2008年01月20日
に行って参りました。 新背番号、征也の#7はほぼ規定路線という感じでしたが、ヤスの#17はちょっとサプライズでしたね。 選手紹介の後、各イベントブースをちょろちょろして、大体の選手を見ることができました。新加入選手たちの顔も大体インプット完了。ピッチレベルでこんなに真近に選手を見たのは初めてかもしれません。 そんな中でも印象的だったのは、楽しそうにフットサルに興じるソダン。やはりパパだけあって、子供の扱い方も手馴れたものでした。 180cmを超えるDF陣を見ても、特別大きいって印象は持たなかったのですが、ただ一人、PKのブースに居た富永だけは単純に「デカっ;」と思いました。さすが193cm。 小一時間ばかりちょろちょろした後、帰りに備えて出口近くの席に座ろうと階段を上っていたら、途中で足が攣りそうに(汗)。明らかに運動不足ですな… (記・札幌市内のネカフェより)
2008年01月13日
年が明け早2週間が経とうとしていますが…。 皆様、今年もよろしくお願い致します。 コンサドーレは昨年悲願のJ1昇格を果たし、最高の1年と言える年でした。 私個人としては、仕事が忙しく、後半はブログの更新も一気にペースダウン。この傾向はまだまだ続きそうですが、過労死しない程度に頑張ります。 出張の多いウチの会社。昨年の始めは大阪に居たかと思いきや、後半は大連に行ったりと、相変わらず腰を据えた状態で仕事ができていないのですが、こっちの傾向も変わらずで、明日からはしばらくの間、北海道へ逆出張となります。何もこんな一番寒い時期に行かせなくても…とは思うのですが、こればっかりは仕方ありません。プライベートなネットの環境がなくなるので、ブログの更新が更に滞ることは間違いありませんので、定期的にご覧になっている方は、その頻度を下げて頂いて構いません(汗)。 まあ折角北海道に居ることだし、案内も来たんで、とりあえず来週のファン感は行ってみよっかと企み中。 今年も、皆さんならびにコンサドーレにとってよい年でありますように。
2007年12月25日
いやーみんなご無沙汰だったな。どうだ、元気にしてたか? 先生、すっかりサボ…もとい忙しくてさ、なかなかみんなの相手する時間がなくてな。悪い悪い。 さて遅くなったが、みんなJ2優勝・J1昇格決定、本当におめでとう。先生もとっても嬉しいぞ。 前回の先生の講義も多少は力になったんだろうか?…ヤス、どう思う? …そうかタメになったか、それはよかった。 しかしヤスはあれだな、メディア慣れと共にヨイショもうまくなったな。まあ先生ヨイショしても何も出ないけどな。 ちなみに先生の服は赤黒だが、コンサとは全く関係ないからな。 何の事はない、1号先生のお下がりだから。たまたまだ。 ピーター・アーツのファンでもないぞ。 さて、昇格決定からだいぶ時間も経って、ようやく落ち着いてきた頃だとは思うが、いつまでも浮かれ気分ではいられないぞ。そろそろ来シーズンに向けトレーニングしとかないとな。 みんなクラブW杯見たか?浦和とミランの試合。組織力も大事だが、その上に行くには、個の力が大切だってことがわかったな。 なので今回はドリブルの講義だ。 個で局面を打開する最も基本的かつ奥深い技術だからな。よく聞いとけ。 サッカーは相手ゴールにボールを入れることが目的。 したがってドリブルも、いかに早く相手ゴール近くまでボールを運ぶか、ということに尽きるだろう。 よって、基本はこんな感じにできる限り直線的にボールを運ぶ~っ! どんどん運べ、運べ。 カカかメッシかクリスティアーノ・ロナウドか。 誰でもいい。好きな選手をイメージしながらドリブルだ。 ちなみに先生は日向小次郎だ。 …誰だ?漫画かよ、ってボソッと言ったやつ。まーたセイヤか? 後でグランド10周。あと居残りシュート練習。左足で100本やっとけよ。 そしてゴール!……と。 あ、この金網、ゴールのつもりな。 とりあえず、先生1点先制、と。 …お、ダイゴ気づいた?今のダジャレ。 さすがブラジル帰りだな。 ダイゴでここまで成長したなら、1ヶ月長く居たしゅんピーはどんだけすごいか、って話だよな。…ってしゅんピーは全く反応なしかよ。 …まあ、人それぞれだな。 さて冗談はさておき、今度は逆のゴールへ向かっていくぞ。 イメージするのを忘れるな。 いけ~!日向くん! 直線ドリブル~! おりゃおりゃおりゃおりゃ~~! ・・・ …そして暴走2号先生は戻ってこなかった… (11月某日撮影)
2007年12月02日
