2006年12月04日
ということで、今シーズンのまとめでも。J1は各チーム平均2試合位TV観戦、J2は札幌の試合を8試合生観戦、5試合位をTV観戦しました。日本代表は生で1試合、U代表も含めてTVで20試合位ですかね。なので、札幌以外のチームは考察不足の面もあるかと思います。タイトルにもある通り主観100%で書いておりますので、話半分程度に聞いておいて下さい(と言い訳^^;)。尚、参考資料にファンタジーサッカーも使いましたw 【GK】 ◎下田(広島) ・山岸(浦和) ・西川(大分) 広島の文字通り救世主となった「神様」下田様を選出。山岸は確実に成長しました。選外の中では、藤ヶ谷(G大阪)には1年を通した活躍を期待。川口(磐田)・西部(清水)は好い選手とは思いますが、あまり試合を見れなかったので・・・ 【センターバック】 ◎トゥーリオ(浦和) ・シジクレイ(G大阪) ・大岩(鹿島) ・千代反田(福岡) トゥーリオは文句なし。守備の強さだけでなく、攻撃・リーダーシップ・情熱と素晴らしい活躍でした。シジクレイは終盤は怪我だったのでしょうか?彼も人間なんですねぇ。大岩と千代反田は私の独断で。水本(千葉)は代表で何試合か見ましたが、私の力不足でいまいち良さがわからず。 【サイドバック】 ◎加地(G大阪) ・伊野波(F東京) ・駒野(広島) ・山口(G大阪) 右は加地で鉄板なんですが、左が本当に人材難でした。金沢(F東京)先生は怪我で一年お休みorz 苦肉の策で山口をこちらに回しました。3バックを主に採用しているチームの選手は、また別部門で。 【守備的ミッドフィルダー】 ◎鈴木啓(浦和) ・今野(F東京) ・遠藤(G大阪) ・中村憲(川崎) ・阿部(千葉) 例年の事ながらこのポジションは多士済々。タイプもそれぞれで、代表にとっては本当にぜいたくな悩みです。この5人についてはあまり異論はないでしょうが、チームとしての結果の差で鈴木啓太を選びました。来年はU代表でも活躍した梶山(F東京)・青山(広島)・枝村(清水)も要チェックです。 【サイドハーフ】 ◎本田(名古屋) ・マルコン(川崎) ・田中ハ(横浜M) ・坂本(千葉) ・三都主(浦和) 本命を決め難い感じでしたが、今年のブレイク度を考えて本田にしてみました。三都主は今や日本のベッカムですかね(苦笑)来年期待の選手は家長(G大阪)・平川(浦和)という事で。ドゥトラ(横浜M)は長年お疲れ様でした。 【攻撃的ミッドフィルダー】 ◎ポンテ(浦和) ・野沢(鹿島) ・藤本(清水) ・二川(G大阪) ポンテの得点創造力は、さすがブンデスリーガー。Jの守備陣とは格が違いました。野沢・藤本はトッティのようにクラブの王様として長年君臨できる才能をもっています。選外では梅崎(大分)・松橋(大分)・柏木(広島)のブレイクは嬉しい限り。兵藤(清水)は早く元気になってね。 【フォワード】 ◎ワシントン(浦和) ・播戸(G大阪) ・マグノアウベス(G大阪) ・我那覇(川崎) ・佐藤ヒ(広島) この部門は、やはり得点ランク上位の選手を選ばざるを得ません。ワシントンは「怪物」としか形容できない分厚さ。選外では高松(大分)・ヨンセン(名古屋)・茂原(甲府)が私の好み。茂原は「拾う神在り」で甲府というチームに見事にマッチしました。今や前田遼一(磐田)の次辺りの位置だと思っています。 ということで、「俺的」ベストイレブンは下記。なんか普通の顔ぶれですね。 GK:下田 DF:シジクレイ、トゥーリオ(MVP)、阿部 MF:加地、今野、鈴木啓、本田 ポンテ FW:播戸、ワシントン
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