントありがとうございます。 遅くなったので見てないと思いますが、書き残しておきます。 >6千5百万円で仕入れて、6千5百万円で販売してるから、 >利益なんて1円も出ていないじゃないか、ってことでしょ。 利益が出る余地は、ないです。 粗利の高い商品（売価＞原価）を売っても、 期末に在庫処分（売価０＜原価）してます。 それよりも、外的要因(需要減退)の影響の方が大きいのではないでしょうか。 サポの購買力低下(優良顧客もグッズに回す金が無い)。 販路が縮小し店舗での常設販売のプロモーションもままならない。 など。 >不思議だなあ、どうなってるんだろう。と私も思っていました。 「どうなってるんだろう」の先も考えて披露してほしいなあ、と思います。 当り外れなんて、気にしません。 いろんな考えの人の意見を伺うことで、新たな気づきや発見があることを期待しています。 >グッズを買う人の思いは、「少しでもコンサのために」なのに、 この考えが市場規模を縮小させ、売れるものも売れなくなる発想だと思いませんか？ 私は、コンサのロゴ貼って、コンササポーター向けに売ってる時点で、 自分の首を締めていると感じています。 惜しいんです。 ほんとに紙一重で、売れるか売れないかが決まってしまう。 少しでも多くクラブに落とす活きた金の使い方している人が多くいます。 それが、その人にとってグッズなのか、他の何かなのかは言及はしません。 しかし、それをする余裕のある人がどんどん減っています。 >何の役にも立っていない、むしろ赤字要因。では困ります。 役に立っているんです。 でも、その影響力と利益が小さいので、役に立ってないように見える。 クラブに落ちる利益は小さいかもしれませんが、 雇用、グッズメーカー売上増、デザイナー収入など、経済効果を産んでいます。 クラブに利益と雇用をもたらし、地域経済にも貢献する会社なんです。