開幕戦の西京極。 スカパーを契約したことに一瞬後悔。 雨の「ホーム」西が丘での福岡戦。 寒すぎて試合内容は全く覚えてない…。 3-0のリードを追いつかれたヴェルディ戦。 これで逆転されたら、記憶の範囲では、南葛に3点差をひっくり返されて負けた比良戸中以来だと、内心思った(笑)。 湘南・福岡のアウェイ2連続逆転勝ち。 この頃チームの勢いはもうイケイケ。 アウェイ愛媛戦での不可解判定。 あの主審の名は一生忘れない。 味スタでの唯一のゴール見逃し事件。 ビールは席に売りに来たやつを買うべし。 酷暑の西京極。 見ごたえのあるシーソーゲーム。 勝利への執念をものすごく感じた。 室蘭での湘南戦。今季ホームゲームでの初黒星。 このあたりから雲行きが怪しく。 水戸に負け、徳島に負け、仙台に負け、再び湘南に負け、ヴェルディに虐殺・・・。 でも若い力が救ってくれた。 福岡戦でのヤスのゴール。 愛媛戦でのダイゴのゴール。 再び勢いを取り戻した。 3万人以上を集めた京都戦。 つかみかけた昇格が残り数分で逃げていった…。 そしていよいよ最終節。 1点目。絶叫。 2点目。涙。 そして終了のホイッスル。涙が止まらなかった。 最高のシーズン。札幌を応援していてよかった。 こんな気持ちにさせてくれた監督・選手・スタッフのみなさんに感謝。 キャプテンはいった。 「ここからがスタートだ」と。 正にその通り。もう来シーズンの闘いは始まっている。 でもその前にしっかり休んで1年の疲れを癒して欲しい。 本当にお疲れ様でした。 ちなみに、昨日の録画をDVDに焼こうとしてもう一回見てたらまた泣きました(恥)。
全く関係ありませんが、鹿島vs清水の鹿島の1点目のPK。 あれでPK~?なんて思ってみてたら、主審はこないだの京都戦でPK判定3つ出した西村さんでした(汗)。
2007年11月19日
決戦当日。 昨日に引き続きまずはラーメンです。 雪が激しく振る中、美園の彩未へ向かいます。 開店時間の11時きっかり到着。予定通り。 しかし、もう既に満席+店内待ちも一杯…。orz 少々へこみましたが、ここまで来てあきらめるわけにはいかないので待つこと30分。 1年半ぶりにご対面です。 初めて食べたときほどの衝撃はさすがに感じませんが、でもやっぱりここのが一番です♪ 福住へ移動し、一路ドームへ。 こんなに上の方まで(しかもアウェイ側)人が入ってるドームを見たのは初めてです。 赤黒の縞もよかったですね。 ちゃんと皆さん自分の席が赤か黒か把握できていたんですね。 バラバラになるのではないかとちょっと不安だったんですが杞憂でした。 ゴル裏の白い文字は、現場では自分のところからはなんて書いてあるかわからなかったのですが、"ONE HEART"だったとのこと。 なんて書いてあるかはわかりませんでしたが、もうそれだけでうるっっと来てました<早いって(笑) ヤスのゴール、ケンゴのPKと立て続けに決まったときは雰囲気サイコーでした。正直涙で視点が定まらずヤバかったです。これで決まった。そう思ったんですが…本当に昇格するということは簡単なことじゃないんだと思いました。 大観衆の前で決めることはできませんでしたが、仙台が破れたこともあり、さらに優位な立場になりました。次節は京都仙台戦を高見の見物と決め込みましょう。 さて帰りは福住から空港連絡バスで新千歳へ。サブロクも渋滞で結構時間がかかりました。 手荷物検査場でICカードがエラー。なんとハーフタイム時に行ったはずの携帯でのWEBチェックインがうまくいっておらず、予約の19:00の便に乗れず、20:30の便に振り返られるというハプニング。。。 しかし、19:00の便は機材遅れとやらで、21:40発見込みとなる遅れ。結局その便よりも早く帰ってくることができました。まあ結果オーライ、と言ったところでしょうか。 19:00便で東京へ戻った方々、お疲れ様でした。 そして自分を含めたドームの32599人の皆さん、お疲れ様でした。 楽しみはもう少し、あと少しだけ先に取っておきましょう。
2007年11月18日
