札幌1-2愛媛【私が死んでも代わりがいるものby○本】

2007年06月22日

約2週間ぶりの更新となります^^; こんな場末のブログでも見に来てくれる方がいるのは、うれしいものです。

ゲームサマリーはこちらでございます。

この日は例によって某所でテレビ観戦でした。で、今更長々と書いても意味がないので、ポイントというか例の主審の判定について私的判断を置いておきます。

時間 選手 理由       妥当性
17分 西澤 遅延行為     △
37分 西澤 反スポーツ的行為 ×
37分 曽田 異議       △
40分 芳賀 ラフプレイ    ○
44分 江後 ラフプレイ    ○
49分 大塚 ラフプレイ    △
64分 ブルーノ ラフプレイ  △
65分 中山 異議       △
81分 曽田 反スポーツ的行為 ○

主審がアレな場合、最初の2,3枚が出た所で注意するようにするものですが、この試合ではいきなり退場だったのでちょっと対処のしようがなかったですね。。異議に対してもカードを出すのが早すぎるような気がしたのですが、これは主審の主観に依るものなので△にしておきます。大塚とブルーノへのイエローは厳しい判定。これを取るなら愛媛の選手にもカードを出すべきプレーがあったように思いました。芳賀のファウルは思いっきり八つ当たりでした(笑)曽田の退場は覚悟のファウルだったので致し方なし。
変な判定を見てしまったときは、「○○は笛吹くな」とか言ってしまいますが、その結果出てきたのがこの主審な訳で(彼は今年が初めての主審)、審判問題については「これも含めてサッカーだ」と割り切るしかないですね。

試合自体については、前半はやたらパスワークで崩していたのが印象的でした。中山のポスト&石井の飛び出しも上手くかみ合っていましたし、正直10人対11人でようやく互角の試合だったかな、と。後、田中俊也のあの髪型は頭悪そうに見えるので止めた方が良いと思います。以下は選手採点。

GK:高木   4 ロスタイムに2本神セーブ。
DF:西澤   2 退場は災難だったが、プレー自体も良くなかった。
   曽田   3 2トップをよく押さえた。退場で-1評価。
   ブルーノ 4 惜しいチャンス2本。攻撃に気持ち見せた。
   西嶋   4 左をしっかり固める+上手いクロス。
MF:藤田   3 前半は悪くない出来。
  →砂川   4 攻めに迫力与えるプレー。
   芳賀   3 プレー自体は悪かったが、魂のハードワーク。
   大塚   4 広大な中盤を一人でカバー。
   西谷   3 開始10分までは神。その後バテて消えた。
  →相川   - 「気持ち」のゴール。
FW:中山   5 ポスト、プレス、長所をいかんなく発揮。
   石井   3 動きはいいが、ボールが足につかず。
  →カウエ  2 もっとアグレッシブにいって欲しい。


post by roque816

22:28

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