Kリーグについて調べてみたら、違う情報見つけた。

2009年01月19日

こんなの見つけました。
※Jリーグは2007 それ以外は06~07シーズンでの統計
※2008年1月1日付 日本経済新聞 朝刊33面「日本野球の地殻変動」より抜粋

順   リーグ/国             1試合平均(人)    総入場者数
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1位  ブンデスリーガ(ドイツ)         37,644    11,518,923
2位  プレミアリーグ(イングランド)      34,363    13,058,115
3位  リーガ・エスパニョーラ(スペイン)    28,838    10,958,440
4位  リーグ1(フランス)           21,818     8,290,346
5位  J1リーグ(日本)                      19,801       5,838,771
6位  セリエA(イタリア)            18,473     7,019,740
7位  FLチャンピオンシップ(イングランド2部)18,221    10,057,813
8位  エールディビジ(オランダ)        18,052     5,523,957

セリエAはユベントスがB落ちしていて、古豪ジェノアとナポリもいなかったはずなのと、
もしかしたら、ワールドカップ後まだ日が浅いことで印象が強く残っていただけという可能性があります。

通常なら日本とイタリアの位置は逆転しますが、ただ条件付とはいえ、
平均入場者数が世界5位になっていたとは知りませんでした。
ヨーロッパ6大リーグの間に割って入る健闘ぶりは素直にすごいと思いました。
ポルトガルやトルコ、スコットランドなどの中堅国より、完全に上なんですね。
ちなみにアジアのライバル、韓国は平均3600人らしいです。
サッカーが発展していくためには、サポーターというものは欠かせないファクターですからね。
これから徐々にリーグの規模を上げていって、まずはアジアNo.1のJリーグになって欲しいですね。


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