決戦の日となりました。 15時間後の結果のことを考えたら今晩は眠れないかもしれません。 …はい、言い過ぎました。私の辞書に「不眠」という文字はありませんので(笑) 昨日は正午頃札幌入り。 札幌駅でドニチカを購入し、早速札幌市内をぶらぶら+ミニラーメンツアーと繰り出しました。 まずは二十四軒駅から歩いて数分、中央卸売市場にある「あらとん」へ。 昨年夏以来の訪問。さすがに昨年のような混み具合はなかったですが店内に数名の待ちで、なんだかんだ食べるまで30分くらいは待ったでしょうか。ほとんどのお客さんは「つけ麺」をオーダーしているようで、かなり迷いましたが味噌派の私としてはやはり豚骨味噌をオーダーせずには居られませんでした。 (写真はこちら。人様のブログですけど(汗)。待っている他のお客さんが気になり撮影できませんでした。ご容赦) 味噌なのにしっかりと魚系の味が。不思議な味わいです。 ただ…つけ麺を頼んだ方が満足感はあったかもしれませんね。 食べ終わって店の様子をパチリ。 その後、宮の沢の白恋パークへ移動。 特に何か目的があったわけではなかったのですが、少しでも歩いてお腹空かせないとね。次があるんで(汗) 空と山と芝生のコントラストが綺麗。 今日の練習のギャラリーはかなり多かったんでしょうね。 私が着いたときには練習は既に終わっていましたが、何やら小学生?向けのイベントをやっていました。 それから市内中心部へ戻り、ホテルでしばし休憩後、2食目の「けやき」へ。 昨年の札幌在勤中に食べに行けなかった店で、今回リベンジを企んでいました。 行く途中雨が強くなり、これなら行列もないかな?なんて思いましたが甘かった…。しっかり10名弱の列が店外にできてました。すごい…。結局ここも食べるまでに30分近く待ったでしょうか。 1年越しでリベンジ。 この店は賛否両論があるので、期待しすぎないように、と思っていましたが、正解でした(笑)。 美味しいのは確かですが、私は、並んでまでは…という感じです。 とりあえずリベンジを果たせたので満足しました。 さて明日はドームへ行く前にもう1軒寄っていく予定です。 前売り券売り切れ席種なのに、果たしてそんなことしている余裕があるのかは、ちょっと疑問ですが(笑) さ、寝よ寝よ。
2007年11月12日
2週間ぶりの休み。久々にリアルタイムでスカパーを見ましたが… やっぱそう簡単に昇格はさせてくれませんよね。 相変わらず鳥栖はいいサッカーしますね。 それとは関係ないですけど、岸野さんのキャラも正直嫌いじゃないです。 さていよいよ次節、京都を叩けば2位以内が確定します。 私は偶然にも15日から自社で打ち合わせがあり、北海道に上陸します。もちろんせっかくなのでドームにも行きます。 奇遇ですな(笑) どこぞのテレビ局の代表戦キャッチフレーズじゃないですが、お互いに「絶対に負けられない試合」。 今季最も熱いゲームになりそうですね。 5年間の集大成となるゲーム。 ハンカチ必携です。
2007年10月28日
ランラン:ねぇカンカン。昨日の札幌vs愛媛の試合、見た? カンカン:ああ、もちろん見たさ。ダイゴのゴール、劇的だったね~。もう嬉しくって涙ボロボロ流しちゃったよ。その後興奮して眠れなくてさ、ほらこの通り、目の周りにクマできちゃって… それは元からだっちゅーの。 まあそれは冗談。眠れないどころか祝杯上げすぎちゃって少し二日酔い気味なんだ。ホラ、顔色悪いでしょ? …いえ、見事なモノトーンですけど。 まあ冗談はこれくらいにしといて…。 ところでさ、亀田興毅の謝罪会見見た? 見た見た。なんで亀パパ出てこないのよっ、って感じじゃなかった?体を張ってでも子供は守る、なんて言ってたくせにさ。 うん、確かにね。でもボクはね、いいように捉えれば、あれは亀パパのやさしさなのかもな、とも思えるんだ。 どういう意味? 悪いことは全て自分がかぶって、ああやってアニキに一人できちんと謝罪させれば、同情的な目も加わってアニキの印象は良くなると思うんだ。そうした方が今後子供たちが復活の道を歩み易くなるんじゃないかと。子供の事を考えたら、あのやり方もアリかもしれないなって。まあすごく「いいように捉えれば」だけどね。 それって買い被り過ぎじゃない?あの父親はそこまで考えてないですって。 そうかもしれないけどね。でもあの会見の記者たちの質問はちょっと大人気ないよ。誘導尋問かよって。20歳そこそこの若者としてはよく頑張ったと思うよ。まあとりあえずこれでケジメは一応ついたから、これから頑張って欲しいね。 なんかうまくまとめたわね。最初冗談を連発していた人とは思えないわ。 まあ人じゃなくてパンダだからね。 …うるさいって。ところで私たちの名前、ちょっと古過ぎない?カンカンとランランなんて、知っているのは中高年層よ。歳が知れちゃうって感じね。 そうか、しまった。さくらと一郎にすれば良かった… …ランランでいい。
2007年10月26日
