「伊藤壇」という男

2010年11月20日

「勝利」という花を手に出来なかった日は、、、 お客様の足が早くってwww
これから、プレミアで傷を癒すことも出来るのに、、、


ところで、伊藤壇というサッカー選手をご存知でしょうか?


登別大谷から仙台大学を経てブランメル仙台&ベガルタ仙台へ進みJリーガーに。
札幌蹴球団を経て01年からアジア各地のリーグで活躍しています。一度、J-comの
スタジオで会ったことがありますがそのときは「最低でもアジア10ヶ国でプレーを
続けたい、と語っていました。


そんな彼のブログを見るとすでに在籍したクラブは10ヶ国を超えているようでw
http://blog.livedoor.jp/ito_dan/
で、今現在は札幌に帰国中らしいですが、次を探すべくいろいろアプローチを続け
ているらしい。勿論、体のほうも万全の状態を保つべくトレーニングを続けてい
る。素晴らしいですね!


いまでこそ、海外でプレーし続ける選手がどんどん出てきました。が、恐らくその
道を付けた一人に彼の名はあげられるでしょう。ゴールの見えない道を走り続ける
伊藤壇をこれからも見守りたいと思います!


post by ボーナス

23:10

サッカー全般 コメント(3)

この記事に対するコメント一覧

クラシック五百本目

Re:「伊藤壇」という男

2010-11-21 17:10

>「勝利」という花を手に出来なかった日は、、、 いや、「敗北」というキズのほうが深いんですよ、、、 それもさ、何日も引きずるからね、、、 その渦中から逃げたくなるのはしょうがないよ。  

クラシック五百本目

それにしてもこの伊藤選手

2010-11-21 17:25

スゴイですね。 ドサンコにもこんなに開拓魂が残っていたとは・・・ 嬉しい限りですし、勇気貰えますね。 まあ、勇気貰っても、年が年だけどww 応援が精一杯ですが、素晴らしい選手ですね。

ボーナス

Re:「伊藤壇」という男

2010-11-22 19:30

>クラシック五本目さん 何気にクラシックの本数が増えているんですがw ≫「敗北」というキズのほうが深いんですよ、、、 そうですよねぇ、敗戦の後の一週間は辛い。。。 これで明日の試合で結果を出してくれるといいのですが。。。 伊藤壇ですが、こういう選手の体験談なんかを現役の選手に聞かせたいくらいです。

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