2007年06月16日
本日も「しま福」完売いたしました。ありがとうございました。
通常500食のところ、今回は、600食ご用意しました。
完売した時は、ホッとしました。
皆様のお陰で、回を増すごとに売り上げは、上がっています。
皆様のお気持ちが、HFCに還元されています。
西澤君や曽田君。元気君も登場してくれて一気に「しま福」は盛り上がりました。
曽田君は、黙々と渋い顔で火の粉をかぶり、いそべ焼きを焼いてくれて。
西澤くんもニヒルな笑みを携えてせっせといそべ焼きや中華丼をかけてくれてアルバイトのお兄さんのようでした。
元気君は、お客さんを盛り上げられる人で、サポーターの皆様と和やかに接してました。
私も普段、なかなか会わない選手にお手伝いしてもらった事で、サポーターの方が喜ばれる意味がわかりました。
とても嬉しかったから。
しまふく寮の寮生たちもいそべ焼きの紙を巻く作業も慣れさせてしまって感謝の気持ちでいっぱいです。
今回、初めて大量の「あんかけ」を作ってみて葉野菜とあんかけの難しさを知りました。
寮で作る量とは、歴然と違い均等に野菜や肉を振り分けられなくて申し訳なかったと思いました。
7月は、4回厚別で「しま福」をオープンします。
折角、4回もあるので、カレーフェアを開催したいと思っています。
その都度、違うカレーにしたいと思っていますので宜しくお願いいたします。
ケチャッピードッグが作り終わった後、やろうかどうしようか迷いつつ準備していたお餅。
「いそべ焼きないですか?」のお声。
振り向いた時、寮監の嬉しそうな顔・・・。
ありがとうございました。
【イカ焼いちゃうよ】は、当初300円を予定しておりましたが、イカが思いのほか小さかったので、予定していた値段を下げて販売させて頂きました。
いつもながら、皆様に甘えさせて頂きながら、しま福をやらせて頂き心より感謝と今度は、もっと頑張りますという気持ちにさせて頂いております。
帰りは、一時的にまっすぐに歩けなくなってしまって自分でも笑っちゃいますが、終わった後の充実感は、やらせてもらってよかったぁって思っています。
寮に、帰って荷物を下ろし終わった後、ピンポンがなって出てみると元気クンでした。
まだ白いKappaのキャップをかぶっていたので、帽子をとって「ありがとうございました!」お礼を言いました。
今日は、寮でミーティングだったので、食堂にはみんなが揃っていたので、帽子を再び脱ぎお礼をいいました。
なんだか、文章が意味不明で申し訳ありませんが、次回まで、いろいろ考えてもっと頑張りますので、「しま福」を宜しくお願いいたします。
プロフィール
寮メシ作りに関わって、今年で6年目になりました。 毎年、シーズンが終わる頃、課題を発見しています。 昨年は、本になったしまふく寮通信と厚別競技場での売店「しま福」 この2つのお陰で、たくさんの方とお会い出来るチャンスが増えました。 たくさんの方と笑いあう事が出来ました。 寮メシを大事にして、周りの人に感謝して、しまふく寮を愛して。 新しい寮生も加わって、また時間が流れていく。 J1という新しいステージを目の当たりにする。 凹んでも笑っても。 しまふく寮は、しまふく寮で。
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