忙しいのです。 とりあえず生きてはいます。 …大変ご無沙汰でした。 セレッソには敗れたものの、草津・福岡・徳島と3連勝。 最近の札幌は一時期の絶不調は峠を越し、かつての守り倒す試合が復活しつつあって、いよいよXデーはいつ?なんて思案しちゃいますね。 残り試合は気が抜けない試合ばかりなんですが、決まるとしても京都戦か最終戦までもつれ込むんじゃないかなと思います。 さてうまく北海道に潜り込む方法を考えとくか… あれっきり中国に行く事もないのですが、中国語のおべんきょは細々と継続してます。 電車の中では単語本をめくり、月曜夜のNHK中国語会話を録画して見、ゴガクルで復習、という感じです。十分ですね(笑) 我ながら全く進歩は感じられませんが、続けていればいつか役に立つこともあるでしょう。きっと… ちなみに最近は中国語会話のオープニング曲がお気に入りです。
2007年10月09日
ご無沙汰でした。 仕事は一層忙しさを増し、今3連休も日曜だけは休みましたが、後の2日は出勤でした(昼からですけど)。 9月の3連休2回も移動だったり中国で出勤だったり、連休の恩恵には与れず終い。今年は夏休みもなかったし。はー。返せ2007年の夏。 あ、ちなみに仕事の予定が変わり、10月はどうやら大連に行く事はほとんどなさそうです。行っても2,3日行くか行かないかという感じでしょうか。 逆に11月は自社(北海道)への逆出張となりそうな予感。 いや、北海道のみなさんには申し訳ないですが、ぶっちゃけこんな寒くなる時期に長期ではあんまり行きたくないんですけど(笑)。着るものの選択も難しいし。ずっと帰れるなら別ですけどね。 まああれか、ホームゲーム見れるしそれもまたいいかな、なんて思ったら、11/18の京都戦しかないし。orz 結局、先週の味スタには行きませんでした。 雨も降ってて、今体調崩したら目も当てられないし、お疲れちゃんでしたし、ずっと家を空けていたこともあってちょっと家族に遠慮したのもあって。まあ全部言い訳にしか過ぎませんけど(笑) そしたら見事に虐殺され、昨日は昨日でJFLチームに破れ… 公私共に楽しくないですなあ。 なんか悶々としてます。 タクシー乗るだけでネタができていたあの頃が懐かしい(笑) 強いて言ったら最近の楽しみは、 先週買ったVIERAのリモコンをいじくりまわすことくらいでしょうか。 最近はテレビでも番組表が見れたりするんですねー。こりゃ便利。 水曜のセレッソ戦をこれで見るのが楽しみです。
2007年09月29日
昨日、無事日本に戻りました。 昨日の飛行機はチェックインは定刻どおりだったのですが、乗ってから離陸まで1時間近く待たされ…やっぱり私の飛行機は定刻通りには飛ばないようです。 機内食の時間以外はほとんど寝ていたせいであっという間に到着しました。 昨日の東京地方はまた30度超えの真夏日ということもあり、降りた瞬間ぐったり。いい加減夏はもういいでしょ。 次回渡航は未定です。まあ行くのは行くと思いますけど。 今回の出張で一番悔しかったのは、自分が泊まっているホテルの名前をタクシー運転手に伝えるとき、一度も「1回で」通じなかったこと。 3回くらい言ってやっと伝わるときもあれば、伝わらなくて結局紙に書いたり地図を見せたりしてしのぐことも。 でも向こうが理解して「ああ、xxね」みたいに復唱するのを聞いても、自分が言ってるのと大して変わらない気がするんですけど…何が違うの?って感じ。 でも伝わっていないってことは何かが違うんでしょうね。日本語にない発音はやっぱり難しいです。 ちなみに晩御飯を食べに行くビルを伝えたこともありますが、こちらは100%1回で通じました。 今日はあいにくの雨で寒いくらいです。 自宅のテレビの様子がしばらく前からおかしい(時々画面の半分以上が見えないことがある)ので、後で電気屋にでも行ってこようと思います。 地デジ移行までもう少し時間があるので、正直あと1、2年はもって欲しかったんですが、「ここぞ」というときに見れなくなっても困るので決断しようと思います。 お土産のパンダリュック背負ってテレビ見てます。
2007年09月26日
出張も残すところ2日。 今日のネタはコンセントです。 こちらのコンセントって、抜き差しするとき「バチッ☆」と火花が出ることが多いんですが、今日はPCのアダプタを抜くときに感電しました。 まあ大した話じゃないですよね。ははは・・・痛かった
久しぶりの勝ち点3! super soccer のページを見るのが少し怖かったですが、3-0の文字を見てガッツポーズ。 仙台の敗戦はラッキーでしたが、京都はアメーバに負けちゃったのね。 これで次節の味スタは、9.15に次ぐ「対3位戦」となりますね。 相手は好調ですが、ウチに対してきっとどこかで苦手意識があるのでは? 対仙台では引導を渡し損ねましたが、次こそ3位を蹴落としてやりましょう。 参戦…したい! そして前回ビールの買出しで見逃したゴールシーンを見たい!
2007年09月25日
4日連続の投稿。 日誌らしくなってきましたね。 いや無理に書いているわけではなく、普通に生活しているだけで勝手にネタができてしまうんです(笑) ということでまたまたまたタクシーネタです(汗) 今日は長編ですよ。 昨日も書いたとおり今日は中秋節。 予告通りみなさんさっさと定時で帰って行きました。 そんな中、私は定時間際に日本の上司からskypeでつかまり、1時間遅れの18時半頃の退社になりました。 今日は帰りの送迎バスがないと聞いていたので、タクシーでの帰宅です。 ただ帰宅ラッシュのこの時間、中国ではなかなかタクシーを捕まえられません。普段ならいつも待機している場所にも当然停まっていません。 流しのタクシーを捕まえなければならないんですが、…やっぱりなかなか通りません。 そうこうしていると、1台、助手席に1名客を乗せたタクシーが近づいてきました。 こちらでは混み合っている時間、タクシーの「相乗り」は極普通のことのようです。実際、以前私が乗っていたタクシーに全く見ず知らずの人が乗ってきたこともありました。 運転手が何か一言二言言っていますが、当然理解はできません。とりあえず手を横に振って遠慮しました。 …が、その後はフリーどころか相乗りできそうなタクシーですら通らず、通ってもほぼ満席で乗っていたりします。 まいったね…とかなり心細くなってきたところに、再び1台のタクシーが近寄ってきました。また運転手がなんか言っていますが理解できないので、とりあえず自分のホテルの名前を伝えました。私の発音が悪かったせいか、3回目くらいでようやく伝わって、助手席に乗っていた先客と相談の上、なんとかOKということになりました。 まさに渡りに船。 助かったと思って乗り込んだのですが、それもつかの間。 走り出してまもなく、普段の通勤ルートから思いっきり外れた道を走り始めました(汗)。 若い男女7人で乗るピンクのワゴンで見知らぬ国を旅する「あいのり」なら夢も希望もあるかもしれませんが、全く知らない中国人が前席に2人、後席は中国語のわからない日本人が一人乗ったタクシーが見知らぬ道を走っている「あいのり」には夢や希望なんてこれっぽっちもありません(泣)。 頭に浮かぶのはネガティブなことばかり。 運転手が時たま無線で話している内容も、ひょっとしたら、 「日本人1人GETしたぜ。今からそっち連れてくから」 なんて話してたりして… …とりあえず「助けて」は「救命(チューミン)」だっけ??? …今財布にいくら入ってたっけ??? …最悪これで逃がしてもらえるだろうか??? …ていうかここどこさ??? etc. と、とにかく身を守ることばかりあーだこーだ考えていたのですが、そのうちに助手席の先客の目的地へ到着。20元ちょいを払って降車。 その後タクシーは自分も知っている道を走り始め、ようやく帰れる確信を得ました。 ほっ。杞憂でよかった… っていうかビビリ過ぎ?(笑) ただ納得行かなかったのはその料金。 ホテルへ着いたときのメーターは38元程度。いくら払えばいいか聞いたら、運転手は手で「30」と示しました。 あれ?先客20払ってるでしょ?せいぜい私も20でしょ? なんて思ったものの、ディスカウントする言葉も知らないので、とりあえず払って降りましたけど。 まあ今日は無事届けてくれただけで良しとします。 あ、また領収書もらい損ねた…
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